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2024年03月14日
ロシアの物価状況(24年2月)-前年比伸び率で7%台後半まで上昇
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1.結果の概要:前年比は7.7%まで上昇
1 bloomberg集計の中央値。以下の予想値も同様。
2 生鮮食品など季節的要因による影響を受ける品目や管理品目を除いた指数。
2.結果の詳細:前月比でサービスインフレが大幅に上昇
2月のロシアのインフレ率は前年比で7.69%となった。23年11月から1月までは7%台半ばで推移していたが、2月はやや上昇した。ロシア中銀のインフレ目標(4%)は8か月連続で上回っている。
インフレ率を大分類別に見ると、2月の前年比伸び率は食料品が8.08%、財(非食料品)が6.59%、サービスが8.45%となり、食料品が概ね横ばい、財(非食料品)とサービスが上昇した。
前年比寄与度ではサービスが2.4%ポイント程度、食料品が3.1%ポイント程度、財(非食料品)が2.2%ポイント程度となった(図表1)。
2月の前月比伸び率は、総合指数で0.68%、コア指数で0.54%となった。前月(総合指数0.86%、コア指数0.60%)と比較していずれも減速したが、総合指数・コア指数ともにコロナ禍前の標準的な上昇率を上回った状態にある(2018年の前月比伸び率は平均で総合指数が約0.35%、コア指数が約0.30%、図表3)。前月比伸び率を大分類で見ると食料品が0.77%、財(非食料品)が0.26%、サービスが1.06%となり、2月はサービスの伸び率が高かった。
別途、ロシア連邦統計局が公表している週次のインフレ率(消費者物価上昇率)を見ると、前週比上昇では最新の3月11日時点の前週比で0.00%となった。2月前半はインフレ圧力が強まっていたが、3月にかけて落ち着いている(図表4)。
インフレ率を大分類別に見ると、2月の前年比伸び率は食料品が8.08%、財(非食料品)が6.59%、サービスが8.45%となり、食料品が概ね横ばい、財(非食料品)とサービスが上昇した。
前年比寄与度ではサービスが2.4%ポイント程度、食料品が3.1%ポイント程度、財(非食料品)が2.2%ポイント程度となった(図表1)。
2月の前月比伸び率は、総合指数で0.68%、コア指数で0.54%となった。前月(総合指数0.86%、コア指数0.60%)と比較していずれも減速したが、総合指数・コア指数ともにコロナ禍前の標準的な上昇率を上回った状態にある(2018年の前月比伸び率は平均で総合指数が約0.35%、コア指数が約0.30%、図表3)。前月比伸び率を大分類で見ると食料品が0.77%、財(非食料品)が0.26%、サービスが1.06%となり、2月はサービスの伸び率が高かった。
別途、ロシア連邦統計局が公表している週次のインフレ率(消費者物価上昇率)を見ると、前週比上昇では最新の3月11日時点の前週比で0.00%となった。2月前半はインフレ圧力が強まっていたが、3月にかけて落ち着いている(図表4)。
3 大分類である食料品、財(非食料品)、サービスをそれぞれ細目別に分類したもの(中分類)のうち、統計局のウェブサイトで公表しているものを記載。
(お願い)本誌記載のデータは各種の情報源から入手・加工したものであり、その正確性と安全性を保証するものではありません。また、本誌は情報提供が目的であり、記載の意見や予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものではありません。
(2024年03月14日「経済・金融フラッシュ」)
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