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ジェロントロジー推進室
ニッセイ基礎研究所では、高齢化する日本の未来を見据え、いち早くジェロントロジーの重要性を理解するなか2001年よりジェロントロジー研究に着手しました。2006年からは、日本生命・セコム・大和ハウスの3社の寄付により東京大学に設置した「東京大学総括プロジェクト機構ジェロントロジー寄付研究部門」と、2009年からは当寄付研究部門が発展した「東京大学高齢社会総合研究機構(IOG;Institute of Gerontology)」とともにジェロントロジー研究を推進してきています。
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【主要研究テーマ】
ジェロントロジーは、加齢や高齢化に関する諸問題を学際的に研究します。1960年代に米国で大きな発展を遂げ、いまでは世界的にも広く取り組まれている学問です。
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