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2月マネー関連:2月の貸出残高は伸びが一服
総合政策研究部 常務理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任 矢嶋 康次
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■見出し
・貸出動向: 伸びが一服
・マネタリーベース: 当座預金残高は前年比65.8%の伸び
・マネーストック: 広義流動性は5ヶ月連続のマイナス伸び率
■introduction
貸出・資金吸収動向等によると、2月の総貸出(平残、銀行計)は前年比3.8%と、2ヶ月連続で縮小した。CP市場の回復、運転資金需要の低下などが影響しているようだ。
業態別では都銀が伸び率を低下させているが、地銀は緊急保証制度による中小企業向け・地方公共向団体向けで貸出を伸ばしている(図表1~4)。
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