2021年07月07日

老後資金の取り崩し

金融研究部 主任研究員・年金総合リサーチセンター・ジェロントロジー推進室・ESG推進室兼任 高岡 和佳子

文字サイズ

■目次

1――生存中の資産枯渇回避を第一優先に、老後の資金運用と出口戦略を考える
2――リスクに対する対処法の提案
  1|価格変動リスクの対処法(出口戦略)
  2|収益率低下リスクの対処法
3――提案手法の効果検証
  1|事前準備型の効果検証
  2|柔軟性確保型の効果検証
4――総括


※ 本稿は2020年4月~6月に発行した「基礎研レポート」を加筆・修正したものである。
Xでシェアする Facebookでシェアする

金融研究部   主任研究員・年金総合リサーチセンター・ジェロントロジー推進室・ESG推進室兼任

高岡 和佳子 (たかおか わかこ)

研究・専門分野
リスク管理・ALM、価格評価、企業分析

経歴
  • 【職歴】
     1999年 日本生命保険相互会社入社
     2006年 ニッセイ基礎研究所へ
     2017年4月より現職

    【加入団体等】
     ・日本証券アナリスト協会検定会員

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【老後資金の取り崩し】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

老後資金の取り崩しのレポート Topへ