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新興国経済
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2021年10月13日
中期経済見通し(2021~2031年度)
世界の実質GDP成長率は、ワクチン接種の進展などを背景とした経済活動の回復により、2021年に5.7%の高成長となるものの、予測期間末には2%台半ばまで低下することが見込まれる。新型コロナウイルスの強毒化などにより...
経済研究部
経済研究部
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2021年10月13日
IMF世界経済見通し-回復傾向は続くものの、リスク要因も多い
IMFは、今回の見通しを「パンデミック中の回復 健康上の懸念、供給混乱、物価圧力(Recovery During a Pandemic Health Concerns, Supply Disruptions, and Price Pr...
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2021年10月01日
世界各国の金融政策・市場動向(2021年9月)-先進国でも金融政策正常化の動き
まず、主要地域の金融政策を見ていく。9月は日本・米国・ユーロ圏で決定会合が開催された。日米では政策手段の変更はなかったが、米国では、「資産購入ペースの緩和がまもなく必要になる」として、次回11月の会合での量的緩和の...
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2021年09月13日
ロシアGDP(2021年4-6月期)-コロナ禍からの回復が継続
今回の結果は、8月13日に公表されていた予備推計値(10.3%)から上方修正されている。ロシアでは20年4-6月期の成長率がコロナ禍の影響で▲7.8%と大きく落ち込んでいたため、21年4-6月期はベース効果により1...
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2021年09月02日
ブラジルGDP(2021年4-6月期)-投資鈍化と消費低迷で前期比マイナス成長に
4-6月期の実質GDP伸び率は前期比▲0.1%(季節調整値、年率換算▲0.2%)となり、昨年4-6月期以来のマイナス成長となった。コロナ禍前(19年10-12月期)との対比では、21年1-3月期にほぼコロナ禍前の水...
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2021年09月01日
世界各国の金融政策・市場動向(2021年8月)-金融政策正常化の動きが進む
8月は日本・米国・ユーロ圏では金融政策を決定する会合は開催されていない。その他の国では、チェコ、ブラジル、メキシコ、ハンガリー、韓国で政策金利の引き上げが決定され、コロナ禍後の金融緩和からの正常化を模索する動きが目...
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2021年08月02日
世界各国の金融政策・市場動向(2021年7月)-中国では規制強化で株価が大幅下落
まず、主要地域の金融政策を見ていく。7月は6月に続いて日本・米国・ユーロ圏で決定会合が開催されている。日本では政策手段の変更はなかったが、先月に決定した気候変動関係の資金供給策の骨子素案を決定した。
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2021年07月28日
IMF世界経済見通し-ワクチン普及などで回復格差が拡大
IMFは、今回の見通しを「世界経済回復の断層線 亀裂の広がり(Fault Lines Widen in the Global Recovery)」と題して作成した。世界経済成長率は、21年の見通し数値は変更されず、22年の見通...
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2021年07月01日
世界各国の金融政策・市場動向(2021年6月)-金融政策の引き締めの動きが広がる
まず、主要地域の金融政策を見ていきたい。6月は、日本・米国・ユーロ圏で決定会合が開催されているが、日本がコロナ禍の企業支援策の実施期間を調整したのみで、金融政策方針の大きな変更はなかった。ただし、米国ではFRBが公...
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2021年06月16日
ロシアGDP(2021年1-3月期)-回復基調にあるが、先行きの不透明感も大きい
今回の結果は、5月17日に公表されていた予備推計値(▲1.0%)から上方修正されている。ロシアでは19年1-3月期のコロナ禍の影響が小さかったので、前年同期比はコロナ禍前の水準との比較と捉えられるが、ほぼコロナ禍前...
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