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経済
少子・高齢化による人口減少社会の到来、経済活動のグローバル化、経済政策・金融政策の転換といった変革期において、世界規模で経済動向は変化しており、様々なニュースが日々飛びかっています。この「経済領域」の一覧では、日本経済、米国経済、欧州経済をはじめ、中国を中心とするアジア・新興国経済の景気動向や構造的変化を様々な最新の情報をもとに分析し、日本経済の抱える諸課題を解明するレポートを提供します。
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コラム2025年04月23日
トランプ関税で激動の展開をみせる米中摩擦-中国は視界不良の難局にどう臨むか
2025年1月20日の第2次トランプ政権の発足以降、わずか3カ月で米中摩擦は急展開を見せた。最... -
2025年04月22日
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年2月)-物価高の中で模索される生活防衛と暮らしの充足
2025年2月の個人消費は1年前と比べれば改善しているが足踏み状態が続いている。この背景には、...久我 尚子
生活研究部
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2025年04月18日
トランプ関税へのアプローチ-日EUの相違点・共通点
トランプ大統領が「日本との協議が最優先」と位置付けるのは、相互関税の効果を米国内にアピールでき... -
2025年04月18日
ECB政策理事会-トランプ関税を受け6会合連続の利下げ決定
ECBは今回の会合で、ディスインフレ過程が順調に進んでいる(on track)との前回の評価を維... -
2025年04月18日
米住宅着工・許可件数(25年3月)-着工件数は市場予想を大幅に下回り、前月比▲11.4%と24年3月以来の減少幅
4月17日、米国センサス局は3月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率... -
2025年04月18日
消費者物価(全国25年3月)-コアCPI上昇率は25年度入り後も3%台が続く公算
総務省が4月18日に公表した消費者物価指数によると、25年3月の消費者物価(全国、生鮮食品を除...斎藤 太郎
経済研究部
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コラム2025年04月17日
令和の米騒動が起きた背景と農業の現状~米の価格高騰はなぜ起きた?~
近年、米の需給問題は「令和の米騒動」として広く注目を集めるようになっている。米は日本の食文化に...小前田 大介
総合政策研究部
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2025年04月17日
貿易統計25年3月-1-3月期の外需寄与度は前期比▲0.6%程度のマイナス、4月以降の輸出の落ち込みは不可避
財務省が4月17日に公表した貿易統計によると、25年3月の貿易収支は5,441円の黒字となり、... -
2025年04月16日
インド消費者物価(25年3月)~3月のCPI上昇率は+3.3%、約6年ぶりの低水準に
インド統計・計画実施省が4月15日に公表した消費者物価指数(以下、CPI)によると、2025年... -
2025年04月16日
英国雇用関連統計(25年3月)-緩やかながらも賃金上昇率の減速傾向が継続
まず3月のデータとして公表されている求人数および給与所得者数を確認すると、求人数が25年1-3...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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