- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経済 >
- 米国経済
米国経済
米国経済の動向が世界経済に大きな影響を与え、FRBの金融政策の一挙手一投足が市場関係者の注目を集めています。この「米国経済」の一覧では、米国経済の現状をGDP、住宅販売・着工、雇用統計、個人所得・支出等の月次で発表される経済指標からタイムリーな分析を行います。FRBが金融緩和政策から出口へと向かうなかで世界の金融市場に大きな影響を与えるFOMCの動向にこれまで以上に注視していきます。
最新の経済見通し ⇒ 米国経済の見通し-高関税政策にも関わらず米国経済は足元堅調維持。今後は景気減速へ 2025年9月9日
◆ 過去の見通しはこちら ⇒ 経済予測・経済見通しのレポート
GDP等 ⇒ GDP等│米国のレポート
FOMC(連邦公開市場委員会) ⇒ FOMC(連邦公開市場委員会)│米国のレポート
住宅販売・着工 ⇒ 住宅販売・着工│米国のレポート
雇用統計 ⇒ 雇用統計│米国のレポート
米個人所得・支出 ⇒ 米個人所得・支出|米国のレポート
年度で絞り込む
-
NEW2025年09月18日
米FOMC(25年9月)-市場予想通り、政策金利を▲0.25%引き下げ。政策金利見通しを下方修正
米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が9月16-17日(現地時間)に開催された。FRBは市場予... -
NEW2025年09月18日
米住宅着工・許可件数(25年8月)-着工件数(前月比)は減少に転じたほか、市場予想も下回る
9月17日、米国センサス局は8月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率... -
2025年09月09日
米国経済の見通し-高関税政策にも関わらず米国経済は足元堅調維持。今後は景気減速へ
米国の25年4-6月期の実質GDP成長率(前期比年率)は+3.3%(前期:▲0.5%)と前期か...窪谷 浩
経済研究部
-
2025年09月08日
米雇用統計(25年8月)-非農業部門雇用者数が市場予想を下回り、前月に続いて大幅な雇用鈍化を確認
9月5日、米国労働統計局(BLS)は8月の雇用統計を発表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で... -
2025年09月05日
トランプ関税後の貿易状況(25年9月更新版)
まず、トランプ関税を巡る状況を整理すると、8月以降、関税に大きな変更を及ぼす新たな動きは総じて... -
2025年09月01日
米個人所得・消費支出(25年7月)-個人所得、消費支出(前月比)ともに前月を上回った一方、市場予想に一致
8月29日、米商務省の経済分析局(BEA)は7月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(... -
2025年08月29日
米移民政策と労働市場への影響-トランプ政権の厳格な移民政策に伴い、外国生まれの労働力人口は大幅減少。懸念される労働供給への影響
トランプ大統領は2期目の政権発足直後から主に大統領令による厳格な移民政策方針を提示。また、移民... -
2025年08月20日
日米欧の産業別の経済成長
本稿では日米欧の成長産業、経済をけん引している産業について調査した。具体的には1990年代以降... -
2025年08月20日
米住宅着工・許可件数(25年7月)-着工件数(前月比)は減少予想に反して前月から2ヵ月連続の増加
8月19日、米国センサス局は7月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率... -
2025年08月08日
トランプ関税後の貿易状況(25年8月更新版)
大きな動きとして、日本、EU、韓国、インドネシア、フィリピン、タイ、カンボジアと貿易交渉が合意...
研究員の紹介
-
井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
貿易統計25年8月-関税引き上げの影響が顕在化し、米国向け自動車輸出が数量ベースで大きく落ち込む
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
-
-
伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
米国経済のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
米国経済のレポート Topへ