- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経済 >
- 家計の貯蓄・消費・資産
家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
年度で絞り込む
-
2021年07月07日
老後資金の取り崩し
人生100年時代、老後の生活のために必要かつ十分な資産を準備するのは決して容易ではない。最近、... -
2021年07月07日
コロナ禍1年の家計消費の変化-ウィズコロナの現状分析とポストコロナの考察
基礎研REPORT(冊子版)7月号[vol.292]
コロナ禍が始まり1年余りが経過した。あらためて個人消費を振り返ると、国内で緊急事態宣言が初めて...久我 尚子
生活研究部
-
2021年07月06日
なぜテレワークは日本で普及しなかったのか?-経済、働き方、消費への影響と今後の課題
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために政府により緊急事態宣言が発令されて以降日本企業にテレワ...金 明中
生活研究部
-
2021年07月01日
キャッシュレス化による経済成長への波及効果について考える-VARモデルによる日本のキャッシュレス化に関する分析
キャッシュレス化には現金を持ち運ぶ必要がなくなるなど、決済インフラの高度化によって社会全体が効... -
2021年06月25日
資金循環統計(21年1-3月期)~個人金融資産は1946兆円と3期連続で過去最高を更新、前年比では130兆円増
2021年3月末の個人金融資産残高は、前年比130兆円増(7.1%増)の1946兆円となり、3...上野 剛志
経済研究部
-
2021年06月12日
ソフトバンクGがカギを握る日経平均3万円回復の現実味
今年2月に30年以上ぶりに3万円を回復して話題になった日経平均株価は、5月中旬には2万7,40...井出 真吾
金融研究部
-
2021年06月04日
労働所得と資本所得-日米欧の家計所得と資産・負債の比較
家計の所得には労働所得と資本所得がある。本稿では、日本、米国、ユーロ圏における最近20年間の家...高山 武士
経済研究部
-
2021年06月01日
家族計画の変化に見る、新型コロナの少子化への影響(3)-将来持ちたい子の数の減少について-
新型コロナ感染症は少子化にどういった影響を与えるのか。本稿では、ニッセイ基礎研究所が実施した独... -
2021年05月27日
世帯年収別に見たコロナ禍の家計収支の変化-中低所得層の現役世帯で夫の収入の減少幅大、給付金が家計を下支え
2020年の二人以上勤労者世帯の実収入は、給付金や妻の勤め先収入が増えたことで、収入階級によら... -
2021年05月20日
コロナ禍1年の家計消費の変化-ウィズコロナの現状分析とポストコロナの考察
感染状況が悪化しても、当初ほど個人消費は落ち込みにくくなっている。その要因には、再度の緊急事態...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
トランプ関税の日本経済への波及経路-実質GDPよりも実質GDIの悪化に注意
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
家計の貯蓄・消費・資産のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
家計の貯蓄・消費・資産のレポート Topへ