矢嶋 康次

経済研究部 チーフエコノミスト

矢嶋 康次(やじま やすひで)

研究・専門分野
金融、日本経済

矢嶋 康次のレポート

2016年11月09日

アベノミクスが問われる改革の成果-金融に頼ったアベノミクス運営のターニングポイント

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日銀は9月21日、金融政策の新しい枠組み「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を打ち出した。「イールドカーブコントロール」(長短期金利操作)と「オーバーシ...

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2016年09月27日

日銀「現実路線への政策転換」~金融に頼ったアベノミクス運営のターニングポイント

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日銀は9月21日、金融政策の新しい枠組み「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を打ち出した。「イールドカーブコントロール」(長短期金利操作)と「オーバーシ...

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2016年07月06日

非伝統的金融政策の歴史とマイナス金利

世界的な伝統的金融政策から非伝統的金融政策への変遷の歴史と、マイナス金利政策に至るまでの日本の非伝統的金融政策の移り変わりを振り返りたい。中央銀行が政策目...

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2016年04月27日

非伝統的金融政策の歴史とマイナス金利


1月29日に日銀がマイナス金利つき量的・質的金融緩和の導入を決定してから3ヶ月が過ぎた。マイナス金利政策については、多くの識者から多方面にわたる功罪が主張...

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2016年04月07日

マイナス金利導入-「量的・質的金融緩和」の総括と過度なサプライズ是正を

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日本銀行が1月29日にマイナス金利政策の導入を決定した。黒田総裁は「年初来の金融市場の不安定さなどが人々のデフレマインドからの脱却に悪影響を及ぼす恐れに対...

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2016年02月03日

マイナス金利導入-副作用が大きくなる前に成長戦略の実行で投資機会拡大を

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黒田日銀の第3弾のバズーカは「マイナス金利」であった。総裁は「年初来の金融市場の不安定さなどが人々のデフレマインドからの脱却に悪影響を及ぼす恐れに対して躊...

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2015年10月07日

地方創生、賛否割れる中での決断

安倍政権は地方創生を重要な政策課題と位置付け、昨年末の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」で、地方の人口減少抑制や経済の活性化策として、企業の地方移転を促す...

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2015年08月05日

地方創生、賛否割れる中での決断

安倍政権は地方創生を重要な政策課題と位置付け、昨年末の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」で、地方の人口減少抑制や経済の活性化策として、企業の地方移転を促す...

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2015年04月14日

財政再建の新指標に「債務残高対GDP比」

2020年度までの財政健全化計画に新たな目標を設定するとの見方が浮上している。 従来の基礎的財政収支(以下、プライマリーバランス)の2020年度黒字化という...

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2015年01月15日

展望レポート中間評価、物価見通し下方修正へ-年前半は追加緩和の思惑が高まる。春闘、審議委員の人選に注目

20日から日銀決定会合が開催される。金融政策の変更は予想されない。 今回は昨年10月末に示した経済・物価情勢の展望(展望レポート)の中間評価を行う。10月末...

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2015年01月09日

安定政権でアベノミクス第二幕始動-キーワードは「実行」

衆議院選挙で与党は大勝し、安倍政権は安定した政治権力基盤を固めた。 安倍首相は今回の選挙結果を受け、「アベノミクスは道半ば」と述べ、アベノミクスの推進を約束...

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2015年01月09日

2015年度予算案の評価と新たな財政再建計画-財政再建の本気度が示される「新たな財政再建計画」(6月末予定)に注目

(歳出拡大だが、基礎的財政収支赤字半減目標は達成) 政府は1月14日に2015年度予算を閣議決定する。 報道で聞こえてくるところによれば、歳出の拡大が鮮明だ。 ...

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2015年01月07日

リバースモーゲージという新たな金融市場の育成-長生きリスクへのリスクシェア

政府・与党は昨年12月27日、祖父母や親から住宅購入資金をもらった際にかかる贈与税の非課税枠を、現在の1000万円から最大3000万円に拡大する方針を固め...

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2014年12月01日

アベノミクスの光と影を考える-成長戦略の加速とともに、物価上昇、格差の拡大など影の部分への対応がアベノミクスの成功のカギ

(アベノミクス2年が経過し、光だけではなく、影もクローズアップされる) アベノミクスは期待に働きかける政策である。第一の矢、第二の矢、第三の矢を相次いで放ち...

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2014年11月28日

円安加速と購買力平価-98年以来の円買い介入の可能性を考える

(現在の円ドル水準はかなりの円安、120円超えで円買い介入は現実味) 為替市場で久々に介入、しかも円買い介入を意識しなければならない局面に来ている。 2012...

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2014年11月17日

増税延期と解散総選挙-消費税先送りが大義名分になるのか

(7-9月期のGDPは2四半期連続マイナス。政治は、「消費税先送り+年内に解散総選挙」へ) 17日公表の7-9月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率▲1...

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2014年11月11日

消費税率引き上げ判断-先送りの場合、何が起こり、何が次のポイントとなるのか

2015年10月に予定している消費税率10%への再引き上げを延期するとともに衆議院を解散する案が急浮上している。17日発表予定の7~9月期のGDP(速報値...

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2014年09月17日

人口1億人目標と地方経済~地方は千差万別ながらも集積、独自性の共通課題も

<要旨>1―人口減少問題の解決には地方経済の再生が不可欠出生率を上げるためのマクロベースの取り組みとともに、都市部よりも出生率の高い地方部の経...

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2014年07月03日

CPIとGDPデフレーターにおける乖離について-家計消費デフレーターとCPI-

■要旨金融政策で消費者物価指数(以下、CPI)の変化率は重要な政策変数として注目されている。特に,日本銀行による「量的・質的金融緩和」の導入によりCPIへ...

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2014年06月26日

人口1億人目標と地方経済-地方は千差万別ながらも集積・転換、独自性の共通課題も

■はじめに安倍政権は初めて骨太の方針で50年後に人口一億人を維持するとの目標を掲げた。この目標を達成するには、地方再生が絶対条件になってくる。政府も地方再...

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2014年04月07日

法人税率引き下げと世界の目線

安倍首相はダボス会議で法人税率の引き下げを発表し、国際公約とした。 6月の成長戦略に織り込むべく議論がこれから加速しそうだが、法人税率引き下げは恒久的な措置...

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2014年03月18日

黒田緩和1年の評価と聞かれると

4月で黒田異次元緩和が放たれてから1年が経過する。 黒田総裁就任時からこの1年間(3/17日時点)で為替は約6円安となり、日経平均株価は約2000円上昇、期...

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2014年02月03日

法人税率引き下げと世界の目線

安倍首相はダボス会議で法人税率の引き下げを発表し、国際公約とした。 6月の成長戦略に織り込むべく議論がこれから加速しそうだが、法人税率引き下げは恒久的な措置...

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2013年10月07日

オリンピック:夢の祭典と見栄

2020年東京オリンピック開催が決定し、早速あちらこちらで動きが出始めている。 都内道路標識の表示を変えるとのニュースもでていた。六本木通りは、ローマ字で「...

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2013年09月18日

オリンピック:夢の祭典と見栄

2020年東京オリンピック開催が決定し、早速あちらこちらで動きが出始めている。都内道路標識の表示を変えるとのニュースもでていた。六本木通りは、ローマ字で「...

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2013年07月12日

CPIとGDPデフレーターにおける乖離について -家計消費デフレーターとCPI-

■要旨金融政策で消費者物価指数(以下、CPI)の変化率は重要な政策変数として注目されている。特に,日本銀行による「量的・質的金融緩和」の導入によりCPIへ...

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2013年01月22日

日銀決定会合(1/21-22日):2%のインフレ目標を導入、政府との共同声明を提出、無期限の資産買い入れ

■見出し・2%のインフレ目標を導入、政府との共同声明を提出、無期限の資産買い入れ■introduction日銀は21~22日の金融政策決定会合で、物価安定...

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2013年01月04日

日銀物価目標2%の壁、損失補てん、新たな緩和フレームが課題

安倍総理は就任前から日銀に対して、消費者物価2%の物価目標を設定するように求めてきた。日銀は1月21,22日に行われる決定会合でおそらく物価目標導入の方向...

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2012年10月30日

日銀決定会合・展望レポート(10/30):基金増額11兆円、2カ月連続の緩和実施

■見出し・9年半ぶりの2ヶ月連続の追加緩和実施。物価目標とどかず、足元景気後退懸念・2012-13年度とも成長率、物価は下方修正、2014年でも物価目標の...

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2012年09月19日

日銀決定会合(9/18-19日):4月以来の追加緩和、基金増額10兆円

■見出し・追加緩和を実施 : 景気先行き不安+ECB、FRBに追随・足元景況感を下方修正 : 持ち直しの動きが一服している■introduction日銀は...

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2012年08月09日

日銀決定会合(8/8-9日):現状維持、景気判断は微妙に下方修正、来月以降の追加緩和の布石?

■見出し・現状維持、景気判断は微妙に下方修正、来月以降の追加緩和の布石?■introduction日銀は8-9日の決定会合で政策金利(無担保コール)の誘導...

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2012年07月12日

日銀決定会合(7/12):中間評価は概ね見通しに沿って推移、札割れ対策を発表

■見出し・追加緩和は見送り、札割れ対策を実施・展望レポートの中間評価:概ね見通しに沿って推移■introduction日銀は11-12日の決定会合で政策金...

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2012年05月28日

日本男子テニスの成功体験

男子テニス世界1位のジョコビッチがユニクロと5年間のスポンサー契約を結んだ。ユニクロと言えば、日本のエース錦織圭選手とも契約を結んでいる。5月末から行われ...

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2012年05月01日

90年代の財政政策のリアルタイム検証

1. 90年代の追加的財政政策について,一般会計の予算及び決算(公共事業費のみ)からみると,補正後予算(前年度決算比)は,公共事業の増額を含む経済対策が実施...

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2012年04月27日

日銀決定会合・展望レポート(4/27):5兆円基金増額、買入れ国債の長期化などの追加緩和策を決定

■見出し・5兆円の基金増額、市場期待が高かっただけに、「失望」に・2012-13年度とも成長率、物価は上方修正、ただし、物価目標の1%には達せず・11年1...

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2012年04月10日

4月日銀決定会合:全員一致で現状維持、緩和の見極めは次回27日の展望レポート

■見出し・2ヶ月連続基金増額見送り、緩和の見極めは次回27日の決定会合・現状認識:2ヶ月連続の上方修正・次回(27日)は展望レポート:物価は上方修正ながら...

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2012年04月09日

資産価格と金融政策の関係-日本の非伝統的金融政策・米国の「グリーンスパン主義」からの示唆-

旧くて新しいテーマである資産価格と金融政策の関係について、金融市場との対話(Blinder(1998, 2004))およびリアルタイムの政策評価(Taylo...

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2012年04月02日

日本の経常収支赤字化と財政問題

2011年の日本の貿易収支は48年ぶりに赤字となった。貿易収支に利子・配当などを加えた経常収支の赤字化にはいましばらく時間がある。当研究所では2020年代...

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2012年02月14日

2月日銀決定会合:追加緩和実施、物価目標1%導入

■introduction今回の決定会合の内容はかなりサプライズだった。ひとつは物価目標の明確化を今回の決定会合で行なってきたこと、もうひとつは追加緩和(...

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2011年12月21日

12月日銀決定会合:2ヶ月連続で下方修正、今年の振り返りと来年の展望

■見出し・今年の最後の決定会合は、現状維持・2011年の金融政策 : 3度の基金増加の緩和、緩和のテーマは少しずつ変化・2012年の金融政策 : ポイント...

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2011年12月01日

日米欧6中銀がドル資金供給拡大策を発表:流動性問題から金融危機に陥る事態を回避

■見出し・リーマンショック時導入のドル資金調達の枠組みを拡充、調達金利を0.5%引き下げ■introduction日本、米国、欧州、英国、カナダ、スイスの...

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2011年11月22日

動かない家計金融資産と高齢化:強い預貯金・高齢者偏在の姿。ただし、足元では震災を契機に意識の変化も

■見出し1――はじめに2――金融資産残高 90年以降トレンドに変化、2000年以降は減少の年も3――安全志向の高さ : 90年代以降50%台で安定する現預...

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2011年11月16日

11月日銀決定会合:現状維持、景気判断を下方修正

■見出し・現状維持、景気判断を下方修正・介入効果が薄れ始める■introduction日銀は15-16日に金融政策決定会合を開き政策金利である無担保コール...

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2011年10月31日

8月以来の介入に踏み切る(10/31日):協調でもなく、G20の前でもあったが、断固たる姿勢を示す

■見出し・8月以来の介入に踏み切る・円高のメリットを取りに、中長期の円高対策を急げ■introduction政府は8月以来の介入に踏み切った。じりじり進む...

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2011年10月27日

日銀決定会合・展望レポート(10/27):追加緩和を決定、5兆円の国債買い入れ

■見出し・8月以来の追加緩和を実施、基金50⇒55兆円、長期国債増額・成長率・物価見通しは引き下げ、ただし、先行きの回復シナリオは維持■introduct...

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2011年10月07日

10月日銀決定会合:現状維持、被災地金融機関向けの資金供給オペを延長

■見出し・10月6-7日決定会合:いくつか気になる文章の変更■introduction日銀は6-7日に金融政策決定会合を開き政策金利である無担保コール翌日...

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2011年10月06日

漁業の復興:担い手

日銀短観を地域別に見ると東北は前回6月調査から2桁改善している。先週仙台に行ったが、各企業の基地となっており、ホテルの予約もしづらく、また消費なども好調の...

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2011年10月03日

9月調査日銀短観~大企業・製造業の景況感は11改善の2、先行きは改善鈍化

9月短観の大企業製造業業況判断D.I.は2と前回6月調査の▲9から11ポイント改善、震災後に急ピッチで進んだ供給体制の復旧により、企業マインドが順調に回復...

