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- ニッセイ景況アンケート調査結果-2015年度下期調査
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■調査結果のポイント
■調査結果要旨
I.景気動向
1.景況感は小幅改善、先行きは悪化
2.全9地域中6地域で景況感が改善、先行きは8地域で悪化
3.15年度は6年連続の増収増益優勢、16年度も増収増益の見通し
4.15年度は8地域で増収、9地域で増益
II.雇用、設備投資、金融環境
1.雇用拡大意欲はさらに強まる見通し
2.設備投資は15年度も増加、16年度は伸び鈍化を示唆
3.金融機関の貸出態度は緩和状態
III.人手不足時代の企業経営
1.調査の背景
2.企業の過半数で人手不足
3.業容の拡大・採用の困難が人手不足の理由
4.新卒など若手、中堅人材の不足が顕著
5.一部業種でパート・アルバイトの不足が深刻
6.人材不足への処方箋は、業務効率化、求人活動の強化、女性の活躍推進など
7.処遇改善手段は給与引き上げと働き方の多様化
8.企業の3割が省力化を進める際に、効果の不確実性を懸念
9.海外人材登用の障害は、言語や文化・習慣
10.外部委託・効率化が業務見直しの中心
11.高齢者・女性の活躍推進の具体策は、業務分担の見直し、子育て支援の拡充
(2016年02月24日「ニッセイ景況アンケート」)
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