- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 金融・為替 >
- 金融政策 >
- 金融政策・市場の動き(8月)~後退の深さは結局、外部環境次第
2008年08月01日
金融政策・市場の動き(8月)~後退の深さは結局、外部環境次第
03-3512-1837
このレポートの関連カテゴリ
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
- 鉱工業生産が1-3、4-6月期と2四半期連続のマイナスとなり、今回の景気拡大局面は昨年末にピークを付けたことがほぼ確実となった。景気後退の深さ、長さは外部環境次第。米国の下振れリスクがどう解消されるのか、新興国がうまくマクロ経済政策で需要をコントロールしてインフレを押さえ込めるかなどがポイントで、その振れ方で日本の回復見通しも大きく修正されることになるだろう。
- (金融政策)7月分のコアCPIは2%を超えることは確実、秋口にかけて2%半ばという可能性も高い。インフレ率が「物価安定の理解」の上限である2%を超えても、日銀は景気の状況から様子見せざるをえない。
- (長期金利)長期金利は、引き続き国内外の景気・インフレの見極めが難しく、ボラティリティーの高い展開を予想する。
- (為替)円ドルレートは緩やかに円高になると予想する。現状ではFRBの利上げの可能性は低く、その中米景気対策効果が一巡し始める今秋以降の景気腰折れ懸念が強まることで景気・信用不安面からもドルが売られやすくなるだろう。
(2008年08月01日「Weekly エコノミスト・レター」)
このレポートの関連カテゴリ
03-3512-1837
新着記事
-
2026年02月10日
今週のレポート・コラムまとめ【2/3-2/9発行分】 -
2026年02月09日
Investors Trading Trends in Japanese Stock Market:An Analysis for January 2026 -
2026年02月09日
投資部門別売買動向(26年1月)~海外投資家・個人ともに買い越し~ -
2026年02月09日
社会保障の原風景と新しい形-国民会議に求める役割と、社会保障と税の一体改革の行方 -
2026年02月09日
住宅への愛着がもたらす維持管理行動の促進-物語性を通じた住宅良質化の循環に向けて-
お知らせ
-
2025年12月16日
News Release
令和7年度 住宅ストック維持・向上促進事業「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業」に関するシンポジウムの開催
-
2025年12月01日
News Release
-
2025年12月01日
News Release
【金融政策・市場の動き(8月)~後退の深さは結局、外部環境次第】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
金融政策・市場の動き(8月)~後退の深さは結局、外部環境次第のレポート Topへ