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2011年09月26日

動かない家計金融資産と高齢化

国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、わが国総人口は2008年には減少に転じ、2050年には65歳以上の高齢者人口が全体の4割を占める。このような社...

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2011年09月07日

9月日銀決定会合:現状維持、供給面の制約がほぼ解消

■見出し・現状判断:供給面の制約がほぼ解消・日銀の次の緩和 : 早ければ10月にも■introduction日銀は6-7日に金融政策決定会合を開き政策金利であ...

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2011年08月29日

野田新民主党代表(8/29日):政策の継続性などの安心感。財政再建路線、増税による景気悪化は懸念材料

■introduction野田新代表決定 : 政策の継続、国会運営麻痺は避けられる?野田財務大臣が新民主党代表に決定した。野田氏はある程度菅政権の政策を継続、...

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2011年08月08日

米国債初めての格下げ(8/5)、G7緊急声明(8/8)で市場の混乱回避をねらう

■見出し・米国債格下げ、最上級の地位を失う・ある程度織り込んでいた+流動性から大きな変化もないかもしれないが、実現した格下げへの動揺は、初めてのことでよく...

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2011年08月04日

政府単独介入+日銀決定会合実施(8/4):タイミングは「サプライズ」、米国に一手先んじて

■見出し・単独介入+追加金融緩和 : タイミングは「サプライズ」、米国に一手先んじて・今後のポイントは金曜日の米雇用統計に対する市場反応、来週末のFOMC、7...

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2011年08月01日

米債務上限法合意、市場は円安、株高に振れる:米債格下げリスク、雇用回復のスピード感なし、ドル安材料山積は変わらず

■見出し・米債務上限法案成立 : 大人の対応、2008年の悪夢再来は一応回避・日本政府の対応:長期的なドル安に拍車、短期の政策対応とともに企業の空洞化対応など...

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2011年07月12日

7月日銀決定会合:2ヶ月連続での上方修正 「持ち直している」

■見出し・現状判断:2ヶ月連続での上方修正 「持ち直している」・展望リポート中間見直し:2011年度成長率を下方修正■introduction日銀は11-1...

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2011年07月01日

6月調査日銀短観~大企業・製造業の景況感は15悪化の▲9、先行きはV字回復

大企業製造業業況判断D.I.は▲9と前回から15ポイント悪化、震災によって企業マインドが大きく下振れした姿が示された。震災後、サプライチェーンの回復は順調...

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2011年06月14日

6月日銀決定会合:震災後初めて景気判断を上方修正、5000億円の新たな資金供給策を発表

■見出し・震災後初めて景気判断を上方修正、持ち直しの動きもみられている・5000億円の新たな資金供給策・成長基盤強化支援資金供給における新たな貸付枠の概要...

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2011年06月08日

物価安定目標としてのCPI-基準改定の影響-

1本論の目的は、消費者物価指数(CPI)の基準改定に生じる新旧指数の乖離について、金融政策への影響を検証することにある。2005年基準への移行直後の金融市...

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2011年05月20日

5月日銀決定会合:西村副総裁は追加緩和提案を見送る、電力供給に不確実性

■見出し・西村副総裁は追加緩和提案を見送る、電力供給に不確実性■introduction日銀は19-20日に金融政策決定会合を開き政策金利である無担保コー...

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2011年04月28日

日銀展望レポート(4/28):被災地向け貸出制度の概要発表、展望レポート:震災を受け2011年度成長率を大幅に引き下げ

■見出し・被災地金融機関支援の資金供給オペレーション、被災地企業等債務にかかる担保適格要件緩和の概要発表・展望レポート : 震災を受け2011年度成長率を大幅...

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2011年04月07日

4月日銀決定会合:低利融資制度導入と担保要件の緩和、米欧も緩和脱却・日本だけ長期緩和継続

■見出し・1兆円の復興貸出、担保要件の緩和を決定・景況感: 3月会合まで続いた上方修正パターンはストップ、4月末の展望レポートで成長率の引き下げを実施・今後...

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2011年04月06日

電力需給対策と日本企業の力

夏場の東京電力管内は電力の逼迫が起こる。そのため政府は電力需給対策案を策定し、工場などの大口事業者に対して、夏のピーク時の電力使用量を平年比で25~30%...

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2011年04月01日

3月調査日銀短観~大企業・製造業の景況感は1改善の6、地震の影響はほとんど反映せず

大企業製造業業況判断D.I.は6と前回12月調査の5から1ポイント改善した。景況感の改善は2期ぶりとなる。3月11日に東日本大震災が発生し、直接的な被害に...

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2011年03月04日

金融市場の動き(3月)~地政学リスクから原油高の長期化見通し広まる。新興国は利上げ加速、先進国は引き締め時期の見方が揺れる

(民主化要求デモ拡大と高騰する原油価格) チュニジア、エジプトから周辺に波及した民主化要求デモは、 バーレーンやリビア、イエメンだけでなくヨルダンやクウェート...

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2011年03月01日

先進国間でも経済格差

今年も先進国と新興国の成長格差は続く可能性が高い。また先進国中でも、(1)外交パワーでどの程度新興国の需要を取り込めるか、(2)資産効果の強さ、の違いから...

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2011年02月15日

2月日銀決定会合:現状判断を上方修正。改善テンポの鈍化した状態から徐々に脱しつつある

■見出し・現状判断を上方修正。改善テンポの鈍化した状態から徐々に脱しつつある■introduction日銀は14-15日に金融政策決定会合を開き、政策金利...

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2011年02月04日

金融市場の動き(2月)~一次産品価格が高騰、先進国中銀にもタカ派的な発言が増加

(一次産品価格が高騰、先進国中銀にもタカ派的な発言が増加)先進国の金融政策を見ていると、ここにきてタカ派的な発言が目立ってきたように感じる。その背景を考え...

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2011年01月25日

1月日銀決定会合:先行き見通しを上方修正、日銀回復シナリオに自信を深める

■introduction日銀は24-25日に金融政策決定会合を開き、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0-0.1%程度に据え置き(全員一致...

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2011年01月07日

金融市場の動き(1月)~今年はどんな年 悲観論は根拠なしか、2012年選挙オンパレードの1年前

(今年はどんな年)年末年始に各種マスコミでエコノミスト、ストラテジストの予想がでていたが、世界経済の緩やかな回復を前提に日本経済も足踏みから再び成長に戻る...

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2010年12月21日

12月日銀決定会合:長期金利上昇の影響注視、包括緩和の効果はでている

■見出し・政策金利据え置き、基金も増額なし。景気判断据え置き・総裁の会見 : 長期金利上昇の影響注視、包括緩和の効果はでている■introduction日銀は...

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2010年12月15日

12月調査日銀短観~大企業・製造業の景況感は7期ぶりの悪化

大企業製造業業況判断D.I.は5と前回9月調査の8から3ポイント悪化した。これまで堅調なペースで景況感の回復が続いてきたが、今回7期ぶりに悪化し、景況感の...

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2010年12月03日

金融市場の動き(12月)~出遅れ感が日本株をサポート、日経平均株価1万円を回復

(日経平均1万円、円高一服、長期金利は1.1%台に) 1ヶ月前とは市場の様子が変わってきた。円高一服などから悲観論が後退してきている。ただし、国内経済の動き...

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2010年11月05日

金融市場の動き(11月)~FOMCは予想の範囲内、オバマは追加金融緩和、通貨安に今後も頼らざるを得ない、ドル安トレンドは変わらず

(米国中間選挙・大規模緩和決定のFOMC)FRBは2~3日開催のFOMCで、6000億ドルの米国債追加買い入れによる追加金融緩和策を決定した。米国の雇用回...

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2010年11月05日

11月日銀決定会合:来週から基金で国債購入開始、ETF・J-REITの買取概要を発表

■見出し・FOMCで波乱なし追加緩和見送り、基金で国債購入開始、ETF・J-REITの買取概要を発表・景気認識:一服感が見られる■introduction...

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2010年10月28日

日銀展望レポート(10/28):CPIプラスの領域に入るのは11年度中、ゼロ金利長期間を示唆

■見出し・5兆円規模の基金詳細を発表、社債は「BBB格」以上、CPは「a-2格」も対象・展望レポート : 緩やかな回復シナリオは維持、CPIプラスの領域に入る...

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2010年10月05日

10月日銀決定会合:実質ゼロ金利政策、資産買入基金創設、時間軸の強化、かなり踏み込んだ円高対応

■introduction円高阻止に向けて日銀が動いた。日銀は4~5日に開いた金融政策決定会合で、無担保コール翌日物金利の誘導目標を現状の0.1%前後から...

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2010年10月01日

金融市場の動き(10月)~介入しても円高止まらず、10月日銀は追加緩和へ。日中問題深刻化で勝負に消極的になる日本

(介入しても円高止まらず、国際会議を控え再介入はやりにくい状況に)9月15日に政府は6年半ぶりに介入を実施した。一旦は85円台をつけたが足元では介入効果の...

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2010年09月29日

9月調査短観~大企業・製造業の景況感は改善したが、先行きは大きく悪化

9月短観の大企業製造業業況判断D.I.は8と前回調査から7ポイント改善、景況感の改善は6期連続となった。現状評価としては、引き続き景況感の回復が続いた形と...

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2010年09月15日

6年半ぶりの円売り介入実施:今後のポイントは大規模・泥沼化するか、2-3日実施で様子見できる状況になるか。

■introduction・単独介入に踏み切る、円売り介入実施 6年半ぶり、今後のポイントは大規模・泥沼化するか、2-3日実施で様子見できる状況になるか。財...

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2010年09月07日

9月日銀決定会合:適時・適切に政策対応を行っていく

■見出し・必要と判断される場合には適時適切に政策対応を行っていく・景気判断 : 8月30日の臨時会合と同じ「緩やかに回復しつつある」■introduction...

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2010年09月03日

金融市場の動き(9月)~日本株に重くのしかかる政治リスク、円高は長期化、雇用を国内に残せる成長戦略が必要

(高まる政治リスク、円高は長期化、雇用を国内に残せる成長戦略が必要)政治空白、民主党代表選・その後の政界再編の可能性など政治リスクが高まっている。外部環境...

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2010年08月30日

臨時決定会合(8/30):円高対応、新型オペの期間を6ヶ月に延長

■見出し・臨時決定会合を開催し、追加緩和を決定・結局今後も「通貨安合戦」?■introduction日銀は30日に臨時決定会合を開催し、急激な円高・株安に...

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2010年07月15日

7月日銀決定会合:展望リポート中間評価:10年度の成長率を上方修正、デフレ継続、緩やかな景気回復シナリオの修正なし

■見出し・景況感は2ヶ月連続の据え置き「緩やかに回復しつつある」・展望リポート中間評価 : 10年度の成長率を上方修正、デフレ継続、緩やかな景気回復シナリオの...

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2010年07月02日

金融市場の動き(7月)~リーマンショック後の2番底を織り込む展開:経済成長と財政の両立、欧州金融システム問題への発展など先行き不安に反応

(景気2番底を織り込む展開)日経平均株価が年初来安値を更新するなど、リスク回避の動きが強まってきている。雰囲気が変わったのは中国・欧州経済の不安が高まって...

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2010年07月01日

6月調査短観~大企業・製造業の景況感は2年ぶりにマイナス脱却、設備投資もプラスへ

6月短観の大企業・製造業業況判断D.I.は1と前回調査から15ポイントの改善、08年6月調査以来のプラスとなった。足元は予想以上に堅調な回復と言える。非製...

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2010年06月15日

6月日銀決定会合:日銀成長分野に新貸出制度:3兆円枠、8月末から開始

■見出し・成長分野に新貸出制度 3兆円枠、8月末から・景気判断は据え置き、個別判断では若干の上方修正も■introduction日銀は6月15日、成長基盤強...

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2010年05月21日

5月日銀決定会合:景気判断を回復に上方修正、成長基盤強化を支援するための資金供給の骨子素案

■見出し・景気判断を上方修正 :持ち直し ⇒ 回復・成長分野への供給手段 : 融資制度の骨子を発表■introduction日銀は20・21日の政策決定会合で、政策...

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2010年05月07日

金融市場の動き(5月)~ユーロ安のしわ寄せ、通貨安メリットのドイツ、資産効果がある米国・ない日本

(ユーロ安のしわ寄せ)ユーロ安に歯止めがかからない。今年は元切り上げの可能性も高く、現在の市場の織り込み以上に一時的に円高が進む可能性がある。ユーロ安によ...

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2010年04月30日

日銀展望レポート(4/30):成長基盤強化へ資金供給の方法検討を指示、展望レポートは2011年度にコアCPIプラス予想

■見出し・成長基盤強化へ資金供給の方法検討を指示・展望レポート : 緩やかな回復シナリオ、2011年度には消費者物価指数はプラス予想■introduction...

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2010年04月14日

わが国におけるゼロ金利下の非伝統的金融政策の効果に関する実証分析:資産価格の役割

わが国をはじめ,米国・英国・欧州通貨同盟諸国において採用された「非伝統的金融政策」は,中央銀行のバランスシートに信用リスクを発生させると同時に,中央銀行の...

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2010年04月14日

景気先行指数のリアルタイム(Real-time)評価

1. 本論では,景気動向指数・先行指数(CLI)についてReal-timeデータセットを構築し,個々の構成指標の改訂や入れ替えの影響について明示的に取り扱う...

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2010年04月07日

4月日銀決定会合:景気判断を先月より一歩進める

■見出し・景気判断を上方修正 「持ち直している」 ⇒ 「持ち直しを続けている」・4/30日の展望レポートも上方修正へ■introduction日銀は6・7日の政...

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2010年04月02日

金融市場の動き(4月)~消去法的なドル高、日本株過熱判断を左右する設備投資動向

(消去法的なドル高)ファンダメンタルズなどを見ると消去法ではあるが、米国一人勝ち(と見られる)状況が生まれてきている。しかし先進国は弱いもの比べ、市場の見...

