年金総合リサーチセンター

少子高齢化の進行で一層注目の高まっている年金領域について、公的年金から企業年金・個人年金まで幅広い領域の制度・運用に関する分析を行い、様々な見直しに向けた提言に取り組んでいます。また、顧客向けにコンサルティング・ソリューションサービスの提供を行っています。

【主要研究テーマ】
◎年金資産の運用      ◎公的年金制度
◎企業年金制度(DB及びDC) ◎高齢化と個人金融資産

年金資産の運用・コンサルティング

年金資産の運用は、単純なリスク・リターンの効率化だけでは実現できません。負債の年限やキャッシュフローの状況を考慮し、個々の年金ごとに適切な基本ポートフォリオを構築し、実際の投資運営を行わなければなりません。また、低金利環境が長期に継続する中では、不動産を含む様々なオルタナティブ投資の活用をも検討に入れて、幅広い観点から年金資産の運用に取り組む必要が高まっています。

長年、生保や年金の運用に携わってきた研究員が、経験とグローバルな調査に基づいた研究結果を情報提供するとともに、個別の年金に対してコンサルティングサービスを提供しています。

年金制度の研究・提言

長年の研究成果を蓄積している企業年金領域のみならず、公的年金や共済等周辺の領域についても、運用に限られない広い範囲での諸制度についての分析・提言を行います。

また、家計の動向分析や少子高齢化の進行によって生じる諸問題についても、積極的に分析・提言を行います。

研究員一覧

取締役センター長     徳島 勝幸

上席研究員        梅内 俊樹

上席研究員        中嶋 邦夫

上席研究員        福本 勇樹

主任研究員        高岡 和佳子

主任研究員        安井 義浩

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