廣瀨 涼

生活研究部 研究員

廣瀨 涼(ひろせ りょう)

研究・専門分野
消費文化、マーケティング、ブランド論、サブカルチャー、テーマパーク、ノスタルジア

自己紹介 経歴

研究分野・専門分野 消費文化、マーケティング、ブランド論、サブカルチャー、テーマパーク、ノスタルジア
自己紹介

15年前、留学先のオーストラリアで「週刊少年ジャンプ」が2,000円で売られているのを見たことをきっかけに、私の研究者人生は始まりました。

人間は本当にほしいものの前では本能に忠実で、動物的な側面があります。また他人にとっては変哲のないものでも、自分が意味を見出せばそこに「価値」が生まれます。

そういった我々の嗜好や趣味、願望や思い出といった無機質で実体のないものへの消費欲求を研究しています。

「ジャンプ」の2,000円という価格においてもその背景には、送料が含まれるでしょう。店側の手数料(利益)も含まれるでしょう。オタクなら早く読みたいから値段が高くても買う、というファン心理と店側の駆け引きも伺うことができます。

私の興味は「なぜオタクなら早く読みたいのか」という点にあります。オタクだから当然だ、で終わらせるのではなく、オタクの消費の心理を探ることで、彼らの欲求の源泉がどこから来ているのかがわかります。その源泉を追求してきたことが私自身の研究生活そのものでもあるのです。

経歴 【経歴】
2014年~:日本大学大学院商学研究科博士後期課程所属

【加入団体等】
・経済社会学会
・コンテンツ文化史学会
・余暇ツーリズム学会
・コンテンツ教育学会
・総合観光学会

廣瀨 涼のレポート

2020年12月28日

「小さな恋のうた」は誰の唄か-SNS時代の若者の音楽消費文化について考える

Z世代とそれ以前の世代では、音楽に対する向き合い方も異なる。例えば「ザ・ベストテン」は昭和を代表する歌謡番組として最高視聴率41.9%を記録するなど、当時...

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2020年12月08日

若者のオタク化に対する警鐘-若者の考える「オタ活」とオタクコミュニティの現実

オタクの活動の場は時代の流れとともに変化している。インターネットの登場により、「2ちゃんねる」のような大型匿名掲示板での交流が、オタクの情報交換の場の中心...

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2020年12月04日

「ぴえん」とは何だったのか

『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」』選考発表会が11月30日、都内で行われ、大賞には「ぴえん」が選出された。「ぴえん」とは2018年から使...

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講演・学会報告

講演日 講演タイトル 主催
2020年01月17日 ヤング&シニア・ショッパー研究セミナー 「『わたしとウチら』-Z世代の情報処理と消費行動」 公益財団法人流通経済研究所

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新聞掲載

掲載日 媒体 タイトル
2020年11月23日 日経産業新聞 朝刊 14面 戦略フォーサイト Z世代消費概論(11) スクショによる情報交換も
2020年11月20日 日経産業新聞 朝刊 14面 戦略フォーサイト Z世代消費概論(10) ボカロ席巻、音楽チャート
2020年11月19日 日経産業新聞 朝刊 14面 戦略フォーサイト Z世代消費概論(9) タピオカブームの裏側

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雑誌等掲載

掲載日 媒体 タイトル
2021年01月04日 日経MJ 1面 若者消費のキーワード LIFEな生活 Z世代と向き合うには… 情報、押しつけず小さな共同体重視
2020年12月31日 朝日新聞DIGITAL 「ぴえん」大流行のワケ
2020年10月号 KINZAI Financial Plan オタクにまつわる“7つ”の数字(最終回)-オタクはあの”7”週間をどう過ごしたのか

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所属部署

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