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経済
少子・高齢化による人口減少社会の到来、経済活動のグローバル化、経済政策・金融政策の転換といった変革期において、世界規模で経済動向は変化しており、様々なニュースが日々飛びかっています。この「経済領域」の一覧では、日本経済、米国経済、欧州経済をはじめ、中国を中心とするアジア・新興国経済の景気動向や構造的変化を様々な最新の情報をもとに分析し、日本経済の抱える諸課題を解明するレポートを提供します。
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2025年05月09日
英国金融政策(5月MPC公表)-トランプ関税が利下げを後押し
イングランド銀行は今回のMPCで市場予想の通り、政策金利を4.25%に引き下げた(決定は5対2... -
2025年05月09日
減速に拍車がかかる米労働市場-足元は堅調維持もトランプ政権の高関税政策が継続する場合に大幅な減速は不可避
25年4月の雇用統計では雇用者数は前月からは鈍化したものの、堅調な伸びを維持した。また、失業率... -
コラム2025年05月09日
なぜ韓国の政治家は“悲劇”を恐れず、最高権力を目指すのか?
韓国の第21代大統領選挙が、6月3日に行われることが正式に決まった。野党「共に民主党」では、李... -
2025年05月09日
国民負担率 24年度45.8%の見込み-高齢化を背景に、欧州諸国との差は徐々に縮小
基礎研REPORT(冊子版)5月号[vol.338]
財務省は3月に国民負担率を公表した。国民負担率は、国税や地方税の租税負担と、国民年金や健康保険... -
2025年05月09日
人口減少、高齢化は経済成長をどれだけ抑制してきたのか
基礎研REPORT(冊子版)5月号[vol.338]
日本の人口はすでに減少局面に入っており、このことが経済成長率の低迷をもたらしているとの見方は根... -
2025年05月08日
フィリピン経済:25年1-3月期の成長率は前年同期比5.4%増~中間選挙を控えた支出拡大で成長率上昇
2025年1-3月期の実質GDP成長率は前年同期比5.4%増 なり前期の同5.3%から上昇したが... -
2025年05月08日
米FOMC(25年5月)-予想通り、3会合連続で政策金利を据え置き。当面は様子見姿勢を継続へ
米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が5月6日-7日(現地時間)に開催された。FRBは市場の予... -
2025年05月08日
所得階層別にみた食料品価格の高騰の影響-賃金を考慮した価格水準からの検討
物価高に対する家計への影響については、実質所得の減少による購買力の低下や、所得の低い階層への負... -
2025年05月07日
インドネシア経済:25年1-3月期の成長率は前年同期比+4.87%~内需鈍化で2021年以来の低成長に
インドネシアの2025年1-3月期の実質GDP成長率は前年同期比(原系列)4.87%増(前期:... -
2025年05月07日
ユーロ圏失業率(2025年3月)-失業率は6.2%で横ばい推移
ユーロ圏(20か国)の3月の失業率は6.2%となり、2月(6.2%)から横ばいとなった。なお、...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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