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土地・住宅
人口減少、少子高齢化の進展、団塊の世代の退職、単独世帯や夫婦のみ世帯の増加による平均世帯人員の減少といった家族形態の大きな変化が生じ、それにあわせた新しい住まいのあり方が求められています。この「土地・住宅」の一覧では、中長期的な住宅需要、欧米の住宅市場、住宅金融、税制から地域の担い手を確保するための住まいのありようまで土地・住宅に関わる様々な論点について比較解説し提言を行います。そして、地域を経営する自治体、地域を運営する住民、そして、賃貸住宅経営者など賃貸住宅を供給する側の関係者も含め、不動産に関わる方々にとって有益となるなレポートを提供いたします。
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NEW2025年11月06日
老後の住宅資産の利活用について考える
近年の住宅価格の上昇は、長期的な低金利環境や資産インフレに加え、住宅政策による「質の重視」や「... -
コラム2025年10月17日
首都圏の中古マンション価格~隣接する行政区単位での価格差は?~
首都圏(1都3県)のマンション価格は新築、中古を問わず高値圏での推移が続いている。新築分譲マン... -
2025年10月15日
「生活の質」と住宅価格の関係~教育サービス・治安・医療サービスが新築マンション価格に及ぼす影響~
コロナ禍を契機に、人々の間で「生活の質(Quality of Life)」への関心が高まっている。... -
コラム2025年10月06日
データで見る今年の夏の暑さ~東京は偏差値で言えば80台~
今年の夏は格別に暑かった。気象庁によれば、令和7年夏(6~8月)の記録的な高温について、「日本... -
コラム2025年09月26日
相次ぐ有料老人ホームの不適切な事案、その対策は?(下)-取り得る適正化策の選択肢と論点を探る
有料老人ホームに入居する末期がんや難病の人を対象にした訪問看護などについて、過剰請求などの可能... -
コラム2025年09月25日
「持ち家か、賃貸か」。法的視点から「住まい」を考える(5)~「所有権」の制限:「共有」は原則、共有者全員の同意が必要
「持ち家を購入するか、それとも賃貸住宅で暮らすか」。この「住まいの選択」に関する問いは、「どち... -
2025年09月18日
不動産投資市場動向(2025年上期)~日本市場の取引額は高水準を維持。グローバル市場は回復基調を辿るも依然低調
不動産市場調査会社MSCIリアル・キャピタル・アナリティクス(以下、MSCI)によると、202...
渡邊 布味子
金融研究部
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2025年09月03日
外国人が支える人口動態~多言語対応等の居住支援が喫緊の課題
不動産市場に大きな影響を及ぼす人口動態において、外国人の存在感は急速に高まっており、その動きは...
吉田 資
金融研究部
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コラム2025年08月27日
相次ぐ有料老人ホームの不適切な事案、その対策は?(上)-医療的ニーズの高い人の支援が不十分な点など背景を探る
有料老人ホームに入居する末期がんや難病の人を対象にした訪問看護などについて、一部の事業者による... -
コラム2025年08月25日
「持ち家か、賃貸か」。法的視点から「住まい」を考える(4)~「所有権」の制限:「公法上の制限」は公共の福祉のため~
本シリーズでは、住宅リテラシーの向上に向けて、知っておきたい住宅に関する基本的な権利や制度につ...
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斎藤 太郎
2025年7-9月期の実質GDP~前期比▲0.7%(年率▲2.7%)を予測~
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井出 真吾
日銀がETF 売却を開始
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
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天野 馨南子
縮小を続ける夫婦の年齢差-平均3歳差は「第二次世界大戦直後」という事実
【人口動態に関する諸問題】 -
上野 剛志
高市新政権が発足、円相場の行方を考える~マーケット・カルテ11月号
【金融・為替、日本経済】 -
久我 尚子
パワーカップル世帯の動向(2)家庭と働き方~DINKS・子育て・ポスト子育て、制度と夫婦協働が支える
【消費者行動】
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