廣瀨 涼

生活研究部 研究員

廣瀨 涼(ひろせ りょう)

研究・専門分野
消費文化、マーケティング、ブランド論、サブカルチャー、テーマパーク、ノスタルジア

自己紹介 経歴

研究分野・専門分野 消費文化、マーケティング、ブランド論、サブカルチャー、テーマパーク、ノスタルジア
自己紹介

15年前、留学先のオーストラリアで「週刊少年ジャンプ」が2,000円で売られているのを見たことをきっかけに、私の研究者人生は始まりました。

人間は本当にほしいものの前では本能に忠実で、動物的な側面があります。また他人にとっては変哲のないものでも、自分が意味を見出せばそこに「価値」が生まれます。

そういった我々の嗜好や趣味、願望や思い出といった無機質で実体のないものへの消費欲求を研究しています。

「ジャンプ」の2,000円という価格においてもその背景には、送料が含まれるでしょう。店側の手数料(利益)も含まれるでしょう。オタクなら早く読みたいから値段が高くても買う、というファン心理と店側の駆け引きも伺うことができます。

私の興味は「なぜオタクなら早く読みたいのか」という点にあります。オタクだから当然だ、で終わらせるのではなく、オタクの消費の心理を探ることで、彼らの欲求の源泉がどこから来ているのかがわかります。その源泉を追求してきたことが私自身の研究生活そのものでもあるのです。

経歴 【経歴】
2014年~:日本大学大学院商学研究科博士後期課程所属

【加入団体等】
・経済社会学会
・コンテンツ文化史学会
・余暇ツーリズム学会
・コンテンツ教育学会
・総合観光学会

廣瀨 涼のレポート

2020年08月13日

スマホ時代の動画視聴の3つの特徴-好きなときに、好きなモノを、好きなように-

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2020年07月20日

ジェネレーションαの時代-Z世代の次を考える

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2020年07月10日

若者に関するエトセトラ(2)-若者言葉について考える2-推ししか勝たん-

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講演・学会報告

講演日 講演タイトル 主催
2020年01月17日 ヤング&シニア・ショッパー研究セミナー 「『わたしとウチら』-Z世代の情報処理と消費行動」 公益財団法人流通経済研究所

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雑誌等掲載

掲載日 媒体 タイトル
2020年03月号 KINZAI Financial Plan 思わず人に話したくなる 「海外の目を惹きつけるオタクコンテンツ」
2019年12月19日 YAHOO! JAPAN REAL SPORTS なぜ「にわか」は嫌われるのか? 専門家が分析「熱心なファンがマウントする」3種類の心理
2019年12月16日 YAHOO! JAPAN REAL SPORTS なぜ浦和サポは熱いのか? 専門家が分析するスポーツ消費活動「2つの視点」とは

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