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労働市場
少子高齢化が進み、中長期的な労働力人口の減少が予測されるなかで、非正規雇用の労働者の増加、ワーク・ライフ・バランスの実現、若年層の就労状況、女性労働力率の改善や活躍推進、高齢者の雇用等、多くの課題が山積しています。この「労働市場」の一覧では、雇用、賃金、非正規雇用、失業等、労働市場における諸問題について現状分析を行い、誰もが働きやすく働きがいを感じる労働市場を実現すべく提言を行います。
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コラム2025年05月19日
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち-
最近、「静かな退職」や「カタツムリ女子」という言葉をよくマスコミから耳にする。Quiet Qui...金 明中
生活研究部
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コラム2025年05月16日
令和の米騒動に対する包括的対策~米価格高騰を解消するために~
前稿ではいわゆる「令和の米騒動」と呼ばれる米の需給混乱を取り上げ、近年の日本農業政策が内包する...小前田 大介
総合政策研究部
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2025年05月14日
英国雇用関連統計(25年4月)-賃金上昇率は前年比で高止まり
まず4月のデータとして公表されている求人数および給与所得者数を確認すると、求人数が25年2-4... -
2025年05月09日
減速に拍車がかかる米労働市場-足元は堅調維持もトランプ政権の高関税政策が継続する場合に大幅な減速は不可避
25年4月の雇用統計では雇用者数は前月からは鈍化したものの、堅調な伸びを維持した。また、失業率... -
2025年05月09日
人口減少、高齢化は経済成長をどれだけ抑制してきたのか
基礎研REPORT(冊子版)5月号[vol.338]
日本の人口はすでに減少局面に入っており、このことが経済成長率の低迷をもたらしているとの見方は根... -
2025年05月07日
米雇用統計(25年4月)-非農業部門雇用者数が市場予想を上回り、失業率は横這い維持と、労働市場は堅調。関税の影響は限定的
5月2日、米国労働統計局(BLS)は4月の雇用統計を発表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で... -
2025年05月02日
雇用関連統計25年3月-失業率、有効求人倍率ともに横ばい圏内の動きが続く
総務省が5月2日に公表した労働力調査によると、25年3月の完全失業率は前月から0.1ポイント上... -
コラム2025年04月17日
令和の米騒動が起きた背景と農業の現状~米の価格高騰はなぜ起きた?~
近年、米の需給問題は「令和の米騒動」として広く注目を集めるようになっている。米は日本の食文化に...小前田 大介
総合政策研究部
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2025年04月16日
英国雇用関連統計(25年3月)-緩やかながらも賃金上昇率の減速傾向が継続
まず3月のデータとして公表されている求人数および給与所得者数を確認すると、求人数が25年1-3... -
コラム2025年04月15日
韓国は少子化とどう闘うのか-自治体と企業の挑戦-
少子高齢化が進む韓国では、出生率を上げるために、国だけでなく自治体や企業もさまざまな取り組みを...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
Japan’s Economic Outlook for Fiscal Years 2025-2026 (May 2025)
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
【アジア・新興国】韓国の生命保険市場の現状-2023年のデータを中心に-
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年2月)-物価高の中で模索される生活防衛と暮らしの充足
【消費者行動】
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2025年04月02日
News Release
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2024年11月27日
News Release
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2024年07月01日
News Release
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