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2010年04月01日

3月調査短観~大企業・製造業の景況感は4期連続の改善、設備投資にも下げ止まり感

3月短観の大企業・製造業業況判断DIは▲14と前回12月調査から11ポイントの改善、依然マイナス圏ながら改善は4期連続となった。前回12月調査における先行...

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2010年03月17日

3月日銀決定会合:固定金利オペを10兆円から20兆円に増額

■見出し・固定金利オペを10兆円⇒20兆円に増額・反対票の存在 : 増額の効果、政治との距離感に温度差・日銀にはさらなる追加緩和圧力、遠くの国債買入増額策と時...

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2010年03月05日

金融政策・市場の動き(3月)~企業収益の改善傾向鮮明、日本の財政問題は今後4ヶ月程度が正念場、郵貯見直し論と都市部に集まる資産

(企業収益の改善傾向鮮明)デフレ、円高など外部環境は引き続き厳しいが、企業のコストカットの努力とともに、輸出を中心に数量が戻りだしてきたことで稼げる状況に...

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2010年02月18日

2月日銀決定会合:現状維持、インフレターゲット導入には否定的、国債買入増額は慎重

■見出し・全員一致での現状維持、景気判断も先月と同じ・総裁会見 : インフレターゲット導入には否定的、国債買入増額は慎重■introduction日銀は17・...

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2010年02月08日

1月マネー動向:貸出低迷が鮮明に

■見出し・貸出動向: 貸出低迷が鮮明に・マネタリーベース: 追加緩和を背景に高い伸び率が続く・マネーストック: 通貨供給量の伸びは引き続き高水準■introdu...

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2010年02月05日

金融政策・市場の動き(2月)~アジア拡大を個人資産運用にも取り込む:財産所得増加を通じた内需振興策

内需拡大のひとつの可能性として、個人が資産運用で財産所得を増加させ、それによる消費拡大のルートが考えられる。鳩山政権は内需拡大を政策課題としている。積極的...

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2010年01月26日

1月日銀決定会合:展望リポート中間評価~10年度成長率、物価見通しを上方修正、二番底リスクは小さい

■見出し・景況感は2ヶ月連続の据え置き「景気は持ち直している」・展望リポート中間評価 : 10年度成長率、物価見通しを上方修正、二番底リスクは小さい・S&am...

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2010年01月08日

金融政策・市場の動き(1月)~2010年の市場テーマ:過剰流動性の吸収、新興国バブル、財政規律

金融市場の今年のテーマは「転換、出口」。金融政策では資源バブル、新興国バブルの懸念を高めている過剰流動性をどう収束に向かわせるのか、米国の利上げがスムーズ...

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2009年12月18日

12月日銀決定会合:物価ゼロ%以下のマイナスの値は許容していない、「物価安定の理解」の明確化

■introduction・円高、デフレで不透明感は強まるが、景気の現状「持ち直している」を維持、日銀は物価マイナスを許容していない、広義の時間軸を導入日...

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2009年12月14日

12月調査短観~大企業・製造業の景況感は3期連続の改善だが、ペースは鈍化

12月短観・大企業製造業・業況判断DIはマイナス24と前回9月調査(マイナス33)から9ポイント上昇、3期連続の改善となった。生産・輸出の持ち直しから、国...

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2009年12月04日

金融政策・市場の動き(12月)~2000年代初めと似てきた物価の様相、前回同様長期デフレの始まりか?

政府は11月の月例経済報告にてデフレ認定を行ったが、現在の物価情勢は2000年度の状況と似通った面がある。当時は以後長期にわたってデフレが続いたが、今回も...

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2009年12月01日

臨時日銀決定会合(12/1):政府との協調をアピール、10兆円資金供給、広い意味での量的金融緩和策

■introduction・政府との協調をアピール、効果は限定的。市場の期待は次の策へ日銀は1日臨時の決定会合を開催し、新しい資金供給手段の導入を決めた。...

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2009年11月20日

11月日銀決定会合:政府のデフレ宣言と認識は異なっていない

■introduction・政府3年5ヶ月ぶりにデフレ宣言、白川総裁「政府のデフレ宣言と認識は異なっていない」日銀は19・20日開いた金融政策決定会合で、...

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2009年11月06日

金融政策・市場の動き(11月)~郵政見直し:資金調達能力を引き上げるか、ソブリン・ウエルス・ファンドの設立を目指すのかなど注目

郵政見直しに金融市場の注目が集まっている。今以上の国債消化機関になるかどうかは預金動向が大きな鍵。マネーフローを大きく変化させるだけにその改革の方向性は注...

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2009年10月30日

日銀展望レポート(10/30):3年連続のデフレ予想、CP・社債買取は年末、企業金融支援特別オペは年度末で終了

■見出し・展望レポート : 物価は3年連続のマイナスを予想、緩やかな回復シナリオを維持・今後の政策運営 : 超低金利継続を強調し、利上げ期待の醸成を避ける■int...

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2009年10月15日

10月日銀決定会合:CP・社債の買入れ「政策に支えられている面は後退」

■見出し・CP・社債の買入れ「政策に支えられている面は後退」・景気判断 : 2ヶ月連続で上方修正■introduction白川総裁は14日の決定会合後の定例会...

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2009年10月02日

金融政策・市場の動き(10月)~新政権閣僚の発言で揺れる金融市場:モラトリアム実施、為替介入に消極的

鳩山新政権が誕生し、市場はその政策を注視している。子供手当てや高速道路無料化などマニフェストに盛り込まれた政策が2010年度予算策定の中でどのように実現さ...

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2009年10月01日

9月調査短観~大企業・製造業の景況感は2期連続改善

9月短観・大企業製造業・業況判断DIはマイナス33と前回6月調査(マイナス48)から15ポイント上昇、2期連続の改善となった。政策効果の下支えもあって、生...

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2009年09月28日

ピッツバーグG20(9/24-25):景気刺激策継続、不均衡是正に政策協調、報酬規制・自己資本比率規制強化で一致

■見出し・短期的には経済刺激策継続、出口戦略は議論するが、実施は時期尚早・世界経済の不均衡是正 協調が表明されたが、分野別には衝突も・金融機関の報酬規制、自...

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2009年09月18日

日銀短観(9月調査)予測~大企業製造業・業況判断DIは12ポイント改善の▲36

10月1日公表の9月調査・日銀短観は、大企業製造業・業況判断DIが2期連続改善を示すなど国内景気は最悪期を脱したと評価できる一方で、依然として多くのリスク...

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2009年09月17日

9月日銀決定会合:景気の現状、金融環境の判断を前進

■見出し・景気判断を一歩前進、アップサイドのリスクも・金融環境の判断も前進、亀井大臣の発言余波に注目■introduction日銀は17日の金融政策決定会...

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2009年09月17日

09年4-6月期資金循環統計:個人金融資産は前年比では7四半期連続でマイナスだが、前期比では4四半期ぶりに増加へ

■見出し・個人金融資産残高(09年4-6月期末): 4四半期ぶりの増加・フロー(時価変動を除いた流出入額)の動き: リスク回避の流れが継続■introduct...

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2009年09月04日

金融政策・市場の動き(9月)~市場は新政権の政策見極めに:人事、予算編成、自民党の政策変化などに注目

国内経済・金融市場とも引き続き海外経済などの外部要因に大きく左右されそうだが、新政権への評価も今後影響を与えそうだ。組閣人事、予算編成の行方などが当面注目...

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2009年08月11日

8月日銀決定会合:デフレスパイラルのリスクがあるとは考えていない

■見出し・景気現状判断据え置き、下振れリスク高いとの慎重なスタンスは変わらず・デフレスパイラルのリスクがあるとは考えていない■introduction日銀...

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2009年08月07日

金融政策・市場の動き(8月)~株式市場は再びマクロ注目:雇用悪化に歯止め⇒売上増のシナリオが描けるか

日米ともに株価が底堅い動きを続けている。企業決算というミクロから今後は再び各国のマクロに注目が集まる。7-9月以降、企業の売上が伸びるのかが最大のポイント...

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2009年07月15日

7月日銀決定会合:景況感3ヶ月連続上方修正、4月展望レポートに沿って推移しているとの評価、企業支援を12月末まで延長

■見出し・3ヶ月連続での景況感の上方修正、 4月展望レポートに沿って推移しているとの評価・企業資金繰り支援は12月末まで延長■introduction日銀は...

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2009年07月03日

金融政策・市場の動き(7月)~売上急減で急上昇する損益分岐点比率

企業の損益分岐点比率が急上昇している。企業の09年度売上見通しはかなり慎重で、その中で利益を出すためには人件費など固定費削減は避けて通れない状況にある。(...

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2009年07月01日

6月調査短観~景気悪化に歯止めはかかるが、反発力弱し、先行き不安材料山積

6月短観・大企業製造業・業況判断DIはマイナス48と過去最悪だった3月の前回調査(マイナス58)から10ポイント改善した。改善は2006年12月以来2年半...

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2009年06月19日

日銀短観(6月調査)予測~大企業製造業・業況判断DIは19ポイント改善の▲39

今回短観は景気の最悪期は脱したと前向きな評価とともに、企業の設備・雇用の過剰感が高まり、先行きの民間需要の回復のシナリオに不安を残す内容となるだろう。大企...

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2009年06月16日

6月日銀決定会合:2ヶ月連続の景況感の上方修正

■見出し・2ヶ月連続での景況感の上方修正 : ただし、先行きの慎重さに変化なし・9月末期限の異例な措置 : 8月決定会合までには「延長」が決められるのでは、■in...

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2009年06月05日

金融政策・市場の動き(6月)~日本企業の稼ぐ力:回復局面でどう戦略を変えるのか

日経平均株価は短期的には過熱感がでてきている。この過熱感を乗り越えて株価がもう一段上昇するには、「利益」が実際にでてくるのかがポイントとなる。危機前の企業...

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2009年05月25日

マクロ経済予測の予測形成におけるPublicity効果 -アメリカ、欧州における予測集計調査を用いて-

1予測形成の理論に関する議論は,マクロ経済予測の利用者が正確な予測を求めることを前提に,予測者は予測における誤差を最小化させるとの仮定で進められてきたもの...

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2009年05月22日

5月日銀決定会合:2年10ヶ月ぶりに景気判断を上方修正、外債担保

■見出し・ゼロ金利解除以来の景況感の上方修正 : フリーフォールがとまっただけ・外債担保: いざというときのセイフティーネットの拡大■introduction日...

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2009年05月08日

金融政策・市場の動き(5月)~バブル崩壊と循環的な回復、日本の失われた10年の中にも景気回復はあった

日経平均株価は9000円台を回復するなど先行き楽観論が強まっている。世界経済は短期的には回復局面に向かうだろうが、その回復力は必然的に調整圧力に押され弱い...

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2009年04月30日

日銀展望レポート(4/30):09年度実質GDP予想は政府見通しよりも楽観的、物価は2年連続のデフレを予想

■見出し・足元大幅修正だが、先行き回復シナリオは堅持・実質GDP予想 09年度は政府見通し(▲3.3%)よりも楽観的・CPI予想 2年連続のデフレ予想・今後の...

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2009年04月27日

ワシントンG7(4/24):年内に世界経済は回復開始、ただし先行きには慎重

■introduction・年内に世界経済は回復開始、ただし先行きには慎重、その他の項目はG20から進展なし7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が4月2...

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2009年04月07日

4月日銀決定会合:証書貸付債権について適格担保範囲の拡大

■見出し・適格担保拡大: 証書貸付債権の担保範囲拡大・景況感: 当面の悪化内容変更、先行きシナリオの点検は30日の展望で■introduction日銀は6.7...

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2009年04月03日

ロンドンG20(4/1-2):2010年末、2%成長をコミット

■introductionロンドンG20が2日開かれた。先般のG20財務相・中央銀行総裁会議の成果を踏まえて、マクロ政策対応、金融規制・監督のあり方、国際...

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2009年04月03日

金融政策・市場の動き(4月)~株式市場は4-6月に業績相場に突入できるか

世界的に金融株を中心に株価全体が戻り始めており、3月危機はどこにあったのかといわんばかりの株価上昇となっている(表紙図表)。強気相場の開始なのか、それとも...

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2009年04月01日

3月調査短観~大企業製造業の業況判断DIは過去最悪に

3月調査短観は、注目度が高い大企業製造業・業況判断DIが▲58と1975年5月調査の▲57を抜いて過去最悪、悪化幅も34ポイントとこちらも過去最大の落ち込...

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2009年03月25日

米国の株価・住宅価格の予測可能性:グリーンスパンFRB議長の時代

本研究は,1987年の「ブラック・マンデー」,2000年から2001年にかけて破裂した「ITバブル」,2006年をピークとし、サブプライム・ローン危機を招...

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2009年03月24日

08年10-12月期資金循環統計:前年比で5四半期連続の減少

■見出し・個人金融資産残高:前年比で5四半期連続の減少・フローの動き(時価除き):安全回避のトレンドに変化なし■introduction08年10-12月...

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2009年03月19日

日銀短観(3月調査)予測~大企業製造業・業況判断DIは29ポイント悪化の▲53

今回短観は「景気が戦後最悪の状況」にあることを裏付ける。前回12月調査に続き業況判断DIの悪化は大幅となりそうだ。また今回新たに示される09年度の事業計画...

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2009年03月18日

3月日銀決定会合:劣後特約付き貸し付け導入、長期国債増額

■見出し・劣後特約付き貸し付け導入: 財務の健全性には問題あるが、果敢に踏み込んだ政策・国債買入増額:月1.4兆円から1.8兆円へ、■introductio...

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2009年03月09日

2月マネー関連:2月の貸出残高は伸びが一服

■見出し・貸出動向: 伸びが一服・マネタリーベース: 当座預金残高は前年比65.8%の伸び・マネーストック: 広義流動性は5ヶ月連続のマイナス伸び率■intro...

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2009年03月06日

金融政策・市場の動き(3月)~何でもありの株価対策期待だけが相場の支え、リスク回避のドル高

世界各国とも金融不安の拡大と景気悪化の長期化に対する警戒感が解けず、株価の底入れは見えない。日本の何でもありの年度末対策期待は、年度を過ぎれば当然「息切れ...

