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労働市場
少子高齢化が進み、中長期的な労働力人口の減少が予測されるなかで、非正規雇用の労働者の増加、ワーク・ライフ・バランスの実現、若年層の就労状況、女性労働力率の改善や活躍推進、高齢者の雇用等、多くの課題が山積しています。この「労働市場」の一覧では、雇用、賃金、非正規雇用、失業等、労働市場における諸問題について現状分析を行い、誰もが働きやすく働きがいを感じる労働市場を実現すべく提言を行います。
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コラム2025年03月21日
勤務間インターバル制度は日本に定着するのか?~労働時間の適正化と「働きたい人が働ける環境」のバランスを考える~
近年、日本の労働市場において「勤務間インターバル制度(以下、インターバル制度)」の重要性が増し... -
2025年03月17日
男女別にみたシニア(50代後半~60代前半)の転職状況~厚生労働省「雇用動向調査」(2023年)より~
筆者の既出レポートでは、人手不足の影響で近年、転職市場が活発化し、中高年の転職者割合が増えたり... -
2025年03月13日
雇用を支える外国人労働者~受入れ拡大に備え、さらなる環境整備が求められる~
少子高齢化により生産年齢人口が減少し、人手不足が深刻化している。対応策として、外国人労働者の受... -
コラム2025年03月10日
なぜ退職代行サービスの利用が増えているのか?-退職時に会社へ伝えた理由と、実際の退職理由との間のギャップの解消を-
最近、若者の間で退職代行サービスを利用するケースが増えている。退職代行とは、労働者本人に代わり... -
2025年03月07日
若い世代が結婚・子育てに望ましいと思う制度1位は?-理想の夫婦像激変時代の人材確保対策を知る
基礎研REPORT(冊子版)3月号[vol.336]
統計的には日本の少子化は未婚化(初婚同士婚姻減)とパラレルに進行し、1970年の出生数・初婚同... -
2025年02月28日
人口減少、高齢化は経済成長をどれだけ抑制してきたのか
消費者物価上昇率が3年連続で2%を上回るなど、日本経済は長年続いたデフレからは脱却したが、経済... -
2025年02月27日
なぜ韓国の出生率は9年ぶりに上昇したのか?-2024年の出生率は0.75に上昇-
韓国政府が2月26日に公表した統計資料によると、韓国の2024年(暫定)の出生率は0.75とな...
金 明中
生活研究部
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2025年02月20日
アンケート調査から読み解く物流施設利用の現状と方向性(1)~物流効率化・BCP・施設老朽化対応で、利用面積を見直し。賃貸施設利用が進み、地方都市で拡張意欲が高まる。
昨今、企業の「物流戦略」は重要な経営課題のひとつに位置づけられている状況を踏まえ、弊社は、三菱...
吉田 資
金融研究部
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2025年02月19日
英国雇用関連統計(25年1月)-賃金上昇率は前年比6%まで上昇
まず1月のデータとして公表されている求人数および給与所得者数を確認すると、求人数が24年11-... -
2025年02月13日
女性管理職転職市場の活発化~「働きやすさ」を求めて流動化し始めたハイキャリア女性たち~
女性管理職のハンティングや人材紹介による転職市場が活発化している。ところが企業内では人材不足で...
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025年7-9月期の実質GDP~前期比▲0.7%(年率▲2.7%)を予測~
【日本経済】 -
天野 馨南子
縮小を続ける夫婦の年齢差-平均3歳差は「第二次世界大戦直後」という事実
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伊藤 さゆり
ドル離れとユーロ-地位向上を阻む内圧と外圧-
【欧州の政策、国際経済・金融】
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