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個人年金
少子・高齢化が進む中、財政破綻を招かないためには、消費税増税をはじめとする負担の増加とあわせて公的年金を含む社会保障関係費用の支出の見直しが避けられません。この「個人年金」の一覧では、削減が避けられない公的年金を補完し今後ともますます重要性を増す個人年金について、その商品性、加入動向、税制優遇などの自助努力を支える制度等について、先行する海外事例を交えわかりやすい解説、提言を行います。
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NEW2025年04月30日
米国個人年金販売額は2024年も過去最高を更新-トランプ関税政策で今後の動向は不透明に-
米国における個人年金の販売額は2021年以降2023年まで前年比増加を続けてきたが、2024年... -
2025年03月18日
長期投資の対象、何が良いのか-S&P500、ナスダック100、先進国株式型で良かった
20年くらいの長期にわたる資産形成において、新NISAの投資対象には債券、株式(個別株)、投資... -
2025年03月14日
株式インデックス投資において割高・割安は気にするべきか-長期投資における判断基準について考える
株式インデックス投資においては、できるだけ割安のときに購入し、割高のときには購入を避けたいと考... -
2025年02月03日
老後の生活資金に影響?-DC一時金に適用される「5年ルール」見直しの背景
確定拠出年金(DC)を一時金で受け取った後に、通常の退職金を受け取る際の課税ルールが、2026... -
2025年01月22日
日本の株式インデックスは長期投資に向いているのか~なぜ海外の主要な株式インデックスは上昇してきたのか
老後資金など資産形成の手段として、新NISAやiDeCoを活用し、成長が期待できる株式インデッ... -
2025年01月16日
iDeCo(個人型確定拠出年金)を有効活用する方法と注意点-拠出限度額引き上げで税制優遇の恩恵も大きく
2024年12月、iDeCo(個人型確定拠出年金)の毎月の拠出金上限額が引き上げられた。iDe...原田 哲志
金融研究部
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2025年01月08日
勤労者世帯と勤労者以外の世帯の貯蓄構造と自助努力の重要性
家計調査によると、勤労者世帯の平均貯蓄額は1,474万円、勤労者以外の世帯は2,449万円であ...福本 勇樹
金融研究部
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2024年12月04日
次期私的年金改革の方向性で大筋合意
11月8日に3か月ぶりとなる社会保障審議会の企業年金・個人年金部会が開かれ、次期私的年金改革の... -
2024年11月26日
新NISA、積立投資と一括投資、どっちにしたら良いのか~なぜ米国株式型が強かったのか~
2024年から新NISAの「つみたて投資枠」と「成長投資枠」がスタートした。非課税枠が大きくな... -
2024年11月06日
自動移換問題―継続をデフォルトに
退職により、加入者が企業型確定拠出年金を脱退した後、個人型など新たな確定拠出年金制度に加入しな...
研究員の紹介
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井出 真吾
日経平均4万円回復は?
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025年1-3月期の実質GDP~前期比▲0.2%(年率▲0.9%)を予測~
【日本経済】 -
天野 馨南子
「都道府県人口減の未来図」-2024年都道府県20代人口流出率ランキング
【人口動態に関する諸問題】 -
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片山 ゆき
ギグワーカーの社会保険適用問題-中国フードデリバリー大手美団の取組み
【中国の社会保障制度・民間保険】 -
矢嶋 康次
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
【金融・為替】
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2025年04月02日
News Release
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2024年11月27日
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2024年07月01日
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