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資産運用・資産形成
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2021年04月19日
わが国の不動産投資市場規模(2)~オフィスは「投資適格不動産(71.0兆円)」の4分の3、住宅は「投資適格不動産(30.4兆円)」の6割が「東京23区」に集積。
ニッセイ基礎研究所と価値総合研究所は、共同でわが国の不動産投資市場規模に関する調査を実施した。オフィスの資産規模は、「収益不動産」で約99.5兆円、「投資適格不動産」で約71.0兆円、「コア投資不動産」で約54.2...
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コラム2021年04月08日
2021年に入っても積立投資、増加中~2021年3月の投信動向~
2021年3月の日本籍追加型株式投信(ETFを除く。以降、ファンドと表記)の推計資金流出入をみると、外国株式に7,300億円と大規模な資金流入があった。それに加えて3月はバランス型や国内株式も資金流入に転じたことも...
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2021年04月07日
株価リスクの低下は先行不透明感の払拭と同義か?
ここ10年間、株価変動リスクが徐々に低下してきたようだ。リーマン・ショックを含む2006年~2010年の5年間と、コロナ・ショックを含む2016年~2020年の5年間とを比較するとTOPIXの日次変化率の標準偏差が...
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2021年04月05日
「長期投資」って何年間?-資産・投資期間ごとの元本毀損確率
内外株式などの資産ごとに、元本を毀損する確率が投資期間によりどう変わるか、過去のデータから検証した。その結果、グローバル株式で元本毀損を避けるには20年程度の投資期間が必要である一方、定期預金では20年でも実質価値...
臼杵 政治
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2021年04月05日
NOMURA-BPI(総合)のリターン悪化の背景
国内債券の主要なインデックスであるNOMURA-BPI(総合)はこの1.5年間ぐらい下降トレンドにある。低金利環境の長期化による構成銘柄のクーポン水準の低下、最終利回り低下やイールドカーブのフラットニングだけでなく...
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2021年03月19日
コロナ禍のバランス型ファンド
バランス型ファンドは2020年2-3月のコロナ・ショックで、分散投資の効果があまり効かず下落した。ただ、ショック後は一転して反発し、多くのファンドが足元では基準価額がショック前の元の水準まで戻っている。バランス型フ...
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2021年03月09日
気候変動と環境リスク-異常気象は保険会社にどのようなリスクをもたらすか?
気候変動が、グローバルなリスクとして認識されるようになって久しい。温室効果ガスによる地球温暖化をはじめ、極度の異常気象、頻発する自然災害など、さまざまな環境リスクが注目されている。そうしたなかで、アメリカのアクチュ...
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2021年03月05日
米国株式インデックス投資、どれを選べば良いのか-S&P500 vs ダウ平均 vs ナスダック100
米国株式市場を対象としたインデックス、S&P500、ダウ・ジョーンズ工業株価平均、ナスダック100について、特徴や過去の運用実績の違い等を紹介する。S&P500は、米国企業の大型株を中心とし、米国市場の時価総額8割...
水野 友理那
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コラム2021年03月05日
投信は低コスト化?それとも二極化?~2021年2月の投信動向~
2021年2月の日本籍追加型株式投信(ETFを除く。以降、ファンドと表記)の推計資金流出入をみると、外国株式に7,600億円と大規模な資金流入があった。ただ、その他には資金流出が拡大、もしくは資金流入が鈍化した資産...
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2021年03月05日
日銀はETF買入を減らすか~「政策点検」の先を読む~
日銀は3月19日に「より効果的で持続的な金融緩和を実施していくための点検」の結果を公表予定だ。株式市場では「日銀が株価を下支えしてくれる」という認識が定着した一方、株価上昇を受けて「ETFの買い入れを続ける必要があ...
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金 明中
2020年度特別調査 「第4回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要
【社会保障論、労働経済学、日・韓社会政策比較分析、韓国経済】 -
久我 尚子
コロナ禍1年の仕事の変化-約4分の1で収入減少、収入補填と自由時間の増加で副業・兼業も
【消費者行動】 -
井出 真吾
日銀はETF買入を減らすか~「政策点検」の先を読む~
【株式市場・株式投資・マクロ経済】 -
矢嶋 康次
成長戦略としての「カーボン・ニュートラル」ー各国で進むグリーン戦略、日本は巻き返せるか
【金融・為替】 -
中村 亮一
欧州大手保険グループの2020年末SCR比率の状況について(3)-ソルベンシーIIに基づく数値結果報告(資本取引等)-
【保険会計・計理】 -
天野 馨南子
えひめ結婚支援センターにおけるイベント成婚「年の差」分析結果-「年の差婚」の正しい認識が成功のカギ-
【人口動態に関する諸問題】
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