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米国経済
米国経済の動向が世界経済に大きな影響を与え、FRBの金融政策の一挙手一投足が市場関係者の注目を集めています。この「米国経済」の一覧では、米国経済の現状をGDP、住宅販売・着工、雇用統計、個人所得・支出等の月次で発表される経済指標からタイムリーな分析を行います。FRBが金融緩和政策から出口へと向かうなかで世界の金融市場に大きな影響を与えるFOMCの動向にこれまで以上に注視していきます。
最新の経済見通し ⇒ 米国経済の見通し-対中関税引き下げから景気後退懸念は緩和も、政策の予見可能性の低さから経済見通しは不透明 2025年6月9日
◆ 過去の見通しはこちら ⇒ 経済予測・経済見通しのレポート
GDP等 ⇒ GDP等│米国のレポート
FOMC(連邦公開市場委員会) ⇒ FOMC(連邦公開市場委員会)│米国のレポート
住宅販売・着工 ⇒ 住宅販売・着工│米国のレポート
雇用統計 ⇒ 雇用統計│米国のレポート
米個人所得・支出 ⇒ 米個人所得・支出|米国のレポート
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2024年08月02日
住宅市場が足元減速-住宅ローン金利、住宅価格上昇が住宅需要の重石。ただし、今後の住宅ローン金利低下は追い風に
実質GDPにおける住宅投資は24年4-6月期が前期比年率▲1.4%(前期:+16.0%)と4期... -
2024年08月01日
米FOMC(24年7月)-予想通り、8会合連続で政策金利を据え置き。9月利下げ開始の可能性を示唆
米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が7月30日-31日(現地時間)に開催された。FRBは市場... -
2024年07月29日
米個人所得・消費支出(24年6月)-コアPCE価格指数(前月比)は前月から小幅上昇も市場予想に一致
7月26日、米商務省の経済分析局(BEA)は6月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(... -
2024年07月26日
米GDP(24年4-6月期)-前期比年率+2.8%と前期から大幅上昇、市場予想の+2.0%も大幅に上回る
7月25日、米商務省の経済分析局(BEA)は24年4-6月期のGDP統計(1次速報値)を公表し... -
2024年07月18日
米住宅着工・許可件数(24年6月)-着工・許可件数ともに前月、市場予想を上回る。ただし、戸建ては着工、許可件数ともに減少
7月17日、米国センサス局は6月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率... -
2024年07月17日
IMF世界経済見通し-インフレの短期的な上振れリスクが目立つ
IMFは、今回の見通しを「足踏み状態の世界経済(The Global Economy in a Stick...高山 武士
経済研究部
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2024年07月11日
EUの対中国デリスキングの行方-2024年欧州議会選挙を越えて
デリスキング(リスク軽減)は、23年5月に主要7カ国(G7)が広島サミットで合意した中国に関す... -
2024年07月08日
米雇用統計(24年6月)-雇用者数こそ市場予想を上回ったものの、全般的に労働市場の減速を示唆
7月5日、米国労働統計局(BLS)は6月の雇用統計を発表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で... -
2024年07月01日
米個人所得・消費支出(24年5月)-コアPCE価格指数(前月比)は前月から低下、インフレ鈍化を確認
6月28日、米商務省の経済分析局(BEA)は5月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(... -
コラム2024年06月25日
米国で広がるチップフレーション-高いチップの要求にウンザリする消費者
米国では飲食店や理髪店、タクシーなどを利用した際にチップを要求されることが一般的だ。しかし、近...
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