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家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
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2024年07月18日
老後に資産運用を止める必要があるのか-毎月定額を引き出しつつも投資継続で経済的により豊かな老後生活ができるかも
人生100年時代で、セカンドライフの期間は意外と長い。退職金や資産形成で積み上げてきた資金を預... -
2024年07月05日
好循環のカギとなる中小企業の復活
基礎研REPORT(冊子版)7月号[vol.328]
「成長と分配の好循環」は、2021年10月の政権発足以来、岸田首相が掲げてきた重要政策である。... -
2024年06月28日
利上げによる住宅ローンを通じた日本経済への影響-住宅ローンの支払額増加に関する影響分析
低金利環境が長期化したことで住宅ローン残高に占める変動金利型の割合が拡大しており、日本銀行が利... -
2024年06月27日
資金循環統計(24年1-3月期)~個人金融資産は前年比146兆円増の2199兆円と大きく増加、企業の資金余剰も急拡大
2024年3月末の個人金融資産残高は、前年比146兆円増(7.1%増)の2199兆円となった。...上野 剛志
経済研究部
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2024年06月24日
新NISAスタートから半年 理想を追ったら資産が半分に!?~長期投資で大失敗しないために~
新NISAスタートから6ヶ月が経過しようとしている。これまでの運用成績は概ね良好とみられるが、...井出 真吾
金融研究部
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2024年06月14日
年金額改定の本来の意義は実質的な価値の維持-2024年度の年金額と2025年度以降の見通し (1)
6月14日は、2024年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2024年06月12日
増え行く単身世帯と消費市場への影響-家計消費は2025年頃をピークに減少、2050年には現在の1割減、うち単身世帯が3割、高齢世帯が半数へ
未婚化や晩婚化の進行に加えて、核家族化や高齢化で配偶者と死別した高齢単身世帯の増加などから単身... -
2024年05月16日
家計消費の動向(~2024年3月)-実質賃金マイナスで全体では低迷、外出型消費は改善傾向だが温度差も、マインドは上向き
実質賃金が低迷する中で個人消費は2024年3月の時点でもコロナ禍前の水準を依然として下回ってい...久我 尚子
生活研究部
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コラム2024年05月07日
成長と分配の好循環に不可欠な中小企業の復活
「成長と分配の好循環」は、2021年10月の政権発足以来、岸田首相が掲げてきた重要政策である。... -
2024年05月07日
ストライクゾーン高めの日本株
日経平均は3月上旬にあっさり4万円の大台を超え、24年の株式市場は順調な滑り出しといえよう。そ...井出 真吾
金融研究部
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
人口減少、高齢化は経済成長をどれだけ抑制してきたのか
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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片山 ゆき
ギグワーカーの社会保険適用問題-中国フードデリバリー大手美団の取組み
【中国の社会保障制度・民間保険】 -
矢嶋 康次
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
【金融・為替】
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2025年04月02日
News Release
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2024年11月27日
News Release
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2024年07月01日
News Release
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