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年金
公的年金では年金制度の課題や、財政見直し、保険料の未納問題、海外の年金制度を分析し年金制度改革に向けた提言を行います。少子高齢化で今後給付水準が低下する公的年金を補完するべく、企業年金や個人年金による自助努力とそれを支える制度や、年金資産運用について資産配分や運用規制等の様々な情報をタイムリーに提供していきます。また、日本の年金運用の実態は、日本の環境・制度に深く根ざしたものであるため、海外の取組事例も踏まえながら比較分析し情報を提供してまいります。
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2024年07月09日
個人事業所への厚生年金の適用拡大では、適用の徹底が課題~年金改革ウォッチ 2024年7月号
次期制度改正における厚生年金の適用拡大に関しては、パート労働者の企業規模要件の撤廃と個人事業所... -
2024年07月03日
個人の投資定着には国内経済の成長が不可欠
確定拠出年金で投資信託の資産残高に占める割合が高まっている。運営管理機関連絡協議会の統計資料に... -
2024年07月03日
エンゲージメント活動はリターンを生むのか?
エンゲージメントの成功は、投資先の企業価値に正のリターンをもたらし、営業成績等も有意に改善され... -
2024年07月03日
見直しを迫られる国内債券パッシブ運用
市場インデックスに連動させる国内債券のパッシブ運用は、今後の国債の発行計画次第では、金利の上昇... -
2024年07月03日
長期期待運用収益率を変更した企業の特徴とは
退職給付会計で用いる割引率は市場金利に伴い低下してきたが、長期期待運用収益率の低下は相対的に抑...高岡 和佳子
金融研究部
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2024年06月24日
新NISAスタートから半年 理想を追ったら資産が半分に!?~長期投資で大失敗しないために~
新NISAスタートから6ヶ月が経過しようとしている。これまでの運用成績は概ね良好とみられるが、...井出 真吾
金融研究部
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2024年06月21日
現役世代の実質賃金下落が年金額の目減りに影響し続ける可能性-2024年度の年金額と2025年度以降の見通し (4)
6月14日は、2024年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2024年06月19日
年金額は2024年度に2.7%の増額だが、実質的には▲0.4%の目減り-2024年度の年金額と2025年度以降の見通し (3)
6月14日は、2024年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2024年06月17日
将来世代の給付低下を抑えるため少子化や長寿化に合わせて調整-2024年度の年金額と2025年度以降の見通し (2)
6月14日は、2024年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2024年06月14日
年金額改定の本来の意義は実質的な価値の維持-2024年度の年金額と2025年度以降の見通し (1)
6月14日は、2024年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の...
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研究員の紹介
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井出 真吾
新NISAスタートから半年 理想を追ったら資産が半分に!?~長期投資で大失敗しないために~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
日本の少子化の原因と最近の財源に関する議論について
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
篠原 拓也
区間が重なる確率の問題-ある区間が他のすべての区間と重なっている確率は?
【保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務】 -
矢嶋 康次
お金の流れでみる日本経済
【金融・為替】 -
伊藤 さゆり
EUの対中国デリスキングの行方-2024年欧州議会選挙を越えて
【欧州の政策、国際経済・金融】 -
片山 ゆき
中国、20代の未婚化、出生率低下が顕著
【中国の社会保障制度・民間保険】
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