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2025年05月07日
ユーロ圏失業率(2025年3月)-失業率は6.2%で横ばい推移
03-3512-1818
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1.結果の概要:失業率は6.2%で横ばい推移
1 bloomberg集計の中央値。以下の予想値も同様。
2.結果の詳細:失業者数は基調的には増加傾向と見られる
ユーロ圏(20か国)の3月の失業率は6.2%となり、2月(6.2%)から横ばいとなった。なお、2月の数値は、前月公表時は6.1%で統計データ公表以来の最低値を更新した形となったが、今回の公表ではやや悪化方向に改定された(6.1%→6.2%、1月以前のデータは変更なし)。
失業者数は3月の前月差で8.3万人増加した。主要4か国で見ると、フランス(▲1.7万人)、ドイツ(▲0.2万人)が減少、スペイン(2.4万人)、イタリア(3.2万人)が増加した。失業者数はコロナ禍前より91万人少なく、スペイン(コロナ禍前比▲61万人)が大きく、次いでイタリア(同▲33万人)も減少に寄与している(図表3)が、3月はこれらの国の失業者が増加した。なお、失業者数は、2月には減少しているが、基調的には24年12月以降は増加傾向にあると見られる。
3月の若年失業率は14.2%となり、2月(14.3%)から若干低下した。なお、若年失業率も過去データがやや悪化方向に修正されている(2月14.2%→14.3%、1月14.1%→14.3%など)。若年失業者数は3月で226.5万人(前月差▲1.3万人)と減少し、若年失業者数の水準はコロナショック直前(20年3月の233.8万人)を下回っている(図表4)。
失業者数は3月の前月差で8.3万人増加した。主要4か国で見ると、フランス(▲1.7万人)、ドイツ(▲0.2万人)が減少、スペイン(2.4万人)、イタリア(3.2万人)が増加した。失業者数はコロナ禍前より91万人少なく、スペイン(コロナ禍前比▲61万人)が大きく、次いでイタリア(同▲33万人)も減少に寄与している(図表3)が、3月はこれらの国の失業者が増加した。なお、失業者数は、2月には減少しているが、基調的には24年12月以降は増加傾向にあると見られる。
3月の若年失業率は14.2%となり、2月(14.3%)から若干低下した。なお、若年失業率も過去データがやや悪化方向に修正されている(2月14.2%→14.3%、1月14.1%→14.3%など)。若年失業者数は3月で226.5万人(前月差▲1.3万人)と減少し、若年失業者数の水準はコロナショック直前(20年3月の233.8万人)を下回っている(図表4)。
(2025年05月07日「経済・金融フラッシュ」)
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