総合政策研究部 常務理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任
矢嶋 康次(やじま やすひで)
研究・専門分野
金融財政政策、日本経済
自己紹介 経歴
研究分野・専門分野 | 金融財政政策、日本経済 |
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自己紹介 |
少子高齢化、デフレ、グローバル化の中での企業経営や変革が求められる財政問題、中央銀行の金融政策など幅広い領域について、調査・研究、政策提言を行なっています。 |
経歴 |
・ 1992年 :日本生命保険相互会社 ・ 1995年 :ニッセイ基礎研究所へ ・ 2021年から現職 ・ 早稲田大学・政治経済学部(2004年度~2006年度・2008年度)、上智大学・経済学部(2006年度~2014年度)非常勤講師を兼務 ・ 2015年 参議院予算委員会調査室 客員調査員 |
矢嶋 康次のレポート
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2024年10月21日
日本はどんなリスクを取るべきか~デジタル・リアルの勝ち筋
どの世界でもそうだが、チャンスは何回もない。日本は30年ぶりの復活のチャンスを迎えている。株価水準や企業の賃上げなどこれまであり得なか... -
2024年10月08日
お金の流れでみる日本経済
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2024年08月07日
貿易立国で好循環を目指す
2000年代、日本と海外との間のお金の出入りを示す「国際収支」の構造は大きく変わった。これまで日本が強みとしてきた貿易では、輸出量が輸... -
2024年07月26日
お金の流れでみる日本経済
日本における長期の資金循環を、家計部門、企業部門(民間非金融法人)、海外部門、一般政府の4つの部門でみると、家計部門と企業部門は資金余...
矢嶋 康次のパブリシティ
著書
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記憶の居場所(ときのすみか)-エコノミストがみた日常
- 著者:
- 矢嶋 康次(著)
- 出版社:
- 慶應義塾大学出版会
- 発行年月:
- 2021年10月
- 定価:
- ¥1,800(税抜き)
※当研究所、矢嶋康次が執筆。
新潟から上京、理系大学で材料工学を学び、素材メーカーで人工骨の開発に携わるはずが、何の因果か非理系の保険会社に入社。
平成の「失われた30年」の激流を逡巡迂回しながら渡りきり、節目で怜悧なコメントを発信しつづけてきた人気エコノミストが“フツーのオジサン”目線で捉えたこの国の変容を、自らの歩みとともに綴る痛快経済エッセイ!。 -
アジア太平洋と関西 関西経済白書 2020
- 著者:
- 一般財団法人 アジア太平洋研究所(著)
- 出版社:
- 日経印刷
- 発行年月:
- 2020年10月
- 定価:
- ¥2,500(税抜き)
※当研究所、矢嶋康次・鈴木智也がChapter1 Column A「デジタル通貨と世界の中央銀行-デジタル人民元の可能性」を執筆。
「関西経済白書~アジア太平洋と関西~」は毎年、足下のアジア太平洋及び関西/日本の主要な論点を分析し、提言を行っている経済白書でございます。
今年度の「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」では、PartIで「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、PartIIで「関西経済の直面する問題と回復へのシナリオ」という2つのテーマを携えました。
PartIは、主にアジアのグローバル・バリューチェーンを取り上げて、COVID-19を含めた世界の諸リスクへの対策と課題に焦点を当てています。
PartIIでは、PartIの分析に依拠しつつ、関西経済の回顧と予測、ポストコロナを見据えたインバウンド戦略、スポーツ産業の現状と課題等について分析しています。
また、今年は、PartIIIにCOVID-19感染拡大の動態と、日本と世界主要国の対応状況をクロノロジ―としてまとめています。
このように本書では、今年も様々な視点から、アジア太平洋と関西の未来を築くヒントを織り込んでおります。アジア太平洋及び関西/日本経済の発展にかかわるすべての方々に、是非ご活用いただきたいと願っております。 -
アジア太平洋と関西 関西経済白書 2019
- 著者:
- 一般財団法人 アジア太平洋研究所(著)
- 出版社:
- 丸善プラネット
- 発行年月:
- 2019年09月
- 定価:
- ¥2,500(税抜き)
※当研究所、矢嶋康次・中村洋介がChapter1 Column A「米中テクノロジー覇権争いに対峙する日本」を執筆。
2019年度の本書は、PartIで「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、PartIIで「関西経済再浮上に向けて~平成の総括と大阪・関西万博への展望~」という2つのテーマを携えました。PartIは、平成から令和の新時代を迎えるにあたり、平成30年間の日本経済・金融政策を振り返りました。また、アジア太平洋地域の経済を考えていく上で必要となる論点を多数内包しています。PartIIでは、関西経済を牽引する「モノ」と、「サービス」、この「2つ」の輸出が関西経済に与えた好影響について分析しました。関西経済が再び成長していくために必要な論点を提示しています。
講演・学会報告
講演日 | 講演タイトル | 主催 |
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2024年09月25日 | モーサテプレミアムセミナー 「大混迷の自民党総裁選 政策の行方を占う」 | テレビ東京 |
2024年09月19日 | オルイン ETFフォーラム~機関投資家にも普及する E T F の 特徴とその潮流~ 「不透明感強まる金融・経済環境を展望する」 | オルイン |
2024年09月07日 | 名証IR EXPO 2024 協賛セミナー 「選挙イヤーも最終コーナー、日米現政権は守り切れるのか、マクロとミクロから迫る、2024年末の株式市場」 | 木村証券株式会社 |
TV出演
放送日 | 内容 | 番組名 |
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2024年10月28日 | 与党大敗でも日経平均上昇 総理続投宣言で先行きは | BSテレ東 「NIKKEI NEWS NEXT」 |
2024年10月19日 | 12月末日経平均株価 | BSテレ東 「日経プラス9サタデー ニュースの疑問」 |
2024年10月15日 | 日本の輸出はどこで稼ぐのか? 【プロの眼】 | テレビ東京 「Newsモーニングサテライト」 |
新聞掲載
掲載日 | 媒体 | タイトル |
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2024年10月10日 | 産経新聞 朝刊 12面 | 【衆院選2024】「選挙は買い」の後 市場注視 |
2024年10月02日 | 日刊工業新聞 朝刊 2面 | 石破内閣、岸田路線継承 |
2024年08月15日 | 読売新聞 朝刊 9面 | エネ政策 一定成果 首相退陣表明 投資促進 デフレ脱却途上 |
雑誌等掲載
掲載日 | 媒体 | タイトル |
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2024年10月09日 | 日本経済新聞 電子版 | きょう衆院解散、選挙後の株高に期待つなげるか |
2024年10月09日号 | 財界 71P | 経済の本質を衝く! 岸田政権が残した光と影 |
2024年10月号 | FACTA 64-65P | 日本に「二つの追い風」/デジタル・リアルの勝ち筋 |
所属部署
同じ領域の研究員紹介
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為替介入の軌跡を振り返る~2022年以降のまとめと今後の行方
(2024/11/01)
経済研究部
上野 剛志
コンテンツ紹介
お知らせ
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2024年07月01日
News Release
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2024年04月02日
News Release
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2024年02月19日
News Release
【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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