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米国経済
米国経済の動向が世界経済に大きな影響を与え、FRBの金融政策の一挙手一投足が市場関係者の注目を集めています。この「米国経済」の一覧では、米国経済の現状をGDP、住宅販売・着工、雇用統計、個人所得・支出等の月次で発表される経済指標からタイムリーな分析を行います。FRBが金融緩和政策から出口へと向かうなかで世界の金融市場に大きな影響を与えるFOMCの動向にこれまで以上に注視していきます。
最新の経済見通し ⇒ 米国経済の見通し-対中関税引き下げから景気後退懸念は緩和も、政策の予見可能性の低さから経済見通しは不透明 2025年6月9日
◆ 過去の見通しはこちら ⇒ 経済予測・経済見通しのレポート
GDP等 ⇒ GDP等│米国のレポート
FOMC(連邦公開市場委員会) ⇒ FOMC(連邦公開市場委員会)│米国のレポート
住宅販売・着工 ⇒ 住宅販売・着工│米国のレポート
雇用統計 ⇒ 雇用統計│米国のレポート
米個人所得・支出 ⇒ 米個人所得・支出|米国のレポート
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コラム2024年11月29日
米閣僚人事で注目される休会任命-トランプ次期大統領が上院での承認が困難な候補者の任命に活用する可能性を示唆
米国の合衆国憲法は、上級公務員について大統領が指名し、上院が承認する必要があることを定めている... -
2024年11月28日
米個人所得・消費支出(24年10月)-PCE価格指数(前年同月比)は総合、コア指数ともに前月から上昇、市場予想には一致
11月27日、米商務省の経済分析局(BEA)は10月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所... -
2024年11月26日
米大統領・議会選挙-共和党がトリプルレッド。トランプ次期政権の政策実現の可能性が大幅に増加。閣僚人事に注目
11月5日に実施された米大統領選挙では、トランプ前大統領の選挙人獲得が312人と過半数の270... -
2024年11月20日
米住宅着工・許可件数(24年10月)-着工件数は前月、市場予想を下回る。ハリケーンの影響により南部の着工件数が減少
11月19日、米国センサス局は10月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、... -
コラム2024年11月12日
トランプ政権で米住宅金融市場改革は進展するか~ファニーメイ、フレディマックの再上場の可能性~
2024年11月5日に投票が実施されたアメリカの大統領選挙で共和党の前大統領、ドナルド・トラン... -
2024年11月08日
米FOMC(24年11月)-予想通り、政策金利を▲0.25%引き下げ。パウエル議長が任期途中での辞任を否定
米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が11月6日-7日(現地時間)に開催された。FRBは市場の... -
2024年11月08日
中期経済見通し(2024~2034年度)
基礎研REPORT(冊子版)11月号[vol.332]
世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年に▲2.7%の大幅マイナス成長を経験した...斎藤 太郎
経済研究部
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2024年11月05日
米雇用統計(24年10月)-非農業部門雇用者数はハリケーンやストの影響もあり、前月比+1.2万人と市場予想の+10万人を大幅に下回る
11月1日、米国労働統計局(BLS)は10月の雇用統計を発表した。非農業部門雇用者数は、前月対... -
2024年11月01日
米個人所得・消費支出(24年9月)-堅調な個人消費の一方、コアPCE価格指数は高止まり
10月31日、米商務省の経済分析局(BEA)は9月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得... -
2024年10月31日
米GDP(24年7-9月期)-前期比年率+2.8%と前期から小幅低下、市場予想の+2.9%も小幅に下回る
10月30日、米商務省の経済分析局(BEA)は24年7-9月期のGDP統計(1次速報値)を公表...
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2025・2026年度経済見通し-25年1-3月期GDP2次速報後改定
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4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
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