2022年11月21日

「安い日本」と「安い米国」

総合政策研究部 常務理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任 矢嶋 康次

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

■要旨

歴史的な円安に見舞われた日本だが、日本製品はどんどん売れても、投資はなかなか集まらない。対して米国は、景気後退期にこそ投資が集まり、景気回復の原動力となる。安いから買われる米国と、安くても買われない日本の違いは深刻だ。

■目次

はじめに
1――安いから買われる米国
2――見向きもされない日本
3――憧れの日本は過去のもの?
Xでシェアする Facebookでシェアする

このレポートの関連カテゴリ

総合政策研究部   常務理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任

矢嶋 康次 (やじま やすひで)

研究・専門分野
金融財政政策、日本経済 

経歴

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【「安い日本」と「安い米国」】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

「安い日本」と「安い米国」のレポート Topへ