企業年金

少子高齢化により公的年金の給付水準が今後低下することに備え、自助努力として個人年金とともに企業年金制度の見直し・充実がこれまで以上に重要なテーマとなっています。この「企業年金」の一覧では、確定給付年金、確定拠出年金、退職給付会計、年金基金、海外の企業年金での取り組み、企業年金運用等、企業年金をめぐる諸課題について、タイムリーに解説・分析・提言を行います。

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  • 2021年06月03日

    企業年金制度を巡る四半世紀の動きを振り返る

    今号は本誌の第300号である。1996年6月の創刊から四半世紀が経ち、企業年金制度は大きく様変わりした。創刊当時、企業年金の中心は適格退職年金と厚生年金基金だった。

  • 2021年06月03日

    中小企業の確定給付年金・確定拠出年金導入の動向

    中小企業の確定給付企業年金(DB)・確定拠出年金制度(DC)の設立要因を独自のサーベイ調査を利用して検証した。特に、1990年代のバブル期及びバブル崩壊期以降に設立された会社でDCやDBがある会社が少ないことがわか...

    北村 智紀

  • 2021年06月03日

    不動産投資における「市場ポートフォリオ」を考える

    不動産への投資を行っている年金基金は、過去10年間で大幅に増加した。ただし、同じ不動産でも、用途によりリスク・リターンは大きく異なる。今後、年金基金は、不動産投資における「市場ポートフォリオ」の特性を把握するなどし...

  • 2021年05月10日

    自助・公助・共助のバランスこそが基本

    政府のコメントに対して、すべてを非難したくなるのが野党やメディアの常かもしれない。しかし、社会保障に関しては、自助・公助・共助の三つのバランスを図ることにこそ意義がある。決して並べた順番が、重要度や意図の順を示して...

  • 2021年04月05日

    同一労働同一賃金と企業年金

    昨年10月、法令解釈通知「確定拠出年金制度について」の一部が改正され、企業型確定拠出年金で「一定の資格」を定める場合には、「同一労働同一賃金ガイドライン」の「基本的な考え方」を踏まえることが明記された。

  • 2021年04月05日

    「長期投資」って何年間?-資産・投資期間ごとの元本毀損確率

    内外株式などの資産ごとに、元本を毀損する確率が投資期間によりどう変わるか、過去のデータから検証した。その結果、グローバル株式で元本毀損を避けるには20年程度の投資期間が必要である一方、定期預金では20年でも実質価値...

    臼杵 政治

  • 2021年04月05日

    NOMURA-BPI(総合)のリターン悪化の背景

    国内債券の主要なインデックスであるNOMURA-BPI(総合)はこの1.5年間ぐらい下降トレンドにある。低金利環境の長期化による構成銘柄のクーポン水準の低下、最終利回り低下やイールドカーブのフラットニングだけでなく...

  • 2021年03月03日

    受託者責任とステークホルダーの理解

    公的年金でも企業年金でも、運用の担当者だけでなく年金制度の全般は受託者として、加入者や保険料負担者、受給者等に対し誠実・公平に運営されることが望まれる。善管注意義務といった概念を持ち出されることもあるし、米国のER...

  • 2021年03月03日

    年金資産の期首・期末残高調整表から読み解く年金資産運用

    2012年に改正された退職給付会計基準で新たに開示されるようになった年金資産の期首・期末残高調整表の分析から、アベノミクス期間中の企業年金の運用収益率に関する企業(経営者)の事前予想と事後的な実績との差について、母...

    柳瀬 典由

  • 2021年03月03日

    脱炭素がもたらす投資機会とリスク

    世界各国で二酸化炭素排出量を実質ゼロに削減する「脱炭素」に向けた取り組みが加速している。化石燃料に依存する産業への圧力が強まる一方で、脱炭素は再生可能エネルギーや電気自動車といった新たな産業への投資機会にもなり得る...

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