書籍出版

  • 韓国とつながる-現代韓国像を釣り合いよく捉える
    韓国とつながる-現代韓国像を釣り合いよく捉える
    著者:
    浅羽祐樹 (編)
    出版社:
    有斐閣
    発行年月:
    2024年12月
    定価:
    ¥2,640(税込)
    研究員:
    金 明中 生活研究部


    ※当研究所、金明中が「第4章 韓国の政治経済と「日韓逆転」」を執筆。


    政治・外交・経済・社会・文化・宗教・言語など、さまざまな視点から韓国の現在地を提示する。不可解に映る韓国政治、魅力的な韓国カルチャー、なにを思い浮かべるかで韓国との距離感は異なるかもしれない。どのような人にも本書を韓国とつながるきっかけとしてほしい。

  • オルタナティブデータ入門―実践事例と法務のポイント
    オルタナティブデータ入門―実践事例と法務のポイント
    著者:
    一般社団法人オルタナティブデータ推進協議会(編)
    出版社:
    中央経済社
    発行年月:
    2024年12月
    定価:
    ¥2,860(税抜き)
    研究員:
    佐久間 誠 金融研究部
     

    ※当研究所 佐久間誠が、第2章 第4節「オルタナティブデータ活用の実際-不動産投資におけるオルタナティブデータ活用」を執筆。


    口コミ・位置情報・動画…世界的に利用が急増する非定型・非金融データをビジネスにどう結び付けるべきか。実際に活用する実務家が実例と可能性を法律上の留意点と共に解説。

  • 金融時事用語集 2025年版
    金融時事用語集 2025年版
    著者:
    金融ジャーナル社
    出版社:
    金融ジャーナル社
    発行年月:
    2024年12月
    定価:
    ¥1,650(税込)
    研究員:
    島田 壮一郎 社会研究部

    ※当研究所、島田壮一郎が「空き家対策の推進」を執筆。


    本書は、「ゼロゼロ融資後の事業者支援」「新NISA始動」「日銀・植田新総裁と金融緩和の行方」「サステナブルファイナンスと脱炭素化支援」など、金融時事用語200項目を厳選。各界のエキスパートが用語の背景、金融商品・取引の仕組みなどを、直近のデータを使って平易・簡潔・具体的に解説しています。
    新入行職員はもちろん、役員・支店長まで金融マン必携の事典で、大学の教材にも利用されています。金融マン必携の書です。

  • シニア成長市場分析&事業創出戦略
    シニア成長市場分析&事業創出戦略
    著者:
    オースタンス(著)/日経クロストレンド(編)
    出版社:
    株式会社日経BP
    発行年月:
    2024年11月
    定価:
    書籍のみ:¥550,000(税込)/書籍+オンラインサービス:¥825,000(税込)
    研究員:
    前田 展弘 生活研究部


    ※当研究所の前田展弘が、第0章「序章:シニアの定義と市場参入の意義」、第12章「シニアデータ集」を担当。


    7つの有望・成長市場を示して徹底解説
    シニア特有の事情を踏まえた、事業開発メソッドを提示
    デジタルを活用する新たなシニア層の拡大により、新たなビジネスの機会、市場の拡大が見込まれます。実際、シニア向け商品・サービスを検討、強化する企業は増加の一途ですが、成功には、シニア特有のインサイトを理解して取り組む必要があります。

    本レポートの著者は、会員40万人が利用するシニア向けコミュニティーサイト「趣味人(しゅみーと)倶楽部」の運営やシニア向けビジネスのコンサルティングを手掛けるオースタンス(東京・渋谷)。これまで培った知見と独自のデータを基に、シニア向けビジネス開発のノウハウを解説しています。「健食ウェルエイジング市場」「ビューティーシニア市場」など7つの有望・成長市場を提示。

    マーケットの構造、関連データ、先駆事例を紹介し、攻略法を解説しています。シニア特有の思考、バイアス、他世代との違いを理解した上で実践する事業開発メソッドも提示。シニアマーケット攻略に必携の一冊です。

  • はじめて向きあう韓国
    はじめて向きあう韓国
    著者:
    浅羽祐樹 (編)
    出版社:
    法律文化社
    発行年月:
    2024年10月
    定価:
    ¥2,310(税込)
    研究員:
    金 明中 生活研究部


    ※当研究所、金明中が「第7章 韓国人がいなくなる?―少子高齢化への政策対応」を執筆。


    歴史や政治といった面で対立しつつも、韓ドラや芸能で日本を惹きつける韓国。好むと好まざるにかかわらず付き合っていかなければならない隣国にどう向き合うべきかを、政治・経済・社会・文化の様々な論点から考える。

