- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 暮らし >
- 人口動態 >
- 人口1億人目標と地方経済-地方は千差万別ながらも集積・転換、独自性の共通課題も
人口1億人目標と地方経済-地方は千差万別ながらも集積・転換、独自性の共通課題も
総合政策研究部 常務理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任 矢嶋 康次
■はじめに
安倍政権は初めて骨太の方針で50年後に人口一億人を維持するとの目標を掲げた。この目標を達成するには、地方再生が絶対条件になってくる。政府も地方再生に向けた施策を急いでいるが、2040年には全国で半数の都市が消滅するとの試算もあり、残された時間は少ない。
地方は多様であり再生の方法も千差万別だ。しかし、共通する課題も存在しそれらを強力に推し進める必要がある。
(2014年06月26日「基礎研レポート」)
03-3512-1837
- ・ 1992年 :日本生命保険相互会社
・ 1995年 :ニッセイ基礎研究所へ
・ 2021年から現職
・ 早稲田大学・政治経済学部(2004年度~2006年度・2008年度)、上智大学・経済学部(2006年度~2014年度)非常勤講師を兼務
・ 2015年 参議院予算委員会調査室 客員調査員
矢嶋 康次のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2024/10/21 | 日本はどんなリスクを取るべきか~デジタル・リアルの勝ち筋 | 矢嶋 康次 | 基礎研レポート |
2024/10/08 | お金の流れでみる日本経済 | 矢嶋 康次 | 基礎研マンスリー |
2024/08/07 | 貿易立国で好循環を目指す | 矢嶋 康次 | 基礎研マンスリー |
2024/07/26 | お金の流れでみる日本経済 | 矢嶋 康次 | 研究員の眼 |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年10月25日
金融システム、特に保険と年金基金のリスクと脆弱性に対する助言等の公表(欧州 2024秋)-EIOPA等の合同報告書の紹介 -
2024年10月25日
米労働市場の緩やかな減速が継続-景気が堅調を維持する中、失業率の大幅上昇は回避へ -
2024年10月25日
副業・兼業で広がるキャリア戦略~会社視点の働き方改革から生き方改革へ~ -
2024年10月24日
24年9月末時点の経過措置適用企業の進捗状況~経過措置の適用は2025年3月から順次終了~ -
2024年10月23日
円安再燃、1ドル160円に逆戻りするリスクは?~マーケット・カルテ11月号
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
【人口1億人目標と地方経済-地方は千差万別ながらも集積・転換、独自性の共通課題も】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
人口1億人目標と地方経済-地方は千差万別ながらも集積・転換、独自性の共通課題ものレポート Topへ