総合政策研究部 常務理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任
矢嶋 康次(やじま やすひで)
研究・専門分野
金融財政政策、日本経済
自己紹介 経歴
研究分野・専門分野 | 金融財政政策、日本経済 |
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自己紹介 |
少子高齢化、デフレ、グローバル化の中での企業経営や変革が求められる財政問題、中央銀行の金融政策など幅広い領域について、調査・研究、政策提言を行なっています。 |
経歴 |
・ 1992年 :日本生命保険相互会社 ・ 1995年 :ニッセイ基礎研究所へ ・ 2021年から現職 ・ 早稲田大学・政治経済学部(2004年度~2006年度・2008年度)、上智大学・経済学部(2006年度~2014年度)非常勤講師を兼務 ・ 2015年 参議院予算委員会調査室 客員調査員 |
矢嶋 康次のレポート
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2024年04月05日
御社のサービスの適正価格は?
今やロボットは、犬型の癒し系を超えて、実用系にまで進化している。ファミレスなどで配膳ロボットが当たり前になってきた。導入当時は「コロナ... -
2024年04月02日
予見可能性の高いエネルギー基本計画・改定はできるのか?
日本の中長期的なエネルギー政策「エネルギー基本計画(以下、エネ基)」の見直し議論が、今年、本格化する。安全保障と気候変動対策を両立する... -
2024年03月25日
御社のサービスの適正価格は?
今やロボットは、犬型の癒し系を超えて、実用系にまで進化している。ファミレスなどで配膳ロボットが当たり前になってきた。導入当時は「コロナ... -
2023年11月08日
中国不動産不況と不良債権問題-日本の経験から言えること
中国の経済の状況は、90年代の日本を想起させる。中国では、成長率が顕著に低下する「成長屈折」が始まり、住宅や土地などストック価格の低下...
矢嶋 康次のパブリシティ
著書
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記憶の居場所(ときのすみか)-エコノミストがみた日常
- 著者:
- 矢嶋 康次(著)
- 出版社:
- 慶應義塾大学出版会
- 発行年月:
- 2021年10月
- 定価:
- ¥1,800(税抜き)
※当研究所、矢嶋康次が執筆。
新潟から上京、理系大学で材料工学を学び、素材メーカーで人工骨の開発に携わるはずが、何の因果か非理系の保険会社に入社。
平成の「失われた30年」の激流を逡巡迂回しながら渡りきり、節目で怜悧なコメントを発信しつづけてきた人気エコノミストが“フツーのオジサン”目線で捉えたこの国の変容を、自らの歩みとともに綴る痛快経済エッセイ!。 -
アジア太平洋と関西 関西経済白書 2020
- 著者:
- 一般財団法人 アジア太平洋研究所(著)
- 出版社:
- 日経印刷
- 発行年月:
- 2020年10月
- 定価:
- ¥2,500(税抜き)
※当研究所、矢嶋康次・鈴木智也がChapter1 Column A「デジタル通貨と世界の中央銀行-デジタル人民元の可能性」を執筆。
「関西経済白書~アジア太平洋と関西~」は毎年、足下のアジア太平洋及び関西/日本の主要な論点を分析し、提言を行っている経済白書でございます。
今年度の「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」では、PartIで「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、PartIIで「関西経済の直面する問題と回復へのシナリオ」という2つのテーマを携えました。
PartIは、主にアジアのグローバル・バリューチェーンを取り上げて、COVID-19を含めた世界の諸リスクへの対策と課題に焦点を当てています。
PartIIでは、PartIの分析に依拠しつつ、関西経済の回顧と予測、ポストコロナを見据えたインバウンド戦略、スポーツ産業の現状と課題等について分析しています。
また、今年は、PartIIIにCOVID-19感染拡大の動態と、日本と世界主要国の対応状況をクロノロジ―としてまとめています。
このように本書では、今年も様々な視点から、アジア太平洋と関西の未来を築くヒントを織り込んでおります。アジア太平洋及び関西/日本経済の発展にかかわるすべての方々に、是非ご活用いただきたいと願っております。 -
アジア太平洋と関西 関西経済白書 2019
- 著者:
- 一般財団法人 アジア太平洋研究所(著)
- 出版社:
- 丸善プラネット
- 発行年月:
- 2019年09月
- 定価:
- ¥2,500(税抜き)
※当研究所、矢嶋康次・中村洋介がChapter1 Column A「米中テクノロジー覇権争いに対峙する日本」を執筆。
2019年度の本書は、PartIで「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、PartIIで「関西経済再浮上に向けて~平成の総括と大阪・関西万博への展望~」という2つのテーマを携えました。PartIは、平成から令和の新時代を迎えるにあたり、平成30年間の日本経済・金融政策を振り返りました。また、アジア太平洋地域の経済を考えていく上で必要となる論点を多数内包しています。PartIIでは、関西経済を牽引する「モノ」と、「サービス」、この「2つ」の輸出が関西経済に与えた好影響について分析しました。関西経済が再び成長していくために必要な論点を提示しています。
講演・学会報告
講演日 | 講演タイトル | 主催 |
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2024年02月13日 | Webセミナー「家計に好循環は及ぶか~必要な施策を考える~」 | 公益社団法人日本経済研究センター |
2024年02月07日 | 第26回JEMS講演会 「日本経済の見通しと地方の付加価値戦略」 | 株式会社JR東日本マネジメントサービス(JEMS) |
2024年01月30日 | 新春 経済セミナー 「2024年 世界経済の展望」 | むさし証券 |
TV出演
放送日 | 内容 | 番組名 |
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2024年04月20日 | 今年最大の下げ『買い場か変調か リスクオフ相場』介入は? 日銀利上げ前倒し!?|岸田政権 解散戦略狂う⁉|東証改革 次はスタンダード | BS12 Twellv 「マーケット・アナライズ CONNECT」 |
2024年04月06日 | 新年度スタート 政治・経済が動く? | テレ東BIZ 「モーサテサタデー」 |
2024年04月06日 | 6月末日経平均株価 | BSテレ東 「日経プラス9サタデー ニュースの疑問」 |
新聞掲載
掲載日 | 媒体 | タイトル |
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2024年04月11日 | 日刊工業新聞 朝刊 28面 | 深層断面/日米同盟深化へ布石 首脳会談、半導体・脱炭素で協調 |
2024年04月03日 | 毎日新聞 朝刊 7面 | 経済財政諮問会議:「成長実現」へ改革推進カギ 3試算提示 |
2024年03月14日 | 日本経済新聞 夕刊 5面 | 東京エレクなどに売り(日経平均) |
雑誌等掲載
掲載日 | 媒体 | タイトル |
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2024年04月02日号 | 週刊エコノミスト 22P | FOCUS:最後の講義 竹田陽介上智大学教授が語る家族と恩師、そして経済学 |
2024年03月18日号 | 日経ビジネス 13P | 緊急特集-日経平均株価、史上初の4万円台到達 海外勢の日本買い 賞味期限を決める3要素 |
2024年03月13日号 | 財界 51P | 経済の本質を衝く! NISAを通じた厳しい目 |
所属部署
同じ領域の研究員紹介
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しぶといドル高圧力、一体いつまで続くのか?~マーケット・カルテ5月号
(2024/04/19)
経済研究部
上野 剛志
コンテンツ紹介
お知らせ
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2024年04月02日
News Release
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2024年02月19日
News Release
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2023年07月03日
News Release
【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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