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労働市場
少子高齢化が進み、中長期的な労働力人口の減少が予測されるなかで、非正規雇用の労働者の増加、ワーク・ライフ・バランスの実現、若年層の就労状況、女性労働力率の改善や活躍推進、高齢者の雇用等、多くの課題が山積しています。この「労働市場」の一覧では、雇用、賃金、非正規雇用、失業等、労働市場における諸問題について現状分析を行い、誰もが働きやすく働きがいを感じる労働市場を実現すべく提言を行います。
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2024年06月14日
「育成就労」制度の創設-人権保護と人材育成、それからステルス移民?
2024年6月14日、技能実習制度を発展的に解消し、就労を通じた人材育成及び人材確保を目的とす... -
コラム2024年06月07日
地方のインフラを支える外国人留学生-ネパール人留学生の事故死から考える
2023年5月16日に宮城県栗原市の東北自動車道でネパール人留学生を含む3名が亡くなる事故が起... -
2024年05月30日
日米欧の実質賃金推移とその特徴
本稿では99年以降の日米欧の賃金上昇率について調査した。1人あたり実質賃金は米国と英国では高成... -
2024年05月28日
女性と「定年」~男性との違いに着目して
男女雇用機会均等法の施行から40年近く経ち、今後、定年を迎える女性が増加すると見込まれる。しか... -
2024年05月24日
「名古屋オフィス市場」の現況と見通し(2024年)
名古屋のオフィス市場は、大規模ビルの竣工等に伴い新規供給量が増加するなか、立地改善や設備のグレ...吉田 資
金融研究部
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2024年05月17日
女性の「定年」への意識~「中高年女性会社員の管理職志向とキャリア意識等に関する調査~『一般職』に焦点をあてて~」より(7)
「定年」というと従来は男性の問題として語られることが多かったが、近年、中高年女性社員の数が増加... -
2024年05月10日
米労働市場の減速は続くか-中小企業を中心に労働需要が低下するほか、移民増加が賃金上昇圧力を緩和する可能性
24年4月の雇用統計は非農業部門雇用者数(前月比)が大幅に低下したことに加え、失業率の上昇、賃... -
2024年05月09日
韓国の出生率が0.72で、8年連続過去最低を更新-若者の意識を的確に把握し有効な対策の実施を
基礎研REPORT(冊子版)5月号[vol.326]
韓国の2023年の合計特殊出生率(以下、出生率)は0.72(暫定値)となり、2022年の0.7... -
2024年05月09日
「中高年女性正社員」に着目したキャリア支援~「子育て支援」の対象でもなく、「管理職候補」でもない女性たち~
45~59歳の「中高年女性正社員」の数は10年前から4割増え、2022年には初めて400万人を... -
2024年05月09日
「新築マンション価格指数」でみる東京23区のマンション市場動向【2023年】(2)~コロナ禍以降、「駅近」志向が高まる一方、「住居の広さ」と「中心部までのアクセス」への評価は揺り戻しの動きも
本稿では、2回に分けて、東京23区の新築マンション市場の動向を概観する。第2回目の今回のレポー...吉田 資
金融研究部
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急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
法人企業統計25年4-6月期-トランプ関税の影響で製造業は減益も、非製造業が堅調を維持
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
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伊藤 さゆり
大砲かバターか-国防費の大幅引き上げに動く欧州の現実
【欧州の政策、国際経済・金融】
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