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健康日本21(第三次) 2024年度始動に向けた議論

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
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日本では、1978年から健康増進に係る取組として「国民健康づくり対策」が数次にわたって行われてきている。おおむね10年前後で計画の見直しが行われている。
現在、2013年にはじまった「健康日本21(第二次)」の評価を受けて、2024年度からはじまる「健康日本21(第三次)」に向けて、目標の設定や評価方法の検討が行われている。
本稿では、「健康日本21(第二次)」の最終評価の概要と、2024年度からはじまる「健康日本21(第三次)」の目標の概要について紹介する。
■目次
1――日本における健康づくり対策の歴史
2――健康日本21(第二次)の成果
1|健康日本21(第二次)の目指す姿と目標
2|取組みの評価
3――健康日本21(第三次)に向けて
(2023年06月07日「基礎研レター」)

03-3512-1783
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
村松 容子のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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2025/03/25 | ヘルスケアサービスのエビデンスに基づく「指針」公表 | 村松 容子 | 基礎研レポート |
2025/03/21 | 医療DXの現状 | 村松 容子 | 基礎研レポート |
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