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2022年11月21日
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■要旨
歴史的な円安に見舞われた日本だが、日本製品はどんどん売れても、投資はなかなか集まらない。対して米国は、景気後退期にこそ投資が集まり、景気回復の原動力となる。安いから買われる米国と、安くても買われない日本の違いは深刻だ。
■目次
はじめに
1――安いから買われる米国
2――見向きもされない日本
3――憧れの日本は過去のもの?
歴史的な円安に見舞われた日本だが、日本製品はどんどん売れても、投資はなかなか集まらない。対して米国は、景気後退期にこそ投資が集まり、景気回復の原動力となる。安いから買われる米国と、安くても買われない日本の違いは深刻だ。
■目次
はじめに
1――安いから買われる米国
2――見向きもされない日本
3――憧れの日本は過去のもの?
(2022年11月21日「基礎研レター」)

03-3512-1837
経歴
- ・ 1992年 :日本生命保険相互会社
・ 1995年 :ニッセイ基礎研究所へ
・ 2021年から現職
・ 早稲田大学・政治経済学部(2004年度~2006年度・2008年度)、上智大学・経済学部(2006年度~2014年度)非常勤講師を兼務
・ 2015年 参議院予算委員会調査室 客員調査員
矢嶋 康次のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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