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2022年05月20日
米国の不妊治療の現状とは?-米国の生産性が日本と比べて10.1%ポイントも高く、35歳未満での治療が12.2%ポイントも高い特徴-
本稿では、米国の不妊治療に関する経済的支援体制や治療実績件数の年次推移、生産率の差異について日米比較しながら現状と課題を整理したものである。米国の不妊治療に対する経済的支援には、医療保険による医療費カバーや州政府に...
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2022年05月16日
2021年 都道府県・人口動態解説(中)-沈む名古屋・大阪圏、東京圏の一強止まらず
前回のレポート(上)では、コロナ禍の中で、都道府県の間でどのような人口移動が発生したかを47エリアをベースに解説した。バブル期からのこれまでの歴史的な人口移動から読み解く「今」についてもあわせて解説を行った。今回は...
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2022年05月09日
2021年47都道府県・人口移動解説(上)-コロナ禍の長期化で人口移動はどう変わったのか
人口動態を追う研究者として感じるのは、地方創生、SDGsといったキャッチ―な言葉が独り歩きしている、という現状である。そのエリアが活性化し、持続的に開発されるためには、まずそこに人口の未来がなければ意味がない。消え...
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2022年04月01日
医療の質のとらえかた-障害調整生存年 (DALY) で各国の主要疾患をみてみよう
医療の質を確保しながら、効果的に医療政策を推し進めることは簡単ではない。医療の質をどのようにとらえるか、が難しいためだ。医療政策の立案・検討の際には、医療の質をどうとらえるか、が議論されてきた。1990年代に世界保...
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2022年03月01日
日本の不妊治療の現状とは?-ここ数年特定不妊治療実績数はほぼ横ばい、従来の助成事業では34歳から妊娠率が低下、37歳から流産率が上昇-
本稿では、2022年4月から開始される不妊治療の保険適用に伴い、現行の特定不妊治療助成事業の変遷をたどり、不妊治療の実績件数の推移や制度の影響、年齢別の治療成績の特徴を明らかにし、日本における不妊治療の現状を整理した。
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2022年02月16日
女性活躍を支援するための女性の健康管理対策の充実を
女性活躍推進法等の一部を改正する法律が、2019年6月5日に公布され、2020年4月1日より、省令・指針を含めた改正内容が順次施行されている。女性活躍推進法の施行以降、女性の労働市場参加は増え、労働力人口と就業者に...
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2022年02月08日
東京一極集中で激変した「出生地図」-都道府県4半世紀出生数減少率ランキングは何を示すのか
基礎研REPORT(冊子版)2月号[vol.299]
「東京都は全国一低出生率。わがエリアより少子化度合いは酷いだろう」という理解は統計的に誤解釈である。自治体外との人流を考慮に入れない域内合計特殊出生率(以下、TFR)比較に翻弄され、正しい統計的理解でエリア少子化対...
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2021年12月20日
東京一極集中で激変した「出生地図」―都道府県4半世紀出生数減少率ランキングは何を示すのか/ニッポンの人口動態を正確に知る(2)
「東京都は出生率が低くて未婚率も高いから、わがエリアよりももっと少子化度合いがひどいだろう」もし、そう考えている自治体があるならば、早急にその考え方をやめる必要がある。人口動態の正しい統計的理解のもとに、エリア少子...
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2021年10月27日
コロナ禍における子育て不安(1)-感染や経験不足など不安が強いのは小学生の親、父親より母親
9月下旬の調査で、コロナ禍で親が感じる子ども関連の不安のうち、不安層の割合が半数を超えるのは「式典や行事の縮小・中止による経験不足」(58.6%)や「遊び場不足によるストレス」(56.6%)、「登校機会減少による生...
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コラム2021年10月18日
1970年から2020年の半世紀でみる出生数減少率・都道府県ランキング-ニッポンの人口動態を正確に知る(1)
SDGsという言葉を聞くたびに胸が苦しくなるのは筆者だけであろうか。持続可能な開発目標、という言葉が独り歩きしている気がしてならない。経済を回すのは、経済成長の恩恵を受けるのは一体だれか、と考えると、それは人間、な...
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日本株の見通し~2022年内に日経平均3万円回復か~
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金 明中
2020・2021年度特別調査 「第8回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要
【労働経済学、社会保障論、日・韓における社会政策や経済の比較分析】 -
久我 尚子
子ども(5~11歳)の新型コロナワクチン接種意向-保護者の約4割が消極的、低年齢児ほど副反応への強い懸念
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欧州大手保険Gの2021年の生命保険新契約業績-商品タイプ別・地域別の販売動向・収益性の状況-
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一億総『推しあり』政策-だれにでもある熱量バリバリの消費
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ロシアのウクライナ侵攻が試す欧州金融システムのレジリエンス
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2022年05月17日
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