  • イラスト図解 知っているようで知らない 物価のしくみ
    イラスト図解 知っているようで知らない 物価のしくみ
    著者:
    斎藤太郎(監)/木下智博(監)
    出版社:
    池田書店
    発行年月:
    2024年10月
    定価:
    ¥1,870(税込)
    研究員:
    斎藤 太郎 経済研究部

    ※当研究所斎藤太郎が監修。


    意外と知らない「物価」をわかりやすく解説!
    物価は私たちの生活に密接に関わっており、誰もが無関係ではいられないものです。
    一方で、私たちは物価というテーマについてきちんと学ぶ機会がありません。
    本書では「そもそも物価とは何か」「物価が変動する要因」「物価が上がると生活はどうなるのか」など、意外と知らない物価の知識について、誰でもわかりやすいようにイラスト図解を用いて解説します。
    本書を読むことで、経済ニュースへの理解も深まります

  • 十四億人の安寧-デジタル国家中国の社会保障戦略
    十四億人の安寧-デジタル国家中国の社会保障戦略
    著者:
    片山ゆき(著)
    出版社:
    慶應義塾大学出版会
    発行年月:
    2024年09月
    定価:
    ¥3,300(税込)
    研究員:
    片山 ゆき 保険研究部

    ※当研究所片山ゆきが執筆。


    老いる社会、誰が責任を負うのか

    14億の民、2.8億の高齢者を抱える巨大国家は現在、経済・人口・財政面で三重苦に直面している。特に、国の安定を左右する社会保障をどう持続していくかが今後の重要な課題だ。インシュアテック、ヘルステックなど最新デジタル技術を擁する民間企業を巧みに巻き込みながら、大変貌を遂げつつある中国社会保障の知られざる側面を解説する渾身の力作!

  • 日経ムック CRE 社会的価値を創出する企業不動産戦略
    日経ムック CRE 社会的価値を創出する企業不動産戦略
    著者:
    百嶋 徹(監)
    出版社:
    日本経済新聞出版
    発行年月:
    2024年08月
    定価:
    ¥1,980(税込)
    研究員:
    百嶋 徹 社会研究部

    ※当研究所、百嶋徹の巻頭特別レポート&対談 「地域のポテンシャルを引き出し、社会課題の解決を図る優れたCRE戦略としての先進的スマートタウン」が掲載。


    企業不動産(CRE:Corporate Real Estate)とは、企業が事業を継続するために使用するすべての不動産を指します。本社、研究拠点、営業店舗、工場・物流拠点といったCREは、地域社会に何らかの影響を及ぼす「外部性」を持つユニークな経営資源です。
    本書では、CREを企業にとって重要な経営資源の1つとして位置づけ、その活用・管理・取引に際しては企業の社会的責任(CSR)を踏まえて最適な選択を行い、結果として企業価値を最大化するというCREの新しい戦略について解説しました。「企業経営は社会の役に立ってなんぼ」。社会的価値の創出を企業活動の上位概念とすることで、企業は中長期的なリターンや持続的な成長、企業価値の向上を実現できるという原理原則に立ち返り、経営戦略におけるCREの在り方を再定義します。

  • 揺らぐ国際秩序と混迷する世界: 崩壊寸前の戦後国際規範
    揺らぐ国際秩序と混迷する世界: 崩壊寸前の戦後国際規範
    著者:
    国際経済連携推進センター(著)
    出版社:
    産経新聞出版
    発行年月:
    2024年08月
    定価:
    ¥1,980(税込)
    研究員:
    伊藤 さゆり 経済研究部

    ※当研究所、伊藤さゆりが「グローバル経済の断片化と産業政策の復権」を執筆。


    ウクライナ、ガザの軍事衝突で露呈した国際的安全保障秩序の限界。
    国家安全を理由とした貿易規制措置の日常化、揺らぐWTO体制。
    今後の軍事、経済を巡る国際秩序の現状と方向性を、各分野を代表する専門家24名が解説する。

  • 悪意の見える化とリスク・マネジメント~不正の芽を摘むテクノロジーと組織運営の改善~
    悪意の見える化とリスク・マネジメント~不正の芽を摘むテクノロジーと組織運営の改善~
    著者:
    八田 進二、小宮 信夫(監修)
    出版社:
    株式会社エヌ・ティー・エス
    発行年月:
    2024年08月
    定価:
    ¥46,200(税込)
    研究員:
    廣瀬 涼 生活研究部

    ※当研究所、廣瀬涼が、第2編 第3章 第1節「SNS時代における迷惑行為と炎上の根源」を執筆。


    犯罪、不正・不祥事、迷惑行為、ハラスメント、テロ…
    生活の場や組織内外など、社会のあらゆる場に存在する「悪意」!
    多様な「悪意」を科学とテクノロジーで「見える化」し、トラブルを未然に防ぐ!!

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