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2009年02月19日

企業金融支援の拡充:社債買入れ、上限1兆円・A格以上

■introduction・企業金融支援の拡充: 社債買入れ、上限1兆円・A格以上日銀は18,19日に行われた決定会合で、政策金利は0.1%と据え置きを決定...

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2009年02月16日

ローマG7(2/14):共同声明では政策総動員、保護主義排除をコミット

■introduction・オバマ政権にとって初めてのG77カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が2月14日イタリア・ローマで開かれた。米国がオバマに政権...

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2009年02月06日

金融政策・市場の動き(2月)~保護主義と新興国成長鈍化。欧州で国債格下げの動き

保護主義の流れがさらに強まりそうだ。最新のIMFの世界経済見通しでは新興国の成長鈍化がさらに明確になっている。中国も8%割れ、ロシアは09年成長がマイナス...

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2009年02月03日

金融機関保有株式買入れ再開:買入総額1兆円、2010年4月までの時限措置

■introduction・金融機関保有株式の買い入れを約4年半ぶりに再開日銀は3日に開催した政策委員会・通常会合で、金融機関保有株式の買い入れを年度内に...

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2009年01月22日

CP購入3兆円を決定:社債購入についても検討

■見出し・CP3兆円購入を決定: 社債などさらなるリスク資産購入も検討・成長率は08-09年度と2年連続のマイナス成長、物価は09-10年度とマイナス予想・...

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2009年01月09日

金融政策・市場の動き(1月)~オバマ新政権への「期待」と「現実」

いよいよオバマ新政権が動き始める。オバマ新政権の経済チームは相当な力量があると見るが、実際「目に見えて」景気が底打ちするという姿が見えるには時間が必要だ。...

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2008年12月19日

10月に続き0.2%利下げを実施:長期国債買入増額、CP買取実施も決定

■見出し・10月に続き0.2%の利下げを実施:・どうしても比較してしまう評価軸「対FRB」:為替の円高圧力、介入・今後の金融政策の焦点: 円高、資金繰り、景...

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2008年12月17日

90年前半以来の日米政策金利逆転:円高と日銀の金融政策

■見出し・FRBは実質ゼロ金利政策へ :90年前半以来の日米政策金利逆転・日銀の政策決定会合 :ゼロ回答はなし、追加流動性対策+αがでるかどうか■introd...

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2008年12月16日

08年7-9月期資金循環統計:前年比で過去最大の落ち込み

■見出し・個人金融資産残高: 前年比で過去最大の落ち込み・フローの動き(時価除き) : 安全回避のトレンドに変化なし■introduction08年7-9月期末...

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2008年12月15日

12月調査短観~歴史的悪化だが、まだ現実の悪化を追いきれていない面も

12月短観は仕入れ価格判断DIが大きく低下した以外は、良いところなし。10月以降マクロ経済指標が示すように急速に景気が悪化している姿を鮮明にした。歴史的な...

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2008年12月08日

11月マネー関連:市場調達困難、借り入れ依存を強める

■見出し・貸出動向: 市場調達困難、借り入れ依存を強める・マネタリーベース: 日銀大規模資金供給、当座預金残高の高い伸びが続く・マネーストック: M2は2%台前...

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2008年12月05日

金融政策・市場の動き(12月)~各国実体経済は急速に悪化

10月分の経済統計が発表され、リーマン破綻以降、国内外の経済活動が急速に悪化していることが示されている。15日発表の12月調査日銀短観の業況判断は規模・業...

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2008年12月03日

日銀短観(12月調査)予測~大企業製造業・業況判断DIは19ポイント悪化の▲22

今回短観は「景気が急速に悪化している」ことを裏付ける内容になるだろう。業況判断DIの悪化幅は歴史的なものとなりそうだ。また事業計画が大きく下方修正され、雇...

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2008年12月01日

米国激震でもドル高の不思議

米国発の金融危機が深刻化し、FRB の大幅利下げなどドル安材料が山積している中で、市場では春先からドル高が進行している。これは金融危機が深刻化するなか、世界...

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2008年11月21日

11月決定会合・白川総裁会見:追加利下げには慎重だが、景気認識はさらに厳しく

■見出し・企業の資金繰り支援を発表、追加利下げには慎重だが、景気認識はさらに厳しく・会見: 追加利下げはさまざまな問題が生じる、金融政策は調整自体を帳消し...

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2008年11月17日

ワシントンG20(11/14-15):国際協調をアピール

■introduction・最低限の「国際協調は演出」、今回会合は新興国の位置づけ、規制強化という大きな意味ワシントンで開かれた緊急首脳会合(金融サミット...

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2008年11月07日

金融政策・市場の動き(11月)~先進国の実体経済が悪化、頼みの綱は新興国だが、、

現在の日米欧の成長パターンはともに、「外需」依存。新興国も金融危機の影響拡大が顕著になってきており、ここが崩れると先進国の内需がさらに冷え込み底割れの可能...

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2008年10月31日

利下げ、展望レポート(10/31):7人利下げ賛成、しかしなぜ0.2%利下げなのか

■見出し・7人利下げ賛成、しかしなぜ0.25%の利下げではなく、0.2%なのか・利下げの効果: 実質GDP押し上げ効果は0.1%以下、気になるのは家計部門...

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2008年10月27日

G7緊急共同声明(10/27):円高に対し日本から各国へ呼びかけ

■introduction10月27日、G7は円高が急激に進んでいることを受け、「円の過度の変動並びにそれが経済及び金融の安定に対して悪影響を与え得ること...

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2008年10月15日

日銀資金供給策(10/14)、副総裁人事案:即戦力を最優先

■見出し・資金供給策: G7の行動計画に基づく具体策の第一弾・副総裁人事、山口氏内部昇格案: 即戦力を最優先■introduction白川総裁は14日夜、...

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2008年10月14日

ワシントンG7(10/10):公的資金での資本増強をコミット

■introductionワシントンで開催の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は10日会議終了後に共同声明を発表し「現下の状況は緊急かつ例外的な行動を...

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2008年10月10日

9月マネー関連:当座預金残高が2年7ヶ月ぶりの前年比プラスに

■見出し・貸出動向: 9ヶ月ぶりに伸び率鈍化・マネタリーベース: 当座預金残高が2年7ヶ月ぶりの前年比プラスに・マネーストック: M2は2%台前半の推移が...

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2008年10月09日

世界10中銀同時利下げ:「協調」を演出、しかし市場不安は解消されず

■見出し・異例の協調介入、中央銀行の強い危機意識・ただし、利下げ、流動性対策では金融危機は乗り切れず・市場の期待は公的資本注入、道のりはいまだ不透明■in...

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2008年10月08日

10月決定会合・白川総裁会見:停滞長期化・回復時期遅れる、協調利下げに否定的

■見出し・停滞長期化、回復時期は遅れる。協調利下げに否定的見方・会見:協調利下げに否定的・金融経済月報での景気全体と個別判断の変化■introductio...

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2008年10月03日

金融政策・市場の動き(10月)~金融危機、流動性対策では限界

リーマン破綻以降、各国中央銀行は資金供給を大規模に行っているが、ドル枯渇の状況はひどく短期金利の高止まりが続いている。今後流動性対策が強化されても、金融危...

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2008年10月01日

9月調査短観~大企業製造業DIは5年ぶりマイナスに

9月調査日銀短観は大企業製造業DIが5年ぶりにマイナスとなった。過去の経験則からは大企業製造業がマイナスとなると景気後退は確実で、短観からも現在が景気後退...

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2008年09月30日

西村副総裁講演(9/29):金融政策はすべてのオプションを排除しない

■見出し・講演:日本経済が深い調整局面に陥る可能性は大きくない・会見:金融政策はすべてのオプションを排除しない■introduction西村副総裁が9月2...

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2008年09月25日

野田審議委員講演(9/25):米国金融危機問題、資本調達の困難性が次の課題

■見出し・講演:2008年、2009年と減速し、2010年に漸く成長率が高まる・会見:米国金融危機問題、資本調達の困難性が次の課題■introductio...

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2008年09月19日

日銀短観(9月調査)予測~大企業製造業・業況判断DIは6ポイント悪化の▲1に、03年以来のマイナスへ

10月1日発表の日銀短観(9月調査)は前回6月調査に比べ、原油価格の落ち着きとった好材料はあるものの、交易条件が引き続き厳しい状況が続いており、企業の体力...

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2008年09月18日

9月決定会合・白川総裁会見:米金融問題は厳しい道のりが続いている

■見出し・米金融問題は厳しい道のりが続いている・会見:中銀の最も重要な仕事はシステミックリスクを顕在化させないこと・金融経済月報での景気全体と個別判断の変...

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2008年09月16日

08年4-6月期資金循環統計:4四半期ぶりに個人金融資産残高増加

■見出し・個人金融資産残高: 4四半期ぶりに残高増加・フローの動き(時価除き) : リスク資産から安全資産へ■introduction08年4-6月期末の個...

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2008年09月08日

8月マネー関連:国内景気低迷で日銀券の低い伸びが続く

■見出し・マネタリーベース: 国内景気低迷で日銀券の低い伸びが続く・マネーストック: 投信は3ヶ月連続の伸び率1ケタ台・貸出動向: 先月と同じ、運転資金需...

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2008年09月05日

金融政策・市場の動き(9月)~世界経済悪化、不透明感・閉塞感の強い市場

日本では輸出、設備投資、個人消費などの悪化が目立ち、企業業績の下方修正リスクが高い。海外では米国経済の下振れ懸念が強い中、先進国でも4-6月期マイナス成長...

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2008年08月28日

須田審議委員講演(8/28):ある程度確信が持てれば、それなりの行動を取る必要

■見出し・講演:不断にインフレリスクに対峙しておくことが、中銀としての重要な責務・会見:ある程度確信が持てれば、それなりの行動を取る必要がある■intro...

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2008年08月25日

8月決定会合・白川総裁会見:2ヶ月連続下方修正、10年ぶりの「停滞」判断へ

■見出し・2ヶ月連続下方修正、10年ぶりの「停滞」判断へ・会見:調整圧力を抱えておらず、底割れする可能性は小さい・金融経済月報での景気全体と個別判断の変化...

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2008年08月08日

7月マネー関連:サブプライム1年、リスク回避の動きは続く

■見出し・貸出動向:先月と同じ、運転資金需要、地方公共団体の借り換え需要により増加・マネー:サブプライム1年、リスク回避の動きは続く■introducti...

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2008年08月01日

金融政策・市場の動き(8月)~後退の深さは結局、外部環境次第

鉱工業生産が1-3、4-6月期と2四半期連続のマイナスとなり、今回の景気拡大局面は昨年末にピークを付けたことがほぼ確実となった。景気後退の深さ、長さは外部...

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2008年07月25日

水野審議委員講演(7/24):景気の下振れの方をやや意識しながら政策運営を行っていくのが適切

■見出し・講演:エネルギー・原材料価格高のインパクトは4月末時点では想定できなかった・会見:09年度の景気回復には自信がない■introduction水野...

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2008年07月18日

白川総裁講演(7/18):景気悪化と物価上昇のリスクのウエートは5対5

■見出し・講演:難しい課題に直面している・会見:景気悪化と物価上昇のリスクのウエートは5対5■introduction白川総裁が7月18日に内外情勢調査会...

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2008年07月16日

7月決定会合・白川総裁会見:交易条件の悪化が景気・物価見通しの修正理由

■見出し・4月展望レポートから景気下振れ・物価上振れ、ただし回復シナリオは維持・会見:交易条件の悪化が景気・物価見通しの修正理由・金融経済月報での景気全体...

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2008年07月08日

6月マネー関連:貸出は運転資金、地公体の借り換え需要により増加

■見出し・貸出動向:運転資金需要、地方公共団体の借り換え需要により増加・マネー:景気の減速から広義流動性の伸びは鈍化が続く■introduction 日本...

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2008年07月04日

金融政策・市場の動き(7月)~相場反転のシナリオ描けず

資源・食糧の高騰というインフレの波が各国経済を蝕んでいる。「米国経済悪化・信用不安→ドル安→原油高→インフレ→世界経済の下押し→米国経済悪化・信用不安」と...

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2008年07月01日

6月調査短観~収益の下振れ続く

歯止めがかからない原材料高が企業マインドを直撃している。6月調査短観は大企業・製造業の業況判断DIがプラス5と前回調査から6ポイント、大企業非製造業の業況...

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2008年06月27日

中村審議委員講演(6/26):6月は5月よりも両サイドのリスクが高まっている

■見出し・講演:先行き極めて見通しにくい・会見:6月は5月よりも両サイドのリスクがさらに高まっている■introduction中村審議委員が公演・会見を6...

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2008年06月20日

日銀短観(6月調査)予測~大企業・製造業5ポイントの悪化

7月1日発表の日銀短観(6月調査)・業況判断DIは、足元・先行きとも大幅悪化となるだろう。大企業製造業が6と前回調査から▲5ポイントの悪化、大企業非製造業...

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2008年06月16日

08年1-3月期資金循環統計~法人部門の資金余剰幅が再び拡大

■見出し・部門別資金過不足(07年度):法人部門の資金余剰幅が再び拡大・個人金融資産残高(07年度末と08年1-3月期末):減少幅が最大・フローの動き :リ...

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2008年06月13日

6月決定会合・白川総裁定例会見~世界的にインフレリスクは高まっている

■見出し・世界的にインフレリスクは高まっている・金融経済月報:景気判断「減速」据え置きながらも、輸出と収益の現状を下方修正・定例記者会見:各国全く同じよう...

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2008年06月09日

5月マネー関連~都銀等の貸出が14カ月ぶりに前年比プラス

■見出し・マネー:マネーサプライからマネーストック統計に変更・貸出動向:都銀等が07年3月以来14カ月ぶりに前年比プラス■introduction日銀は9...

