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労働市場
少子高齢化が進み、中長期的な労働力人口の減少が予測されるなかで、非正規雇用の労働者の増加、ワーク・ライフ・バランスの実現、若年層の就労状況、女性労働力率の改善や活躍推進、高齢者の雇用等、多くの課題が山積しています。この「労働市場」の一覧では、雇用、賃金、非正規雇用、失業等、労働市場における諸問題について現状分析を行い、誰もが働きやすく働きがいを感じる労働市場を実現すべく提言を行います。
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2025年06月17日
会社員のキャリアビジョン~男女別・年齢別の比較からみるキャリア志向の変化と管理職登用
管理職志向の低下や長期就業を望まない声の広がりは、男女を問わず、世代を越えて進行している。本レ...村松 容子
保険研究部
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2025年06月17日
中国就職・転職事情-DeepSeekの台頭と広がる淘汰の危機感【アジア・新興国】中国保険市場の最新動向(69)
中国では就職難が続いている。就職・転職しにくい状況は昨年よりさらに悪化、将来への期待も押し下げ...片山 ゆき
保険研究部
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2025年06月11日
英国雇用関連統計(25年5月)-給与所得者数が大幅減少
まず5月のデータとして公表されている求人数および給与所得者数を確認すると、求人数が25年3-5... -
2025年06月06日
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.339]
最近、若者の間で退職代行サービスを利用するケースが増えている。退職代行とは、労働者本人に代わり... -
2025年06月06日
令和の米騒動が起きた背景と農業の現状-米の価格高騰はなぜ起きた?
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.339]
近年、いわゆる「令和の米騒動」として注目された米の需給問題は、単なる一過性の問題ではなく、供給...小前田 大介
総合政策研究部
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2025年06月06日
高水準の賃上げをもたらしたのは人手不足か、物価高か
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.339]
連合の「2025春季生活闘争 第5回回答集計結果」によれば、2025年の平均賃上げ率は5.32%... -
2025年06月04日
ユーロ圏失業率(2025年4月)-失業率は6%台前半の低水準で安定
ユーロ圏(20か国)の4月の失業率は6.2%となり、3月(6.3%)からやや低下した。なお、過... -
2025年05月30日
雇用関連統計25年4月-失業率、有効求人倍率ともに前月と変わらず
総務省が5月30日に公表した労働力調査によると、25年4月の完全失業率は前月から横ばいの2.5... -
コラム2025年05月19日
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち-
最近、「静かな退職」や「カタツムリ女子」という言葉をよくマスコミから耳にする。Quiet Qui...金 明中
生活研究部
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コラム2025年05月16日
令和の米騒動に対する包括的対策~米価格高騰を解消するために~
前稿ではいわゆる「令和の米騒動」と呼ばれる米の需給混乱を取り上げ、近年の日本農業政策が内包する...小前田 大介
総合政策研究部
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年5月)-コアCPIは食料中心に上昇率拡大も、夏場には3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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お知らせ
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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2024年11月27日
News Release
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