
金融研究部 准主任研究員
渡邊 布味子(わたなべ ふみこ)
研究・専門分野
不動産市場、不動産投資
自己紹介 経歴
研究分野・専門分野 | 不動産市場、不動産投資 |
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自己紹介 |
同じ不動産でも利用方法は幾通りもあります。また、最適な利用方法はその時々で変化します。このため、不動産の分析には多角的な視点が欠かせません。 |
経歴 |
【職歴】 2000年 東海銀行(現三菱UFJ銀行)入行 2006年 総合不動産会社に入社 2018年5月より現職 ・不動産鑑定士 ・宅地建物取引士 ・不動産証券化協会認定マスター ・日本証券アナリスト協会検定会員 ・2022年、2023年 兵庫県都市計画審議会専門委員 |
渡邊 布味子のレポート
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2025年03月19日
マンションと大規模修繕(6)-中古マンション購入時には修繕・管理情報の確認・理解が大切に
マンションの大規模修繕を含む管理運営を考えるうえで、建築費の上昇は悩ましい問題の一つである。なかでも職人の高齢化や働き方改革などに伴う... -
2025年02月26日
不動産投資市場動向(2024年)~グローバルプレゼンスが向上する日本市場。2024年の取引額は世界金融危機後の最高額に
2024年の国内不動産取引額は前年比+20%増加し、世界金融危機後で最高額となった。セクター別では、オフィスが占率30%と最も大きく、... -
2024年12月19日
首都圏中古マンション市場動向(2024年11月)~「成約件数横ばい・成約価格横ばい」の局面に移行。東京では新規登録価格と成約価格の逆転も
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によると2ケ月ぶりに上昇した。成約価格は上昇と下落を繰り返す一進一退の動きとなっている。一方、新... -
2024年10月31日
首都圏新築マンション市場の動向(2024年9月)~マンション発売戸数は今後も低水準にとどまる見通し
2024年9月の首都圏新築マンションの平均価格は2カ月連続で上昇した。また発売戸数は6カ月連続で減少し、2024年度上期累計は過去最少...
講演・学会報告
講演日 | 講演タイトル | 主催 |
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2025年01月20日 | 2025年1月不動産マーケットセミナー 「住宅・商業・ホテル・物流等直近データと経済予測」 | ARK不動産アカデミー |
2024年11月13日 | ARK不動産アカデミー 2024年後期 「住宅・商業・ホテル・物流の市場動向」 | ARK不動産アカデミー |
2024年10月17日 | 第111回住宅・不動産セミナー 「マイナス金利解除はマンション価格に影響する?」 | 公益財団法人日本住宅総合センター |
TV出演
放送日 | 内容 | 番組名 |
---|---|---|
2022年07月01日 | 近畿圏の路線価の動向について | テレビ大阪 「やさしいニュース」 |
2022年01月26日 | 首都圏マンション市況について | テレビ朝日 「グッド!モーニング」 |
2021年11月28日 | マンション市況について | NHK(総合) 「ニュース7」 |
新聞掲載
掲載日 | 媒体 | タイトル |
---|---|---|
2024年12月30日 | 産経新聞 朝刊 3面 | タワマン 関西建設ラッシュ |
2024年07月02日 | 岩手日報 朝刊 7面 | 全国3年連続上昇 24年路線価 |
2024年05月06日 | 日本経済新聞 朝刊 15面 | タワマン「築30年」1割、迫る老い |
雑誌等掲載
掲載日 | 媒体 | タイトル |
---|---|---|
2025年02月18日号 | 金融財政事情 55P | 不動産市場「新築マンション価格の上昇で中古マンションは需要拡大へ」 |
2025年02月12日 | 日刊建設工業新聞 7面 | 2025ストックマネジメント 積みあがるマンションストック「二つの老い」への対応急ぐ |
2025年02月04日 | SUUMOジャーナル | 2025年マンション価格は新築・中古ともに高騰続く。要注意は金利よりも社会保険料の負担増【マンション市況】 |
所属部署
関連カテゴリ
不動産
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