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2008年06月06日

金融政策・市場の動き(6月)~景気悪化とインフレで動けず

(金融政策)FRBバーナンキ議長は利下げ休止を示唆した。昨年の夏から景気配慮の利下げを実施してきたが、ここに来て進むインフレに配慮せざるをえなくなってきて...

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2008年05月30日

亀崎審議委員講演(5/29)~景気下振れリスクは従来よりも高まっている

■見出し・講演:景気下振れリスクは従来よりも高まっている・会見:商品価格の上昇は日本経済にとってプラスとマイナス面の両方がある■introduction亀...

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2008年05月20日

5月決定会合・白川総裁定例会見~景気減速明確に、物価も注視

■見出し・景気減速明確に、物価も注視・金融経済月報:4月から大きな見方の変更なし・定例記者会見:資源高は日本にとっては景気下振れリスクが大きい■intro...

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2008年05月12日

4月マネー関連~預金通貨が大きく減少、企業の資金繰り悪化の可能性

■見出し・マネー:預金通貨が大きく減少、企業の資金繰り悪化の可能性・貸出動向:足元運転資金需要増加で貸出伸び率高まる■introductionマネーサプラ...

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2008年05月02日

金融政策・市場の動き(5月)~市場の潮目は変わったのか?

ベアスターンズの救済をきっかけに市場の信用不安は大きく後退している。市場では先行き楽観的な見方もでているが、筆者は夏場にかけて慎重な見通しを維持している。...

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2008年04月30日

4月展望レポート(4/30)~金利正常化から中立姿勢へ

■見出し・景気の見方を下方修正、需給ギャップは拡大せず消費者物価指数も1%程度・政策運営上最も重視すべきリスクは「景気下振れ」、金利正常化から中立姿勢へ・...

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2008年04月14日

ワシントンG7:8年ぶり為替変動に対する懸念を表明

■見出し・世界経済:景気悪化、インフレのスタグフレーション懸念・為替:8年ぶり為替変動に対する懸念を表明・市場安定化策:公的資金についての言及なし■int...

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2008年04月10日

3月マネー関連~投信伸び率8ヶ月連続減少

■見出し・マネー:投信伸び率8ヶ月連続減少・貸出動向:足元運転資金需要増加で貸出伸び率高まる■introductionマネーサプライ統計(4/10日公表)...

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2008年04月09日

白川総裁就任、初めての決定会合(4月)~景気判断を下方修正

■見出し・白川総裁就任、渡辺副総裁候補は不同意 ・4月決定会合・金融経済月報:景気判断を下方修正・定例記者会見:政策の方向性は予断を持つことは適当ではない■...

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2008年04月04日

金融政策・市場の動き(4月)~短観大幅悪化を受け展望レポート下方修正へ

(金融政策)日銀は短観を受け4月30日の展望レポートで景況判断を大幅に下方修正し、金融政策運営についても足元景気下振れとなった場合には金融緩和を行うとのニ...

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2008年04月01日

短観速報~業況判断は大きく悪化、08年度設備投資は02年度以来の低いスタート

企業の業況判断DIは、全規模・全産業ベースで製造業は前回調査から7ポイント、非製造業は4ポイントと大幅に悪化した。注目度が高い大企業・製造業の業況判断DI...

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2008年03月31日

須田審議委員講演(3/27)~実際に兆候が出てきたら、かなり思い切った措置をとっていく

■見出し・講演:利上げを意識するのが自然、ただダウンサイドリスクが予想以上に顕在化・会見:実際に兆候が出てきたら、かなり思い切った措置をとっていく■int...

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2008年03月24日

白川・西村副総裁の就任会見(3/21)~景気認識は福井前総裁のもとでの判断と大きな違いなし

■introduction日本銀行の白川方明副総裁(総裁代行)、西村清彦副総裁が21日就任会見を行った。白川副総裁は、経済の現状について「不確実性が高い」...

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2008年03月21日

07年10-12月期資金循環統計~家計金融資産は2四半期連続の減少

■見出し・個人金融資産残高(07年10-12月期末):2四半期連続の減少・フローの動き :リスクから安全資産へ■introduction07年10-12月期...

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2008年03月19日

日銀短観(3月調査)予測~大企業・製造業5ポイントの悪化

4月1日発表の日銀短観(3月調査)・業況判断DIは、足元・先行きとも大幅悪化となるだろう。大企業製造業が14と前回調査から▲5ポイントの悪化、大企業非製造...

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2008年03月13日

野田審議委員講演(3/12)~幾つか注意信号は点滅し始めている

■見出し・講演:循環メカニズムに幾つかの注意信号が点滅・会見:赤信号に変わるリスクは否定しきれないが、瀬戸際にあるとの認識ではない■introductio...

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2008年03月10日

2月マネー関連~貸出緩やかな増加、ただし先行き下振れリスクは高い

■見出し・貸出動向:緩やかな増加、ただし先行き下振れリスクは高い・マネー:投信を通じ広義流動性からマネーサプライへシフト■introduction日本銀行...

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2008年03月07日

福井総裁後任人事案提示、最後の決定会合(3月)

■見出し・総裁後任の人事案提示:民主党に対して直球勝負、バランスのとれた人選・3月決定会合・金融経済月報:現状判断を下方修正、景気減速を明示・定例記者会見...

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2008年03月03日

金融政策・市場の動き(3月)~過去の米国景気後退と株価調整

2月末のバーナンキの議会証言をきっかけに、米国の景気後退懸念、信用不安が一気に高まり、株安、ドル安、金利低下が進んだ。今後本格的に米国の景気後退を市場が織...

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2008年02月29日

水野審議委員講演(2/28)~踊り場的状況、利下げには慎重

■見出し・講演:踊り場的状況にあり幾分長引く可能性もある・会見:利下げには慎重 ■introduction水野審議委員の講演・記者会見が2/28日に行われ...

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2008年02月18日

2月決定会合・福井総裁定例会見~デカップリングは少し考え方が甘すぎる

■見出し・金融経済月報:需要項目の先行き見方を下方修正、4月展望レポートでの下方修正の準備・定例記者会見:デカップリングを当然の前提として考えるのは、少し...

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2008年02月12日

東京G7:世界経済に下方リスク、しかし具体策なし

■見出し・世界経済:不確実な環境に直面している・為替:前回とほぼ同様の内容・市場安定化策:やはり具体的な対応策なし■introduction7カ国財務相・...

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2008年02月08日

岩田副総裁講演(2/7)~メンバーが替わればそれなりに決定内容も変化がある

■見出し・講演:最大の不確実性は国際金融市場の動揺がまだ沈静化していないこと・会見:メンバーが替わればそれなりに決定内容も変化がある■introducti...

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2008年02月08日

1月マネー関連~中小企業向けに貸出慎重な動きも

■見出し・貸出動向:足元までは緩やかに増加、先行き中小向けに不安・マネーサプライ:リスク資産から安全資産へ■introduction日本銀行が2月8日に公...

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2008年02月01日

西村審議委員講演(1/31)~柔軟な対応を考えていくのは当然

■見出し・講演:柔軟な対応を考えていくのは当然、現在は慎重に見守るのが適切・会見:すべての選択肢は排除するわけではない■introduction西村審議委...

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2008年02月01日

金融政策・市場の動き(2月)~金融財政政策動員でも払拭されない不安

世界同時株安のパニックを止めるべく1月に入り米国では金融財政政策が総動員された。株価下落の悪循環を一時的に止める効果はあったが、米国景気後退懸念・金融不安...

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2008年01月23日

1月決定会合・福井総裁定例会見~極めて微妙な局面に差し掛かっている

■見出し・金融経済月報:12月から変化なし、中間評価も予想通りの内容・定例記者会見:先行きを判断する上で極めて微妙な局面に差し掛かっている■introdu...

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2008年01月11日

武藤副総裁講演(1/10)~金利水準を徐々に調整していく方向にある

■見出し・講演:好循環シナリオは維持、金融政策の方向は利上げ・会見:緩和的な状態にある金利水準を徐々に調整していく方向にある■introduction武藤...

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2008年01月11日

12月マネー関連~投信でもサブプライムの影響色濃く

■見出し・マネーサプライ:投信でもサブプライムの影響色濃く・貸出動向:頭打ちの状況が続く■introductionマネーサプライ統計(1/11日公表)によ...

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2008年01月11日

金融政策・市場の動き(1月)~米国リセッションリスクが高まる

米12月雇用統計の悪化などを受け、米国リセッションリスクが市場で強く意識されている。リセッションに陥るかどうか、今後1-2カ月かなり重要な時期となってきた...

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2007年12月27日

亀崎審議委員講演(12/26)~好循環メカニズムは、このところ幾分弱まっている

■見出し・講演:足もと景気に減速感・会見:現状は金利を引き下げる必要はない■introduction亀崎審議委員にとって今年4月に就任以来、初めての公演・...

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2007年12月21日

12月決定会合・福井総裁定例会見~景気判断を約3年振りに下方修正

■見出し・金融経済月報:約3年振りに景気認識を下方修正・定例記者会見:景気認識の下方修正の主因は住宅投資の急減■introduction日銀は12月金融政...

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2007年12月17日

07年7-9月期資金循環統計~貯蓄から投資の流れ足踏み

■見出し・個人金融資産残高(07年7-9月期末):貯蓄から投資の流れ足踏み・フローの動き■introduction07年7-9月期末の個人金融資産残高は、...

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2007年12月14日

短観速報~業況は悪化するも、設備投資の増勢は維持

企業の業況判断DIは、全規模・全産業ベースで製造業は横ばい、非製造業は前回調査から2ポイント悪化した。注目度が高い大企業・製造業の業況判断DIはプラス19...

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2007年12月10日

11月マネー関連~投信不振鮮明

■見出し・貸出動向:法人企業向けの減少が続く・マネーサプライ:投信不振鮮明■introduction日本銀行が12月10日に公表した貸出・資金吸収動向等に...

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2007年12月07日

金融政策・市場の動き(12月)~円高には介入しかないが、、

(トピックス)過去円ドルレート100円前半水準では、ほぼ円売介入が実施されてきた。現時点で介入実施となれば、円は他通貨ほどドル安が進んでいないため、各国か...

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2007年12月04日

福井総裁講演(12/3)~ダウンサイドリスクは、海外で多少高まっている

■見出し・講演:中小企業の弱さに言及・会見:ダウンサイドリスクは、海外で多少高まっている■introduction福井総裁の講演・記者会見が12/3日に行...

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2007年12月03日

日銀短観(12月調査)予測~大企業製造業・業況判断DIは2ポイント悪化

12月14日発表の日銀短観(12月調査)・業況判断DIは、大企業・製造業が21、大企業・非製造業が18と、ともに前回から2ポイント悪化を予想する。今回短観...

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2007年11月26日

中村審議委員講演(11/22)~サブプライム問題が完全に解決するには、相当の時間を要する

■見出し・講演:住宅など慎重な言及が目立つ・会見:サブプライム問題は当初想定よりも多少時間を要しており、影響も拡大■introduction中村審議委員に...

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2007年11月14日

11月決定会合・福井総裁定例会見~日銀の利上げトーンも少し弱まる

■見出し・金融経済月報:商品市況の上昇から企業物価の先行きを変更・定例記者会見:利上げへのトーンが弱まった感あり■introduction日銀は11月金融...

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2007年11月08日

10月マネー関連~金商法、サブプライム問題で投信の伸び率鈍化

■見出し・貸出動向:3ヶ月連続伸び率アップ・マネーサプライ、マネタリーベース:投資信託の伸びが減少■introduction日本銀行が11月8日に公表した...

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2007年11月06日

福井総裁講演(11/5)~ロングランなリスクは考えなければならない

■見出し・講演:展望レポートに沿った内容・会見:ダウンサイドリスクが強まる場合でも、よりロングランなリスクは考えなければならない■introduction...

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2007年11月02日

金融政策・市場の動き(11月)~コストプッシュインフレと日銀の利上げ

(金融政策)FRBは10月31日、声明で「インフレ加速と景気減速の危険性が今回でほぼバランスがとれた」と、しばらく様子見であるとのスタンスを示した。連続利...

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2007年11月01日

10月展望レポート(10/31)~下ぶれリスクは高まるも景気回復・物価上昇シナリオは維持

■見出し・展望レポート(基本的見解):4月との比較■introduction10月31日公表の展望レポートは、景気・物価情勢の見通しについて概ね前回4月展...

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2007年10月22日

ワシントンG7:サブプライム問題への具体策示されず

■見出し・世界経済:市場混乱、原油、米国住宅が減速要因・為替:中国・元の切り上げへのトーンが強まる・サブプライム問題対応策:G7の具体的な対応策なし、来年...

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2007年10月12日

10月決定会合・福井総裁定例会見~不確実性の状況は先月と大きく変わらず

■見出し・金融経済月報:生産判断を上方修正・定例記者会見:金融市場の混乱、米国経済の下ぶれリスク認識は先月と変わらず■introduction日銀は10月...

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2007年10月11日

9月マネー関連~貸出は2カ月連続で伸びを高める

■見出し・貸出動向:2カ月連続で伸び率を高める・マネーサプライ、マネタリーベース:普通預金から定期預金シフトの動きが少し弱まる■introduction日...

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2007年10月09日

岩田副総裁講演(10/4)~日本のこれまでのシナリオは崩れていない

■見出し・講演:サブプライムの日本経済への影響は限定的・会見:米はリセッションにはならない、日本のシナリオは崩れていない■introduction岩田副総...

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2007年10月05日

金融政策・市場の動き(10月)~サブプライムの影響は現時点では限定的

(金融政策)欧米市場で市場の混乱がだいぶ落ち着いてきている。しかし今後も決算発表は続き、償還を迎えるABCPのロールが進まないなど市場が不安定化する可能性...

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2007年10月01日

須田審議委員講演(9/27)~タカ派トーンと慎重な見方

■見出し・講演:ある程度早めに、かつ漸進的に対応することが望ましい・会見:不確実性はかつてよりは薄らいできたが、これから先は予想できない■introduc...

