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07年7-9月期資金循環統計~貯蓄から投資の流れ足踏み
総合政策研究部 研究理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任 矢嶋 康次
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■見出し
・個人金融資産残高(07年7-9月期末):貯蓄から投資の流れ足踏み
・フローの動き
■introduction
07年7-9月期末の個人金融資産残高は、4-6月期から20兆円減の1,536兆円となった(図表1)。
残高では、現金・預金が770兆円、保険・年金準備金が405兆円、株式・出資金が173兆円の順番で多い。
図表2のように貯蓄と投資に分けてみると、足元サブプライム問題の影響拡大や金商法の改正などが響き投信を中心にリスク性商品への流れが足踏み状態となっている。
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