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2024年度

公開日 タイトル
2024/05/14

厚生年金適用拡大の新たな論点:年金と健保の連動とマルチワーカー~年金改革ウォッチ 2024年5月号
働き方の多様化を踏まえた被用者保険の適用の在り方に関する懇談会は、予定していた3回のヒアリングを終えた。本稿では、今後の新たな論点となるかが注目される、厚...続きを読む

2024/05/14

今週のレポート・コラムまとめ【5/7-5/13発行分】
■先週のアクセスランキング■新着レポート本数:25本続きを読む

2024/05/13

保険会社を対象としたストレステストの開始(欧州)-地政学的な懸念を想定した、EIOPA等のシナリオに基づいて
EIOPA(欧州保険・企業年金監督機構)が、保険会社を対象とした、2024年のストレステストを開始する。金融経済状況として、あり得そうな悲観シナリオを設定...続きを読む

安井 義浩  保険研究部

2024/05/13

貸出・マネタリー統計(24年4月)~金利引き上げを受けて定期預金に資金が流入
5月10日に発表された貸出・預金動向(速報)によると、4月の銀行貸出(平均残高)の伸び率は前年比3.57%と前月(同3.59%)からほぼ横ばいとなった。円...続きを読む

2024/05/13

英国GDP(2024年1-3月期)-年明け以降はプラス成長に
英国の24年1-3月期の実質成長率は前期比0.6%(年率換算2.5%)となり、23年10-12月期(前期比▲0.3%、年率▲1.2%)からプラスに転じ、2...続きを読む

2024/05/10

米国消費者の生命保険ニーズギャップは過去最大-コロナ禍以降、ニーズギャップは拡大-
米国における生保・年金のマーケティングに関する代表的な調査・教育機関であるリムラは、2024年4月15日に、米国消費者の生命保険ニーズギャップは過去最大と...続きを読む

2024/05/10

英国金融政策(5月MPC公表)-6会合連続で政策金利据え置きを決定
イングランド銀行は今回のMPCで政策金利の据え置きを決定した。金利据え置きは市場の予想通りの結果で、6会合連続となる。ただし、利下げを主張する反対派が前回...続きを読む

2024/05/10

米労働市場の減速は続くか-中小企業を中心に労働需要が低下するほか、移民増加が賃金上昇圧力を緩和する可能性
24年4月の雇用統計は非農業部門雇用者数(前月比)が大幅に低下したことに加え、失業率の上昇、賃金上昇率の低下など全般的に労働市場が顕著に減速している可能性...続きを読む

2024/05/10

投資部門別売買動向(24年4月)~個人は2カ月連続買い越し~
4月の日経平均株価は、月初に中東の地政学リスクへの懸念を背景に、5日に3万8,992円まで下落した。しかし、同日夜の堅調な米雇用統計を受けて、米国経済の先...続きを読む

2024/05/10

Japan Real Estate Market Quarterly Review-First Quarter 2024
In Q1 2024, Japan’s real GDP is expected to decrease by 0.4% q-o-q (annualized 1.6% decrease...続きを読む

2024/05/10

東京オフィス市場は調整局面を脱する。ホテル市場は一段と改善-不動産クォータリー・レビュー2024年第1四半期
日本経済は、下振れリスクの高い状態が続いている。2024年1-3月期の実質GDP(5/16公表予定)は前期比▲0.4%(前期比年率▲1.6%)と2四半期ぶ...続きを読む

2024/05/09

曲線にはどんな種類があって、どう社会に役立っているのか(その5)-サイクロイド(その性質等)-
学生時代に、複雑な算式を図表で表すと、いろんな形の曲線が描かれるのを勉強したと思う。この時には、「へー、そうなんだ」ぐらいの認識でおられた方も多く、むしろ...続きを読む

2024/05/09

フィリピン経済:24年1-3月期の成長率は前年同期比5.7%増~財輸出が回復して成長率が小幅に上昇
2024年1-3月期の実質GDP成長率は前年同期比5.7%増(前期:同5.5%増)と小幅に上昇した。市場予想(同5.9%増)を下回る結果だった。1-3月期...続きを読む

2024/05/09

2024年4月、グローバル株式市場は反落
2024年4月、グローバル株式市場は反落した。米国での利下げ期待の後退などが株式市場の下落要因となった。国際通貨基金(IMF)は世界経済見通しにおいて世界...続きを読む

2024/05/09

「新築マンション価格指数」でみる東京23区のマンション市場動向【2023年】(2)~コロナ禍以降、「駅近」志向が高まる一方、「住居の広さ」と「中心部までのアクセス」への評価は揺り戻しの動きも
本稿では、2回に分けて、東京23区の新築マンション市場の動向を概観する。第2回目の今回のレポートでは、新築マンション価格の決定構造がコロナ禍を経て、どのよ...続きを読む

2024/05/09

基礎研REPORT(冊子版)5月号[vol.326]
続きを読む

2024/05/09

そもそも何が「保険業」?-保険業該当性に関するQ&A
「これって保険業なのかな?」時に保険会社や一般事業会社の法務部門が頭を悩ませる問題がある。保険業であれば保険業の免許や少額短期保険業の登録が必要となり、一...続きを読む

2024/05/09

韓国の出生率が0.72で、8年連続過去最低を更新-若者の意識を的確に把握し有効な対策の実施を
韓国の2023年の合計特殊出生率(以下、出生率)は0.72(暫定値)となり、2022年の0.78を下回り2015年の1.24を記録して以降、8年連続で過去...続きを読む

2024/05/09

新NISAを躊躇している方に知ってもらいたい投資信託の真実
2024年からいわゆる新NISAとして大幅に制度拡充されて生まれ変わった少額投資非課税制度(NISA)。NISAの口座数(線グラフ)は2023年末時点で一...続きを読む

2024/05/09

Jリート市場の分配金は今後5年間で5%減少の見通し-シナリオ別の分配金レンジは「▲18%~+7%」となる見通し
J-REIT(不動産投資信託)市場は日本銀行による金融政策正常化に伴う金利の先高観などを背景に弱含みの動きが続く。市場全体の値動きを表わす東証REIT指数...続きを読む

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