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2007年10月01日

短観速報~大企業製造業の業況判断は横ばい

企業の業況判断DIは、全規模・全産業ベースで製造業、非製造業とも前回調査から悪化した(全規模・全産業での悪化は2期連続)。注目度が高い大企業・製造業の業況...

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2007年09月26日

金融市場における景気指標サプライズの影響

金融市場において効率的市場仮説(efficiency market hypothesis)が成立しているとすれば、市場では「新たな情報(news)」が瞬時に評...

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2007年09月20日

9月決定会合・福井総裁定例会見~世界経済の不確実性増大

■見出し・金融経済月報:設備、住宅、企業物価、海外経済を下方修正・定例記者会見:世界経済の不確実性が増大、しかし金利調整は必要■introduction日...

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2007年09月18日

07年4-6月期資金循環統計~個人金融資産は過去最高を更新

■見出し・個人金融資産残高(07年4-6月期末):過去最高を更新・フローの動き:現金・預金が04年7-9月期以来のプラスに■introduction07年...

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2007年09月18日

日銀短観(9月調査)予測~足元、先行きともに悪化

10月1日発表の日銀短観(9月調査)は、大企業・製造業の業況判断DIが21、大企業・非製造業の業況判断DIが20とともに前回から2ポイント悪化と予想する。...

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2007年09月10日

8月マネー関連~マネタリーベースは2006年2月以来の前年比プラスに

■見出し・貸出動向:8ヶ月ぶりに伸び率高まる・マネーサプライ、マネタリーベース:マネタリーベースは2006年2月以来の前年比プラスに■introducti...

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2007年09月07日

金融政策・市場の動き(9月)~ECBも見送り、日銀も様子見

(金融政策)市場の関心はサブプライム問題の実体経済への影響に移ってきている。現段階では実体経済への悪影響は限定的との見方。ただし下振れリスクも高まってきて...

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2007年09月03日

国内マネーフローの変化は何を生み出すのか

企業の資金過剰幅が縮小してきている。このまま景気回復が続けば、約10年ぶりに企業が資金不足に転じ、これまでブラックホールに吸い込まれるように国債に流れ込ん...

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2007年08月31日

水野審議委員講演(8/30)~サブプライム問題は私の判断を縛らない

■見出し・講演:サブプライムの影響は限定的・会見:サブプライム問題は私の判断を縛らない■introduction水野審議委員の講演・記者会見が8/30日に...

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2007年08月24日

8月決定会合・福井総裁定例会見~サブプライム問題で利上げ見送り

■見出し・決定会合、金融経済月報:水野氏は再び利上げ提案・定例記者会見:ファンダメンタルズの判断は前進したが、市場混乱の見極め必要■introductio...

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2007年08月08日

7月マネー関連~2カ月連続法人向けマイナス

■見出し・貸出動向:貸出低迷が鮮明に・マネーサプライ、マネタリーベース■introduction日本銀行が8月8日に公表した貸出・資金吸収動向等によると、...

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2007年08月03日

金融政策・市場の動き(8月)~貸出鈍化が鮮明

(トピックス)年明け以降、貸出鈍化が鮮明になってきている。中小企業を中心に法人向けが足元前年比マイナスに転じている。日銀の利上げピッチ、企業の金利先高感が...

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2007年07月27日

野田審議委員講演(7/26)~新しい材料なし

■見出し・経済・物価情勢の現状と先行き見通し・先行きを展望するうえで留意すべきポイント・今後の金融政策運営・質疑応答■introduction野田審議委員...

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2007年07月13日

7月決定会合・福井総裁定例会見~現状維持に水野審議委員反対

■見出し・決定会合、金融経済月報:現状維持に水野審議委員が反対・定例記者会見:1月と同じ展開■introduction7月決定会合(11・12日)では、賛...

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2007年07月09日

6月マネー関連~法人向け貸出が06年2月以来のマイナス

■見出し・貸出動向:法人向け貸出が減少・約定平均金利・マネーサプライ、マネタリーベース■introduction日本銀行が7月9日に公表した貸出・資金吸収...

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2007年07月06日

金融政策・市場の動き(7月)~着実に進める半年1回の利上げ

6月短観は、展望リポートに沿った動きという判断をサポートする材料となった。7月の決定会合では利上げ(0.5→0.75%)提案がなされる可能性はあ...

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2007年07月04日

武藤副総裁講演(7/3)~短観結果は前向き評価

■見出し・6月短観評価・「中長期的な物価安定の理解」・委員会制度のもとでの情報発信のあり方■introduction武藤副総裁の講演が7/3日に行われた(...

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2007年07月02日

短観速報~業況判断は横ばい圏、設備投資は頭打ちながらも高水準維持

本日(7/2)発表された日銀短観6月調査によると、大企業・製造業の業況判断DIはプラス23(事前の市場予想:ロイター集計23)、大企業非製造業の業況判断D...

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2007年06月21日

武藤副総裁講演(6/20)~夏場利上げに違和感なし

■見出し・7月中間評価と利上げとの関係・展望レポートでの利上げの表現の変更、今後の利上げのペース■introduction武藤副総裁の講演・会見が6/20...

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2007年06月19日

日銀短観(6月調査)予測~横ばい圏内の動き

7月2日発表の日銀短観(6月調査)では、大企業・製造業の業況判断DIが24と前回3月調査から1ポイントの改善、大企業・非製造業の業況判断DIは22と前回か...

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2007年06月18日

6月決定会合・福井総裁定例会見~はやる市場をけん制

■見出し・金融経済月報:変更なし・定例記者会見:はやる市場をけん制■introduction6月決定会合(14・15日)では「現状維持」(全員一致)が決定...

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2007年06月15日

07年1Q資金循環統計~法人の資金超過がいっそう縮小

■見出し・部門別資金過不足(06年度):法人の資金超過がいっそう縮小・個人金融資産残高(06年度末):残高過去最高■introduction日本銀行が6月...

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2007年06月08日

5月マネー関連~貸出鈍化が継続

■見出し・貸出動向:1月以降、前年比伸び率は低迷・マネーサプライ、マネタリーベース■introduction日本銀行が6月8日に公表した貸出・資金吸収動向...

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2007年06月01日

西村審議委員講演(5/31)~早期利上げにやや慎重

■見出し・2007年2月利上げはなぜそのタイミングだったのか?・金融政策運営■introduction審議委員の中では利上げに慎重と見られている西村審議委...

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2007年06月01日

金融政策・市場の動き(6月)~緩やかに個人マネーが定期預金にシフト

(トピックス)短期金利の上昇に伴い、緩やかに個人マネーが定期預金に戻り始めている。現段階では、貯蓄から投資への流れが圧倒的で、個人マネーが再び預金に戻る動...

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2007年05月17日

5月決定会合・福井総裁定例会見~物価マイナスでも利上げ可能

■見出し・金融経済月報:メインシナリオ変更なし・定例記者会見:物価マイナスでも利上げ可能■introduction5月決定会合では3ヶ月連続で「現状維持」...

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2007年05月02日

金融政策・市場の動き(5月)~低い物価上昇率でも利上げを示唆(展望レポート)

展望レポート(4/27日公表)は、景気・物価情勢の見通しについて前回10月展望レポートの延長線上の見方が示された。すなわち先行きについては、息の長い拡大を...

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2007年04月27日

4月展望レポート(4/27)~緩やかな物価上昇シナリオ

■見出し・展望レポートの評価と当面の金融政策見通し:展望レポートの評価・前回06年10月展望レポートとの比較■introduction・展望レポートの評価...

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2007年04月16日

ワシントンG7:前回G7から大きな変化なし

■見出し・円安言及なし、中国・元へのトーンも変更なし・米国経済:足元減速ながらも堅調はかわらず■introduction4月13日、ワシントンで7カ国財務...

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2007年04月11日

福井総裁定例会見・4月決定会合(4/10)

■見出し・4月決定会合は全員一致の現状維持・定例記者会見■introduction・決定会合4月決定会合は「現状維持」が全員一致で決定された(図表1)。日...

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2007年04月06日

金融政策・市場の動き(4月)~日銀は海外経済再拡大・コアCPI上昇まで動けず

日銀は金利正常化を目指していても、(1)コアCPIがマイナス化、(2)先行きの米国経済への不透明感が高まっていることから、当面、現状維持を続けざるを得ない...

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2007年04月02日

短観速報~改善足踏み、景気回復は足元一服

業況判断DIは大企業・非製造業が22(前回12月調査22)と横ばいとなったが、その他の規模・業種別ではすべて悪化した。国内ではIT在庫増からの生産調整の可...

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2007年03月02日

金融政策・市場の動き~当面の注目は、4月の審議委員人事と展望レポート

2月21日の決定会合で、無担保コールレートを0.25%から0.5%、補完貸付基準貸付金利を0.4%から0.75%への引き上げを8対1の賛成多数で決定した。...

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2007年02月02日

金融政策・市場の動き~G7で円安是正が宿題となるか

円の独歩安が続いている。2月G7(9-10日)の注目は、円安が各国共通の問題となり、円安是正が日本の「宿題」となるかどうか。宿題となれば日銀にとって、利上...

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2007年01月23日

日銀と市場との対話再構築

●消費と物価の判断―フォワードルッキング型運営にいつ戻れるか1月18日の決定会合では、久々に反対票が入った(三票反対票が入るのは、03年10月以来)が、賛...

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2007年01月12日

金融政策・市場の動き~10-12月期GDPにどの程度ベットするか?

12月18,19日の政策決定会合では全員一致で現状維持が決定された。福井総裁は会合後の定例会見で、利上げを見送った理由として足元の消費、物価動向の弱さを挙...

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2006年12月08日

金融政策・市場の動き~短観がコンセンサス通りに出れば利上げへ

景気は足元一服感が見られる。市場では先行きの景気について悲観的な見方が支配的で、早期利上げはいまだ醸成されていない。ただし、15日発表の日銀短観が市場コン...

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2006年11月02日

金融政策・市場の動き~強気の日銀シナリオと市場とのギャップ

10月31日、日銀から展望リポートが発表された。前回4月の展望リポートからCPIの基準改定により2006年、2007年について予測中心値が0.3%、0.5...

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2006年11月01日

労働市場では、団塊世代退職を契機に人手不足から賃金上昇に

団塊世代の退職を契機に、労働市場では人手不足が深刻な問題となり、企業も人材確保のため、初任給の引き上げや雇用者への賃上げなどの対応に迫られるだろう。その結...

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2006年10月06日

金融政策・市場の動き~10月展望リポートを予想する

9月末以降発表のCPI、生産、短観により、市場の利上げ悲観論に修正が入っている。利上げ実施は統計次第のところが大きいが、アメリカが利下げに転じる前のワンチ...

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2006年09月25日

景気変動と長期金利:G7諸国に関する実証分析

1.本研究は、日本銀行のゼロ金利政策の解除によって回復される金利の機能について、標準的な資産価格モデルである「ルーカスの木」に基づき、日本の長期金利に焦点...

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2006年09月01日

金融政策・市場の動き~CPIショックで年内利上げ観測が大きく後退

今回のCPIの基準改定(8/25)で明らかになった物価上昇率の水準により、日銀は追加利上げをしにくくなったことは事実。利上げの根拠として主張してきた「実質...

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2006年08月25日

ゼロ金利解除後、家計金融資産はどう動く

■目次1.1500兆円を超えた家計金融資産2. 投資拡大に「不安」減が大きく影響3.過度の安全指向は減少するも、収益面から預金の魅力高まる■introduc...

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2006年08月08日

日銀券発行残高と国債買入問題

○ ゼロ金利解除により動き始める現金8月2日に7月の日銀券発行残高(マネタリーベース統計)が公表された。前年比0.7%と、これで4ヶ月連続、1%に満たない伸...

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2006年08月04日

金融政策・市場の動き~次回日銀利上げと米FOMC利下げ時期

ゼロ金利解除後、市場では次回利上げが早期に行われるとの観測は大きく後退している。日銀は、ボードメンバー間で多少の幅はあるにせよタカ派一色と見ていい状況で、...

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2006年07月14日

ゼロ金利解除:影響と今後の利上げシナリオ

今回の変更の内容7月14日の政策決定会合で、ゼロ金利政策の解除が決定された。国内景気が持続的な拡大をたどる公算が大きく、懸念材料だった米国経済も、日本経済...

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2006年07月07日

金融政策・市場の動き~7月ゼロ金利解除へ、先行き利上げピッチは米国次第

6月30日発表の5月分コアCPI、7月3日の短観を受け、ファンダメンタルズからは7月13-14日の決定会合でゼロ金利解除を見送る理由は、ほぼなくなった。政...

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2006年06月25日

景気指標の予測精度と予測形成

本論は、金融市場で特に関心の高い短観(業況判断指数)、四半期別GDP速報、消費者物価指数(CPI)、失業率、鉱工業生産指数(IIP)、有効求人倍率の6つの...

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2006年06月02日

金融政策・市場の動き~ゼロ金利解除に向けほぼ終点

5月後半になり無担保コールレートが上昇し始めている。順調に進んできた当座預金残高の削減は、ゼロ金利解除に向けほぼ終点に近づいていると言えそうだ。足もと株安...

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2006年05月09日

円高進行と景気回復シナリオ

○足もとの円高は回復シナリオに影響するか?連休中の海外市場でドル安・円高が進んだ流れを引き継ぎ、8日東京外国為替市場では昨年9月以来、約7カ月半ぶりとなる...

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2006年05月02日

金融政策・市場の動き~展望リポート:物価上昇幅拡大予想

日銀は4月28日、展望リポートを公表した。2007年度にかけ息の長い景気回復が続き、物価は緩やかな上昇を続けるとの見通しを示した。将来の物価上昇圧力のトー...

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2006年04月07日

金融政策・市場の動き~実質マイナス金利と過剰流動性

金融政策は、5年間続いた量的緩和が解除され、ゼロ金利政策に移行した。消費者物価が緩やかに上昇する中、ゼロ金利政策が今後しばらく継続することで、実質政策金利...

