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労働市場
少子高齢化が進み、中長期的な労働力人口の減少が予測されるなかで、非正規雇用の労働者の増加、ワーク・ライフ・バランスの実現、若年層の就労状況、女性労働力率の改善や活躍推進、高齢者の雇用等、多くの課題が山積しています。この「労働市場」の一覧では、雇用、賃金、非正規雇用、失業等、労働市場における諸問題について現状分析を行い、誰もが働きやすく働きがいを感じる労働市場を実現すべく提言を行います。
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2025年04月16日
英国雇用関連統計(25年3月)-緩やかながらも賃金上昇率の減速傾向が継続
まず3月のデータとして公表されている求人数および給与所得者数を確認すると、求人数が25年1-3... -
コラム2025年04月15日
韓国は少子化とどう闘うのか-自治体と企業の挑戦-
少子高齢化が進む韓国では、出生率を上げるために、国だけでなく自治体や企業もさまざまな取り組みを... -
2025年04月11日
高水準の賃上げをもたらしたのは人手不足か、物価高か
2025年の春闘賃上げ率が2年連続で5%台の高水準となることがほぼ確実となった背景には、賃上げ... -
2025年04月02日
ユーロ圏失業率(2025年2月)-失業率は6.1%で最低値を更新
ユーロ圏(20か国)の2月の失業率は6.1%となり、1月(6.2%)から低下して、統計データ公... -
2025年04月01日
雇用関連統計25年2月-失業率は低下したが、有効求人倍率、新規求人倍率が悪化
総務省が4月1日に公表した労働力調査によると、25年2月の完全失業率は前月から0.1ポイント低... -
2025年03月31日
男女別にみたミドル(40代後半~50代前半)の転職状況~厚生労働省「雇用動向調査」(2023年)より~
転職がミドルシニアに広がり、企業間で人材獲得競争が活発化すれば、働くミドルシニアから見ると、よ... -
2025年03月31日
「社会的ミッション起点の真のCSR経営」の再提唱-企業の目的は利益追求にあらず、社会的価値創出にあり
日本企業の不祥事が後を絶たない。特にCSR(企業の社会的責任:Corporate Social R...
百嶋 徹
社会研究部
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2025年03月31日
日本における在職老齢年金に関する考察-在職老齢年金制度の制度変化と今後のあり方-
在職老齢年金とは、就労し、一定以上の賃金を得ている60歳以上の老齢厚生年金受給者を対象に、当該... -
2025年03月28日
韓国における最低賃金制度の変遷と最近の議論について
1997年のアジア経済危機以降、韓国社会では労働市場の二極化が進み、貧困と格差が社会的問題とし... -
コラム2025年03月25日
米国で広がる“出社義務化”の動きと日本企業の針路~人的資本経営の視点から~
新型コロナウイルスのパンデミックを機に、多くの企業がリモートワークを導入したが、近年、特に米国...
小原 一隆
総合政策研究部
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斎藤 太郎
2025年7-9月期の実質GDP~前期比▲0.7%(年率▲2.7%)を予測~
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縮小を続ける夫婦の年齢差-平均3歳差は「第二次世界大戦直後」という事実
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
ドル離れとユーロ-地位向上を阻む内圧と外圧-
【欧州の政策、国際経済・金融】
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