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仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
正社員の長時間労働が続き非正規社員や共働き世帯は増加するが、働き方、役割、家事の分担意識が従来と変わらないことから女性や高齢者等の多様な人材を活かしにくくなっています。個人の生き方や人生のフェーズに応じた多様な働き方を選べること、働き方を見直すことで生産性を上げることが必要になります。この「ワークライフバランス」の一覧では、女性の活躍、育児休業、仕事と介護、待機児童、働く人の実態を分析し提言を行います。
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コラム2025年04月03日
企業不動産(CRE)は社会的価値創出のプラットフォームに-「外部不経済」の除去と「外部経済効果」の創出
「CRE(Corporate Real Estate:企業不動産)」とは、企業が事業を継続するため...百嶋 徹
社会研究部
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2025年03月31日
「社会的ミッション起点の真のCSR経営」の再提唱-企業の目的は利益追求にあらず、社会的価値創出にあり
日本企業の不祥事が後を絶たない。特にCSR(企業の社会的責任:Corporate Social R...百嶋 徹
社会研究部
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コラム2025年03月31日
転勤が人生設計に与える影響を考える
企業で基幹的な役割を担う総合職は、勤務地を限定せず、幅広い業務に従事する働き方が求められてきた...河岸 秀叔
総合政策研究部
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2025年03月27日
「早食いは太る」は本当か~食べる速さは、肥満リスクをどの程度予測できるか
本研究では、早食いが肥満のリスク要因となるかを健康診断データを用いて分析した。結果として、「速... -
2025年03月25日
プレコンセプションケア 男性こそ必要なワケ-男性の生活習慣やストレスは精液所見に影響、加齢は次世代の健康に影響、男性の健康支援も丁寧に-
本稿では、プレコンセプションケアに関する取組みの拡大を受けて、女性のみならず、男性の健康状態に...乾 愛
生活研究部
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コラム2025年03月21日
勤務間インターバル制度は日本に定着するのか?~労働時間の適正化と「働きたい人が働ける環境」のバランスを考える~
近年、日本の労働市場において「勤務間インターバル制度(以下、インターバル制度)」の重要性が増し... -
2025年02月27日
なぜ韓国の出生率は9年ぶりに上昇したのか?-2024年の出生率は0.75に上昇-
韓国政府が2月26日に公表した統計資料によると、韓国の2024年(暫定)の出生率は0.75とな...金 明中
生活研究部
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2025年02月20日
アンケート調査から読み解く物流施設利用の現状と方向性(1)~物流効率化・BCP・施設老朽化対応で、利用面積を見直し。賃貸施設利用が進み、地方都市で拡張意欲が高まる。
昨今、企業の「物流戦略」は重要な経営課題のひとつに位置づけられている状況を踏まえ、弊社は、三菱...吉田 資
金融研究部
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2025年02月14日
企業のマーケティングや営業にもサステナビリティ変革の足音-34年ぶりのマーケティング定義刷新に見る地方創生への期待
「地方創生2.0 」は、国内人口減少を前提とし、「楽しく、安心・安全に暮らせる持続可能な社会」を... -
2025年02月13日
女性管理職転職市場の活発化~「働きやすさ」を求めて流動化し始めたハイキャリア女性たち~
女性管理職のハンティングや人材紹介による転職市場が活発化している。ところが企業内では人材不足で...
研究員の紹介
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井出 真吾
日経平均4万円回復は?
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025年1-3月期の実質GDP~前期比▲0.2%(年率▲0.9%)を予測~
【日本経済】 -
天野 馨南子
「都道府県人口減の未来図」-2024年都道府県20代人口流出率ランキング
【人口動態に関する諸問題】 -
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片山 ゆき
ギグワーカーの社会保険適用問題-中国フードデリバリー大手美団の取組み
【中国の社会保障制度・民間保険】 -
矢嶋 康次
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
【金融・為替】
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お知らせ
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2025年04月02日
News Release
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2024年11月27日
News Release
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2024年07月01日
News Release
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