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2006年03月03日

金融政策・市場の動き~4月11日がXデーか

1月全国コアCPI(3/3日公表)は、前年比0.5%となった。これで日銀は量的金融緩和の解除条件は整ったとほぼ判断した模様。解除Xデーは福井総裁の腹しだい...

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2006年02月06日

長期金利上昇への期待

1. 豊富な国内貯蓄が消える?内閣府が最近公表した2004年度(2000年基準)の家計貯蓄率は、2.8%と戦後間もない1949年以来55年ぶりの低水準を記...

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2006年02月03日

金融政策・市場の動き~解除の具体案発信の時期に

12月全国コアCPI(1/27日公表)は、前年比0.1%と2ヶ月連続のプラスとなった。1-3月期にプラス基調が定着する見込み。ここにきて政治サイドもある程...

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2006年01月06日

金融政策・市場の動き~為替市場の金利差テーマに区切り

11月全国コアCPIは、前年比0.1%と2003年10月以来2年1カ月ぶりのプラスとなった。量的金融緩和の解除条件を文字通り解釈すれば、1-3月期には量的...

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2005年12月02日

金融政策・市場の動き~大きく後退する早期解除観測

11月に入り小泉首相を含め政府・与党の幹部が、量的緩和の早期解除に相次いでけん制を行った。市場では早期解除への思惑が大きく剥落した感がある。ただし日銀は、...

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2005年11月07日

金融政策・市場の動き~展望リポート:2006年に変更する姿勢全面に

10月31日公表の展望リポートでは、2006年度の実質GDP、CPIをそれぞれ1.8%、0.5%と予想、量的緩和解除に向け強気の見通しが提示されている。今...

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2005年10月07日

金融政策・市場の動き~量的緩和解除を視野に入れた日銀

日銀審議委員内では、来年春先から夏場にかけて量的金融緩和の解除が可能というのがコンセンサスとなっている模様。ただし、解除後の政策運営については意見が区々の...

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2005年10月01日

中長期の長期金利動向を左右する金融財政政策の引締めスピード

予測機関の長期金利見通しを見ると、10年後の長期金利の水準にばらつきがある。これは、デフレ脱却後の金融・財政政策の引締めスピード(特に消費税率引き上げ)に...

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2005年09月02日

金融政策、金融・為替市場の動き~原油価格がかく乱要因

量的金融緩和政策のターゲットであるコアCPIは、10-12月期からプラスに転じる見込み。日銀は、解除3条件が揃った段階で出口議論を開始する腹積もりであり、...

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2005年08月25日

信用創造回復の兆し

■目次1.なお資金余剰が続く企業部門2.足もとでは借入れ減少にトレンド変化3.信用創造の回復も量的金融緩和政策変更のチェックポイント■introducti...

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2005年08月11日

コミュニケーションツールとしての長期金利

○ 現実味を帯びる金融政策転換の論議政府・日銀は9日、日本の景気の踊り場脱却を宣言した。 10日の東京株式市場で日経平均株価は、1万2098円8銭と年初来高値...

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2005年08月05日

金融政策、金融・為替市場の動き~下限割れ額最大も当面は現状維持

日本銀行が量的緩和政策の誘導目標としている当座預金残高(30~35兆円程度)が8/3日、再び目標下限の30兆円を割り込んだ。下限を下回った額は過去最大とな...

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2005年07月15日

金融政策、金融・為替市場の動き

7月12-13日、決定会合が開催され、事前の予想通り目標当座預金残高は30-35兆円程度に賛成多数で据え置かれた。月報では足もと判断を4カ月ぶりに上方修正...

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2005年06月03日

金融政策、金融・為替市場の動き

5/20日の決定会合で、当座預金残高の一時的な下限割れを容認する「なお書き修正」が行われた。6/2日には、2001年3月の量的金融緩和政策導入後で初めて誘...

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2005年05月06日

金融政策、金融・為替市場の動き

日銀は展望レポート(4/28日公表)で、2006年度にデフレを脱却するとのシナリオを提示した。しかし、そのシナリオの前提となっている海外経済の拡大基調に対...

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2005年04月08日

金融政策、金融・為替市場の動き

日銀金融政策は、短観業況判断の大幅悪化などを受け、当座預金残高の下限見直しは封印。5-6月の大量資金不足に対しては、オペの工夫により現在の30-35兆円程...

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2005年03月25日

設備投資と不確実性:上場企業の財務データと利益予測データに基づく実証研究

1.本稿では、Caballero(1991)と同様の問題意識から、不完全競争・規模の経済性の観点からHartman の命題を扱いながら、先行研究が対象として...

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2005年03月04日

金融・為替市場の動き

<今月の日銀ウォッチ> 2月決定会合では、3月の当座預金残高維持が可能との見通しもあり、全員一致で現状維持。ただし、この問題は大幅な資金不足となる5-6月に...

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2005年02月07日

コストに耐える時代から、積極的な収益獲得の時代に

○ コストに耐える時代の終焉大手行の不良債権比率(総与信に占める不良債権残高の比率)は、2004年9月中間期で4.65%に低下している[図1]。政府は200...

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2005年02月04日

金融・為替市場の動き

<今月の日銀ウォッチ> 輸出の鈍化、生産の低迷といった実体経済の足踏み状態が明らかとなっている。日銀の金融政策は足元の景況感を下方修正しながらも、先行き回復...

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2005年02月01日

モデル系ファンドの為替市場への影響

近年の為替市場では、「モデル系ファンド」の存在感が高まっている。彼らの投資行動は為替レートの変動を増幅している面があり、その動向を把握することは、為替市場...

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2005年01月07日

金融・為替市場の動き

<今月の日銀ウォッチ> 昨年末悪い指標発表が連続した。12月短観で7四半期ぶりに大企業・製造業の業況判断が悪化、景気動向指数が3カ月連続で50%割れ、生産も...

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2004年12月25日

モデル系ファンドのテクニカル売買と為替レートの変化

近年の為替市場では、コンピューターモデルやテクニカル分析を駆使し、短期の差益を狙って、頻繁に売買を繰り返すことで収益獲得を狙う「モデル系ファンド」の存在感...

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2004年12月25日

好調な個人向け国債

■目次1.注目抜群の商品に成長2.販売を後押し3. 個人の利と全体の利■introduction個人向け国債は2003年3月の発行開始以来、計8回の発行が行...

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2004年12月03日

金融・為替市場の動き / ドル安止まらず。介入は?

<今月の日銀ウォッチ> 日銀は約1年半ぶりに景況感の下方修正を行った。同時に先行きの景気について従来主張してきた「前向き循環」の存在も消えた。時間軸は相当程...

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2004年11月05日

金融・為替市場の動き/目先の不透明要因が払拭

<今月の日銀ウォッチ> 日銀「展望レポート」では、2005年度の消費者物価予想が-0.1~+0.2%(中央値+0.1%)、実質GDPは+2.2~+2.6%(...

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2004年11月01日

家計の資金偏在の加速化

金融資産保有者と非保有者との格差はここ数年拡大傾向にある。デフレから経済が脱すれば、リストラ・賃金削減圧力が減じて、貯蓄をできない世帯の割合は減少すること...

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2004年10月08日

金融・為替市場の動き

<今月の日銀ウォッチ> 展望レポート(10月29日公表)では、2005年度のCPIは小幅プラスの見通しが示される可能性がある。ただし、(1)先行きの減速シナ...

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2004年09月25日

期待インフレ率の指標としての物価連動債 -英米の経験からの教訓-

1.本研究は、英国・米国において中央銀行、民間予測機関、物価連動債の情報による期待インフレ率の指標それぞれについて、予測誤差の計測、合理性テストを行った。...

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2004年09月03日

金融・為替市場の動き

<今月の日銀ウォッチ> 8月の半ば以降、市場では景気の減速観測が広まり、日銀による量的金融緩和解除時期がずれ込むとの見方が強まっている。実際の解除は次の景気...

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2004年08月09日

子育て社会で大切なこと

○ 少子化対策「やさしい町」づくり30日以上の真夏日が続く東京の異常さがそうさせているのかもしれないが、最近子供と出かけるたびに「いらいら」した自分を感じて...

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2004年08月06日

金融・為替市場の動き/市場の「思惑」に限界はあるか?

<今月の日銀ウォッチ> 次回決定会合(8月9、10日)では政策の据え置きが決定される見込み。足元の不安定な金融市場の動き、米国経済の先行き鈍化懸念などについ...

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2004年07月02日

金融・為替市場の動き/デフレ脱却後の世界を描く金融市場

<今月の日銀ウォッチ> 2005年度中に量的金融緩和解除が行われるという見方が強まっている。しかし当研究所では、2005年には日本経済は景気後退を余儀なくさ...

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2004年06月04日

金融・為替市場の動き/微妙な均衡を保つ長期金利

<今月の日銀ウォッチ> 4月の消費者物価指数が示すように、確実にデフレ圧力は低下している。夏以降、消費者物価(コア)が前年比で若干のプラスになる月もでてくる...

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2004年05月25日

消えた家計の資金余剰

日銀の資金循環勘定によれば、2003年には統計開始以来初めて家計部門が資金不足に陥った。これは近年の貯蓄率の急低下によるが、貯蓄率の急低下は高齢化だけでは...

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2004年05月07日

金融・為替市場の動き/「インフレ参照値」に含み

<今月の日銀ウォッチ> 福井日銀総裁は、景気回復に伴い量的金融緩和が解除されるとの思惑で、長期金利が急上昇するなど金融市場が不安になるのを防ぐため、「局面に...

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2004年04月25日

1年後に迫ったペイオフ全面解禁

■目次1.ペイオフ全面解禁とは2.資金シフトはどれくらい予想されるのか3.いまだ低い預金者の理解4.預金者が抱く不安■introduction2005年4...

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2004年04月02日

金融・為替市場の動き/最近の米企業行動と社債スプレッド

<今月の日銀ウォッチ> 円高が進行しているが、日本経済への強気の見方が市場で強まっている。日銀内部でも追加緩和の勢力図が少しずつ変化しているようだ。4月8、...

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2004年03月05日

金融・為替市場の動き/ドルの反発は本物か

<今月の日銀ウォッチ> 福井総裁が就任してから間もなく1年が経過しようとしている。迅速な緩和策が相次いで打ち出されているが、期待される金融緩和の効果は今のと...

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2004年02月06日

金融・為替市場の動き/円高余地を探る

<今月の日銀ウォッチ> 1月最後の決定会合(1月20日)では、当座預金残高目標をそれまでの「27~32兆円程度」から「30~35兆円程度」に引き上げる決定が...

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2004年01月09日

金融・為替市場の動き/政府公約が出口政策議論開始をさらに遅らせる

<今月の日銀ウォッチ> 景気回復、金融システムの安定化などが見える一方で、マネー統計の再鈍化、政府の名目GDP2%公約などが金融政策への追加緩和期待を高め、...

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2003年12月25日

日本における最適な公的債務構成 -マクロ・ショックに対するリスク・ヘッジの観点-

1997年に始まった東アジアにおける通貨危機以来、リスク・ヘッジの観点からの公的債務管理の必要性が国際的に高まっている。本論文は、不確実性下における課税平...

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2003年12月05日

金融・為替市場の動き/足利銀行は特別だったのか?

<今月の日銀ウォッチ> 11月は当座預金残高目標が据え置かれている。この1カ月間の金融政策関係の動きでは、(1)11月の金融経済月報で2001年2月以来の「...

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2003年11月25日

円高を乗り切れる力があるか?

●2001年2月以来初めての「回復」11月の日銀金融経済月報では日本経済は輸出を起点に成長軌道に入ったとの判断がなされ、実に2001年2月以来初めて景気の...

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2003年11月07日

金融・為替市場の動き/日銀見通し2004年度もデフレ継続

<今月の日銀ウォッチ> 日銀は10/31日に「展望リポート」を公表した。消費者物価(全国、除く生鮮食品)の「大勢見通し」は今年度が0.3~0.1%の下落、2...

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2003年10月03日

金融・為替市場の動き/米国で修正が進む金利先高観、日本は?

<今月の日銀ウォッチ> 日銀は「時間軸効果」の修復に全力をあげている。福井総裁は量的緩和の解除条件として、消費者物価で特殊要因は除いて判断するという新たな考...

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2003年09月05日

金融・為替市場の動き/予想を超えた上昇を続けるユーロ

<今月の日銀ウォッチ> 日銀の金融政策は、当面「現状維持」が続く。今後も長期金利の上昇が続けば、日銀に国債買入増額、物価目標導入の圧力がいっそう高まるだろう...

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2003年09月01日

実物資産に偏る日本人のリスク

個人マネーを株式市場に呼び込むための諸施策が検討されてきたが、残念ながら家計のリスク性資産は減少の一途をたどっている。株式投資を魅力あるものにするためには...

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2003年08月01日

金融・為替市場の動き/米経常収支と人民元の行方

<今月の日銀ウォッチ> 日銀は、7月の金融経済月報では2002年7月以来、約1年振りに情勢判断を小幅上方修正した。先行きについても、緩やかな回復過程に辿りつ...

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2003年08月01日

人民元切り上げ論の背景と展望

近年、中国の躍進と日本の不振の原因を「元安」に求める論調がマスコミにおいて盛んに登場している。本レポートでは、中国の為替運営の変遷、さらに90年代の人民元...

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2003年07月04日

金融・為替市場の動き

<日銀ウォッチ> 6月後半の政策決定会合は福井総裁誕生後初めて、「新政策なし」の会合となった。3月の就任以来、イラク戦争、りそな実質国有化などの問題に「危機...

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2003年06月06日

金融・為替市場の動き/予想を超えた上昇を続けるユーロ

<日銀ウォッチ> 日銀は、りそな問題への予防的対応として2カ月連続で、当座預金残高目標を引き上げた。しかし、この予防的対応に対して審議委員の中からも疑問の声...

