2024年02月06日

今週のレポート・コラムまとめ【1/30-2/5発行分】

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

新着レポート本数:32本

▼研究員の眼
 
Investors Trading Trends in Japanese Stock Market
: An Analysis for December 2023 and the Full Year

 
天気予報の効用
-天気予報はどういうときに役に立つか?

 
-----------------------------------
▼Weeklyエコノミスト・レター
 
金価格はまだ上がる?
~内外金相場のテーマと見通し

 
米製造業の動向-鉱工業生産はUAWストの影響から持ち直し、
製造業の建設投資は半導体を中心に当面堅調を維持

 
2023年10-12月期の実質GDP
~前期比0.2%(年率0.9%)を予測~

 
-----------------------------------
▼基礎研レポート
 
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(中)
-次元の異なる少子化対策と財源対策の論点と問題点

 
米国ではハイブリッド勤務が定着
-経営者に求められるハイブリッド勤務を前提とした経営戦略

 
訪日外国人消費の動向(2023年10-12月期)
-J-wave 2.0で訪日韓国人が大幅増、コト消費は7割強

 
-----------------------------------
▼不動産投資レポート
 
新築マンション市場の動向(首都圏・全国2023年12月)
~高値更新も、実需は停滞。2024年も供給減の可能性

 
バブル期より3割高くなった首都圏新築分譲マンション価格
~それでもローン返済額はバブル期の8割に止まる~

 
良好な景況感が継続。価格ピーク時期に対する見解はやや後ろ倒しに。
~期待はホテルと産業関係施設(データセンターなど)。リスク要因として、
建築コストと米国政治・外交への関心が高まる~第20回不動産市況アンケート結果

 
-----------------------------------
▼基礎研レター
 
【地方創生・人口動態データ報】2023年 都道府県転入超過ランキング
-勝敗を決めたのはエリアの「雇用力」-

 
日本の母子保健 低出生低体重児(2)-出生体重2,500g未満の低出生体重児は、
男児よりも女児、単産よりも複産、母親の年齢45歳以上で高い割合-

 
日本の母子保健 低出生低体重児(1)
-2019年の低出生体重児が占める割合は9.4%、1975年から4.3%ptも上昇-

 
-----------------------------------
▼保険・年金フォーカス
 
米国・日本・欧州における外資系生命保険会社のプレゼンス
-最近の日米欧間の生命保険会社の相互市場参入はどんな状況にあるのか-

 
マイナ保険証の利用状況と意向
~マイナ保険証登録者・マイナポータルを介した健診・受診記録を閲覧者はどのような人か

 
-----------------------------------
▼年金ストラテジー
 
政策アセットミックスという名称への違和感
 
老後所得保障における確定給付型年金の再評価と資産運用
 
2023年、投信市場で外国債券投資が復活?
 
半導体の国内製造強化方針に伴い製造業の建設支出が大幅増加
 
-----------------------------------
▼経済・金融フラッシュ
 
インドネシア経済:23年10-12月期の成長率は前年同期比+5.04%
~輸出と政府消費が増加して5%成長に回復

 
米雇用統計(24年1月)
-非農業部門雇用者数は前月比+35.3万人と市場予想(+18.5万人)を大幅に上回る

 
英国金融政策(2月MPC公表)
-4会合連続で政策金利据え置きを決定

 
ユーロ圏消費者物価(24年1月)
-総合指数、コア指数ともにわずかに低下

 
ユーロ圏失業率(2023年12月)
-失業率は最低値の6.4%を維持

 
米FOMC(24年1月)
-予想通り、4会合連続で政策金利を据え置き。3月利下げ観測を牽制

 
宿泊旅行統計調査2023年12月
~全国旅行支援の効果剥落で日本人延べ宿泊者数は停滞~

 
ユーロ圏GDP(2023年10-12月期)
-ほぼゼロ成長の傾向は変わらず

 
フィリピン経済:23年10-12月期の成長率は前年同期比5.6%増
~輸出と政府支出の減少により成長鈍化

 
IMF世界経済見通し
-成長加速、インフレ減速で軟着陸を見込む

 
鉱工業生産23年12月
-10-12月期は2四半期ぶりの増産だが、一進一退を抜け出せず

 
雇用関連統計23年12月
-宿泊・飲食サービス業の就業者数がコロナ禍前の水準を上回る

 

先週のアクセスランキング(1位~10位)

No.1
新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か
~「オルカン vs S&P500論争」にも終止符を打つ~

 
No.2
ぶり返す円安、一体いつまで続くのか?
~マーケット・カルテ2月号

 
No.3
新NISA、50代などからの資産形成はどうするのか
-新NISAをどう活用すれば良いのか。まだ間に合うのか。

 
No.4
日本の少子化の原因と最近の財源に関する議論について
 
No.5
中高年女性会社員は4割が未婚
~「中高年女性会社員の管理職志向とキャリア意識等に関する調査
~『一般職』に焦点をあてて~」より(1)

 
No.6
数字の「1260」と「1729」について
-これらの数字にどんな意味があるのだろう-

 
No.7
長期投資におけるリターンとリスク
-長期投資では年率リターンと年率リスクで判断してはいけない

 
No.8
中期経済見通し(2023~2033年度)
 
No.9
イマーシブ(没入感)の時代
-「非傍観型トキ消費」という消費活動

 
No.10
消費者物価(全国23年12月)
-コアCPIは24年1月に2%割れも、2月には2%台後半まで伸びが高まる見込み




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行レポートのカテゴリ一覧は、
http://www.nli-research.co.jp/report/
でそれぞれ公開中!
Xでシェアする Facebookでシェアする

このレポートの関連カテゴリ

(2024年02月06日「その他レポート」)

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【今週のレポート・コラムまとめ【1/30-2/5発行分】】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

今週のレポート・コラムまとめ【1/30-2/5発行分】のレポート Topへ