- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経営・ビジネス >
- 企業経営・産業政策 >
- ニッセイ景況アンケート調査結果-2015年度上期調査
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■調査結果のポイント
◆企業の景況感は“ 足踏み状態から改善”へ、先行きも好調を維持
◆企業価値向上に向けたESG(環境・社会・ガバナンス)要素について、半数の企業が重要性を認識
■調査結果要旨
I.景気動向
1.業況判断D.I.(全国)-企業の景況感は改善、先行きも好調を維持
2.業況判断D.I.(地域別)-全9地域で改善、先行きは7地域で悪化
3.売上D.I.・経常損益D.I.(全国)
-14年度は売上、経常損益ともに5年連続の増収増益、15年度も増収増益の見通し
4.売上D.I.・経常損益D.I.(地域別)
-15年度は全9地域で増収増益を達成
II.雇用、設備投資、金融環境
1.雇用は16年4月にかけて拡大傾向が強まる見通し
2.設備投資の拡大基調は15年度も続くが、やや慎重な姿勢
3.金融機関の貸出態度は緩和傾向
III.日本企業の海外事業におけるESG課題
1.調査の背景
2.日本企業の海外事業の実施状況
3.日本企業の海外事業にかかわる属性
4.長期的な企業価値向上のための非財務要素(ESG要素)の重要度
5.海外事業における重要な経営課題
6.海外事業におけるESG課題への取組状況
7.まとめ
(2015年09月14日「ニッセイ景況アンケート」)
このレポートの関連カテゴリ
岡 圭佑
川村 雅彦
新着記事
-
2025年05月01日
日本を米国車が走りまわる日-掃除機は「でかくてがさつ」から脱却- -
2025年05月01日
米個人所得・消費支出(25年3月)-個人消費(前月比)が上振れする一方、PCE価格指数(前月比)は総合、コアともに横這い -
2025年05月01日
米GDP(25年1-3月期)-前期比年率▲0.3%と22年1-3月期以来のマイナス、市場予想も下回る -
2025年05月01日
ユーロ圏GDP(2025年1-3月期)-前期比0.4%に加速 -
2025年04月30日
2025年1-3月期の実質GDP~前期比▲0.2%(年率▲0.9%)を予測~
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
【ニッセイ景況アンケート調査結果-2015年度上期調査】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ニッセイ景況アンケート調査結果-2015年度上期調査のレポート Topへ