新着レポート
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2023年06月09日
貸出・マネタリー統計(23年5月)~銀行貸出の伸び率が4%に接近、経済危機時以外としては最高レベルに
6月8日に発表された貸出・預金動向(速報)によると、5月の銀行貸出(平均残高)の伸び率は前年比...上野 剛志
経済研究部
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コラム2023年06月09日
経過措置適用企業の進捗状況~東証市場再編後の課題~
東京証券取引所は、2023年1月30日に市場再編に伴い設置した経過措置について、当初未定として... -
コラム2023年06月09日
Z世代を1000文字くらいで語りたい(6)-あの新入社員はなぜ歓迎会に参加しないのか
2023年5月8日、新型コロナウイルス(COVID-19)が感染症法上の位置づけで2類から5類...廣瀬 涼
生活研究部
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2023年06月09日
年金額は2023年度に約2%の増額だが、実質的には▲0.6%の目減り-2023年度の年金額と2024年度以降の見通し(3)
6月15日は、2023年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
コラム2023年06月09日
株主総会とIT技術の進展(1)-株主総会招集通知と参考書類(原則)
株主総会の招集・開催に関しては、昨今、IT技術を利用した招集通知制度の導入やバーチャル株主総会... -
2023年06月08日
2023・2024年度経済見通し-23年1-3月期GDP2次速報後改定
2023年1-3月期の実質GDP(2次速報値)は、1次速報の前期比0.4%(年率1.6%)から...斎藤 太郎
経済研究部
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2023年06月08日
景気ウォッチャー調査(23年5月)~現状判断DIは4か月連続で上昇
6月8日に内閣府が公表した2023年5月の景気ウォッチャー調査(調査期間:5月25日から月末)... -
2023年06月08日
将来世代の給付低下を抑えるため少子化や長寿化に合わせて調整-2023年度の年金額と2024年度以降の見通し (2)
6月15日は、2023年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2023年06月08日
年金額改定の本来の意義は実質的な価値の維持-2023年度の年金額と2024年度以降の見通し (1)
6月15日は、2023年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2023年06月08日
身近に潜む子どもの事故(2)-2021年米国における「不慮の事故(傷害)」での死亡数は22万人超、夏季にリスク増大、1歳-24歳で死因順位第1位-
本稿では、CDCが公表する傷病レポートから、米国の不慮の事故(傷病)における特徴を分析した。そ... -
2023年06月07日
全国旅行支援の経済効果に対する評価と課題
本論は、新型コロナウイルス感染症(以下、Covid-19)により業況が大きく悪化した旅行業界へ... -
コラム2023年06月07日
Achieving world peace through art and culture: A declaration at the Busan International Cultural Forum
Last month, on 4 and 5 May, I attended the Busan Cultural C... -
2023年06月07日
健康日本21(第三次) 2024年度始動に向けた議論
日本では、1978年から健康増進に係る取組として「国民健康づくり対策」が数次にわたって行われて... -
コラム2023年06月07日
賃上げは適応力が左右する時代-インバウンドで安さの是正が進むかがポイント
最近、都内で「従業員を確保できないため、当面営業を休ませていただきます」といった張り紙を見かけ... -
コラム2023年06月07日
"Cheap Japan" through the lens of the Big Mac
In recent years, the so-called cheap Japan phenomenon, ... -
2023年06月07日
FSOC(金融安定監督評議会)がノンバンクSIFI指定に関する解釈ガイダンスの改定等を提案-ノンバンクSIFIの指定復活の動き-
米国のFSOC(Financial Stability Oversight Council:金融安定... -
2023年06月07日
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.315]
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2023年06月07日
新型コロナ収束後に残された課題
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.315]
新型コロナウイルス感染症は、5/8に感染症法上の位置づけが「新型インフルエンザ等感染症(いわゆ... -
2023年06月07日
Z世代の消費を読み解く5つのキーワード
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.315]
Z世代は1996年から2012年の17年の間に生まれた若者を指しており、社会や消費市場の観点か...廣瀬 涼
生活研究部
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2023年06月07日
現金流通量を巡る地殻変動-1万円札以外は全て減少中
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.315]
近頃、現金の流通状況に「地殻変動」とも言える大きな変化が生じている。まず、注目されるのは硬貨の...上野 剛志
経済研究部
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2023年06月07日
「新築マンション価格指数」でみる東京23区のマンション市場動向-良好な需給環境と低金利を背景に、東京23区の新築マンション価格は過去10年間で+69%上昇
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.315]
総務省「国勢調査」によれば、東京23区の分譲マンションに居住する世帯は、2005年から2020...吉田 資
金融研究部
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2023年06月07日
「安いニッポン」から考える日本の生産性
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.315]
日本は、かつては、物価が高い国とされたが、近年では「安いニッポン」と言われるように、先進国の中... -
2023年06月07日
物流市場は空室率が大きく上昇。J-REIT市場は調整が続く-不動産クォータリー・レビュー2023年第1四半期
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.315]
日本経済は、約2年にわたってプラス成長とマイナス成長を繰り返す一進一退の状態から抜け出せずにい...岩佐 浩人
金融研究部
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2023年06月07日
Infocalendar -各国の二酸化炭素排出量(2020年)[6月5日は世界環境デー]
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.315]
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2023年06月06日
共同富裕実現、の目安-20年続いた「格差が過度に大きい状態」を解消できるか。
格差が「過度に大きい状態」がおよそ20年続く中国。格差の縮小、その先にある共同富裕の実現に向け...片山 ゆき
保険研究部
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2023年06月06日
コロナが精神疾患に与えた影響-アメリカではコロナ禍により、抑うつと不安症が3倍以上に増加
近年、精神疾患の患者が増加している。日本では、精神疾患の総患者数が2020年に急増している。そ... -
2023年06月06日
身近に潜む子どもの事故(1)-2021年日本では「不慮の事故」による死亡者数が3万8千人、男性は要注意!0歳~19歳の死因4位以内に「不慮の事故」-
本稿では、厚生労働省の令和3年度の人口動態統計データを用いて、日本の子どもにおける不慮の事故の... -
2023年06月06日
物価高の高齢者への影響~食料や光熱費の値上げが家計圧迫。今後の消費のキーワードは「良いものを長く使う」と「健康」
歴史的な物価高と人手不足を背景に、今年の春闘では高い水準の賃上げが実現している。現役世代では、...坊 美生子
生活研究部
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2023年06月06日
今週のレポート・コラムまとめ【5/30-6/5発行分】
■先週のアクセスランキング■新着レポート本数:29本 -
2023年06月05日
インド経済の見通し~輸出鈍化と累積利上げの効果により景気減速も、公共投資の増加により内需主導の底堅い成長続く
インド経済は2023年1-3月期の成長率が前年同期比+6.1%(10-12月期:同+4.5%)...斉藤 誠
経済研究部
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年5月)-コアCPIは食料中心に上昇率拡大も、夏場には3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年06月06日
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2025年04月02日
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2024年11月27日
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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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