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2003年05月02日

金融・為替市場の動き/産業再生機構の課題

<日銀ウォッチ> 日銀は4月30日の政策決定会合で、最安値を更新しつづける株価、アジア経済へのSARSの悪影響に対する対応として当座預金残高の目標値を17~...

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2003年04月04日

金融・為替市場の動き/国内債の運用環境と投資家の行動

<今日銀ウォッチ> 日銀はイラク開戦への緊急対応のため25日に銀行保有株式の買取枠拡大を発表した。期末に向けた危機回避を図るとともに、政府の圧力をうまく跳ね...

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2003年03月25日

国債管理:その原則と日本の現状 -“A Revisionist View of the Public Debt Management in Japan -

1.本研究は、日本において緊急度を増している「数量的」国債管理政策の理論について包括的に述べるとともに、国債管理の原則から見た日本の現状について指摘する。...

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2003年03月07日

金融・為替市場の動き

日銀トップ人事は総裁:福井氏、副総裁:武藤氏、岩田氏で決着した。インフレターゲット・非伝統的オペ導入等に積極的な岩田氏は、金融政策決定会合の場でこれらの導...

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2003年02月07日

金融・為替市場の動き / 達成困難なインフレ目標

<金融・為替市場の動き> 債券相場では、株価の動向が鍵となるだろうが、決算期末ぎりぎりのタイミングまで金利収入の確保から保有残高維持の可能性が高く、堅調な地...

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2003年01月10日

金融・為替市場の動き / 最近の米社債市場の環境

<金融・為替市場の動き> 債券相場では、景気先行き不安・デフレ進展への懸念が強く、債券価格は高値圏に達しているとはいえ、当面は堅調な推移が予想される。為替相...

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2002年12月25日

新BIS規制の導入について

■目次1.新しい自己資本比率規制2.信用リスクの精緻化3.オペレーショナルリスクの追加4.2006年末導入に向けて■introduction1988年に現...

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2002年12月06日

金融・為替市場の動き

<金融・為替市場の動き> 日銀の金融経済月報、政府月例経済報告で現状の景気判断が約1年ぶりに下方修正されている。先行きも輸出息切れのため来年の早い段階で景気...

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2002年11月01日

金融・為替市場の動き

<金融・為替市場の動き> 債券相場では、(1)総合デフレ対策を受け先行きのデフレ懸念が強まり、(2)日銀がさらに追加金融緩和を行うとの見方が強い、ことから当...

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2002年10月04日

金融・為替市場の動き

<金融・為替市場の動き> 債券相場は、不良債権処理を巡る政策転換が行なわれ、ハードランディングシナリオへの思惑が高まっている。為替相場は、当面 (1)米国経済...

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2002年09月06日

金融・為替市場の動き

<金融・為替市場の動き> 債券相場は、益出しの動きも予想されるが、世界経済への先行き不透明感や金融機関の資金余剰が続き、当面高値圏での動きとなろう。為替相場...

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2002年08月02日

金融・為替市場の動き

<金融・為替市場の動き> 債券相場は、景気回復を示す経済指標には反応せず、為替・株価動向に振られる展開となった。今後は中間決算を睨んだ債券の益出しの動きが金...

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2002年07月05日

金融・為替市場の動き

<金融・為替市場の動き> 債券相場では、日銀による景況感の上方修正にもかかわらず、株安や円高への懸念が強いことや需給環境が良好なことから、当面長期金利の低下...

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2002年06月25日

個人向け国債の発行を巡る視点

「個人向け国債」の発行が計画されている。今後も続く国債の大量発行を円滑に行うためには、1,400兆円の金融資産を有する「個人マネー」を国債市場に呼び込むこ...

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2002年06月07日

金融・為替市場の動き/低金利下の日米債券投資比較

<金融・為替市場の動き> 債券相場は小動きでの展開が続いている。格下げ問題も5/31日発表で当面終止符が打たれたとの観測が強く、今後は国内景気の回復度合いに...

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2002年06月01日

ペイオフ解禁がもたらした資金シフトと今後の課題

ペイオフ解禁に対する国民の意識は、金融広報中央委員会「金融に関する消費者アンケート調査」が示すように、制度に対する認知が広く、正しく行われていたとは言えな...

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2002年05月02日

金融為替市場の動き/中小企業の金融逼迫感が最悪に

<金融為替市場の動き> 債券市場は、新年度入り後需給改善から堅調な相場となったが、S&P社の国債格下げ(4/15)により金利低下がとまり再び1.4%...

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2002年04月05日

金融・為替市場の動き~ペイオフ解禁に伴う資金フロー

<金融為替市場の動き> 新年度入り後の債券市場は、需給改善から堅調な相場が予想される。しかし第2 次デフレ対策への失望や、減税の財源を国債増発へとの流れとなっ...

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2002年04月01日

決済性預金のペイオフ解禁に向けて

1.ついにペイオフが開始されるついに4月からペイオフが解禁となった。ペイオフに対する国民の認知が低くく、安全対策が取られないまま解禁となってしまうのではな...

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2002年03月25日

日本国債(JGB)マーケットとゼロ金利政策 -“How the JGB Market Has Responded to the Zero-Interest-Rate-Policy”-

  1999年2月以来、一時的な解除を経て、日本銀行のゼロ金利政策が現在、進行中である。長期金利の指標である日本国債(JGB)マーケットは、ゼロ金利政策に...

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2002年03月01日

金融為替市場の動き~量的金融緩和頼みでデフレを克服できるか?

<金融為替市場の動き> 「総合デフレ対策」は、「デフレ対策」としても「株価対策」としても非常に中途半端な内容となっている。円ドルレートは、今後も日米景況格差...

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2002年02月01日

金融為替市場の動き~金利上昇圧力が高まる債券市場

<金融為替市場の動き> 年度末に向け信用リスクの高まりが予想され、追加緩和策(日銀当座預金残高の引き上げ)が実施される可能性が高い。今回の決定会合で決まった...

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2002年02月01日

家計の資産選択におけるリスクテイク

家計の資産選択に関して、過度にリスクを避けて安全性を偏重するのが日本の家計の特質であるかのように言われることが多い。実際に、金融資産残高の内訳を国際比較す...

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2002年01月25日

家計の貯蓄行動と金融資産および実物資産

第Ⅰ部:世帯の観点から見た家計貯蓄第1章 統計面から見た所得と消費・貯蓄の関係就業、所得、貯蓄に関しては年齢的要素が重要な役割を果たしている。...

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2002年01月11日

金融為替市場の動き~ニッセイ景気動向判断指数(NBI)

<金融為替市場の動き> 1-3月期には、信用リスクが再び強く意識される可能性が高い。銀行の株価下落も止まっておらず、4月のペイオフ解禁、決算に向けた不良債権...

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2001年12月07日

金融為替市場の動き~家計も着実にペイオフに対応

<金融為替市場の動き> 日銀の景気に対する認識は厳しさを増しているが、金融政策単独ではすでに限界にきているとの認識を強く持っており政治の動きを見極めている。...

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2001年11月05日

困難な消費者物価の予測

1.消費者物価の予測が重要な課題に日銀は3月19 月の量的金融緩和実施時に「消費者物価指数の前年比上昇率が安定的にゼロ%以上となるまで継続」と量的金融緩和の...

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2001年11月02日

金融為替市場の動き~貿易収支の赤字転落はありうるか?

<金融為替市場の動き> 日銀の現状・先行きの景気・物価の見方は悲観的なものとなっているが、追加緩和策の実施は見送られている。今後日銀が追加緩和に踏み切るかは...

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2001年10月05日

金融為替市場の動き~為替市場で注目される通貨当局の介入姿勢

<金融為替市場の動き> 日銀は9/18日に米国多発テロによる協調利下げに応じるかたちで追加緩和策を打ち出した。今後はインフレーションターゲット議論が注目され...

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2001年09月25日

金融政策反応関数の計測 -情報変数の有効性とその適用-

1.日本銀行(以下、日銀)は2001年3月のゼロ金利開始の際、「消費者物価指数(全国、除く生鮮食品、以下、CPI)の前年比上昇率が安定的にゼロ%以上となる...

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2001年09月07日

金融為替市場の動き~実勢として鈍化傾向にあるマネーの伸び

<金融為替市場の動き> 9/18~19日に金融政策決定会合が行われるが、8月に追加金融緩和に踏み切っているだけに、様子見となる公算が高い。ただし株価動向によ...

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2001年08月03日

金融為替市場の動き~注目される日銀による外貨資産の購入

<金融為替市場の動き> 金融市場では「構造改革の進展」と「景気重視への政策転換」の思惑が錯綜している。当面は8/10日に示される概算要求基準、補正議論の行方...

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2001年07月06日

金融為替市場の動き~海外経済減速による地方経済の景況感格差

<金融為替市場の動き> 追加金融緩和策への期待が高まっている。構造改革を進める上で金融面からのサポートの必要性は日銀も認めており、秋口にかけて追加金融緩和策...

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2001年06月01日

金融為替市場の動き~体質改善が遅れる中小企業

<金融為替市場の動き> 短期市場では札割れが続出している。夏場にかけいっそうの緩和策実施が濃厚なだけに当座預金残高の引き上げと同時に買切オペ増額の可能性が高...

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2001年05月25日

家計貯蓄率のミステリー

雇用悪化、所得減少、公的年金給付削減などの将来不安を背景に、勤労者世帯の貯蓄率は若年層を中心に上昇傾向を続けている。一方、高齢者などの無職世帯の貯蓄率は大...

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2001年05月02日

金融為替市場の動き~夏場にかけて懸念される景気後退下の円高

<金融為替市場の動き> 4月26日に日銀が発表した「経済・物価の将来展望とリスク評価」によると、2001年度の消費者物価(除く生鮮食品)の見通しは前年比▲0...

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2001年04月27日

2001 年度もデフレは続く?

1.量的金融緩和策が実施される今年に入り、日本銀行は矢継ぎ早に金融緩和策を実行している。2月には無担保コールレートの誘導水準を0.15%とし、公定歩合を0...

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2001年04月06日

金融為替市場の動き~直接償却に伴うデフレ圧力

<金融為替市場の動き> 3月短観の悪化を先取りするかたちで、量的金融緩和策が実施(3/19)された。今後も景気悪化は続き、物価の下落基調は続き追加金融緩和圧...

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2001年03月25日

日本の90年代におけるフィリップス曲線

1.本稿ではフィリップス曲線を取り上げ、90 年代に日本銀行がいかなる経済環境に直面してきたのか、それは80 年代までと比較してどのような特徴があるのかについ...

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2001年03月01日

日米比較で見る高齢者の貯蓄・消費と住宅資産の関係

■intrduction高齢者の貯蓄行動に対する関心が高まっている。「日本の高齢者の貯蓄率は高い。対照的に、米国の高齢者は貯蓄を取り崩している」と言われる...

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2001年02月01日

高齢化が家計の貯蓄率、資産形成に与える影響について

■intrduction高齢化が進展する中で日本の家計貯蓄率がどのように変化するのかは、極めて大きな関心を集めている。これまでの推移を振り返ると、総人口に...

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2001年01月25日

日米比較で見る高齢者の貯蓄・消費と住宅資産の関係

日本の高齢者の貯蓄率は高いと言われているが、多数を占める無職高齢者世帯の貯蓄率はマイナスである。米国の高齢者が日本の高齢者と異なるのは、小規模な持家や借家...

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2001年01月01日

貯蓄における年齢・時代・世代効果

■intrduction日本の家計貯蓄率は70年代中頃には20%あったがその後大きく低下している。90年代後半には景気低迷が長期化し若干上昇したものの、1...

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2000年11月01日

物価決定要因の不安定化と日銀見通し

■intrduction日本銀行が消費者物価、国内卸売物価といった代表的な物価の見通しを年2回発表するとした。昨今「物価安定」を巡り議論が活発に行われてい...

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2000年07月01日

依然水面下のインフレ期待

■intrduction実質金利と名目金利の間には、実質金利=名目金利-予想物価上昇率という関係が存在している。名目金利が同じ状態であっても、予想物価上昇...

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2000年05月01日

ゼロインフレ下でのインフレーションターゲティング

■intrduction4月12日の記者会見で速水総裁がゼロ金利政策の解除に意欲的に言及したことからマーケットでは一時、「早期ゼロ金利解除」への思惑が高ま...

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2000年04月25日

ゼロ金利下でのインフレーションターゲティング

金融緩和策としてインフレーションターゲティング導入議論が活発に行われている。しかしゼロ金利という特異な日本経済の現状を考えた場合、目標インフレを達成するた...

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2000年03月25日

ゼロ金利政策下の金融政策

バブル崩壊後の日本経済低迷の一因となっているマネーサプライの伸び低下を解消するために、量的金融緩和を求める声が再び強まっている。企業や家計がバランスシート...

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2000年02月01日

マネーサプライを増加させるために

■要旨(1)長期にわたる経済の不振から脱却するために、マネーサプライの伸びを高めるという「量的金融緩和」政策が再び注目を集めている。(2)しかし、バランス...

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1999年12月25日

求められるマネーサプライの増加

1.急務となっている高齢社会に向けた改革に早期に着手し、米国経済の減速の恐れに対応するためには、相当のコストを覚悟してでも急いで景気の問題を解決する必要が...

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1999年09月25日

ペイオフ実施にあたり求められる環境整備

■目次1.ペイオフに向けて議論が本格化2.焦点となる「決済性預金」保護3.破綻処理短期化へのハードル4.残る情報開示等への不安■introduction2...

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1999年01月25日

個人金融資産残高の展望

■目次1.個人金融資産獲得に向けた動き2.個人金融資産形成のメカニズムと2010年度の試算■introduction1,200兆円の個人金融資産をターゲッ...

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1996年09月01日

近年のわが国金融政策と今後の動向について-ニッセイ基礎研金利先行指数とインプリケーション

<要旨>バブル崩壊後の景気低迷の中、91年7月以降、9回にわたり公定歩合が引き下げられ、短期金利の低め誘導も実施されるなど、未曾有の低金利とな...

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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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