鈴木 智也

総合政策研究部 准主任研究員

鈴木 智也(すずき ともや)

研究・専門分野
経済産業政策、金融

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03-3512-1790

取材・講演依頼

自己紹介 経歴

研究分野・専門分野 経済産業政策、金融
自己紹介

課題山積の日本は世界の課題先進国であると言われています。例えば、世界でも類を見ない速度で進む高齢化は、社会保障費の増大や地域の過疎化を招いており、累積債務の増大や都市の過蜜化を引き起こす要因となっています。また、企業の後継者不足や地域間格差の拡大もこの問題から派生した課題であり、デフレや低い生産性、環境問題や資源不足、需要喚起など、挙げればきりが無いほど多くの課題を抱えています。私はこれらの課題について実証的な分析を行い、問題を解決するための糸口を見つけ、政策に対するインプリケーションを発信していきたいと思います。

経歴 【職歴】
 2011年 日本生命保険相互会社入社
 2017年 日本経済研究センター派遣
 2018年 ニッセイ基礎研究所へ
 2021年より現職

【加入団体等】
 ・日本証券アナリスト協会検定会員

鈴木 智也のレポート

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鈴木 智也のパブリシティ

著書

  • アジア太平洋と関西 関西経済白書 2020
    アジア太平洋と関西 関西経済白書 2020
    著者:
    一般財団法人 アジア太平洋研究所(著)
    出版社:
    日経印刷
    発行年月:
    2020年10月
    定価:
    ¥2,500(税抜き)


    ※当研究所、矢嶋康次・鈴木智也がChapter1 Column A「デジタル通貨と世界の中央銀行-デジタル人民元の可能性」を執筆。


    「関西経済白書~アジア太平洋と関西~」は毎年、足下のアジア太平洋及び関西/日本の主要な論点を分析し、提言を行っている経済白書でございます。
    今年度の「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」では、PartIで「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、PartIIで「関西経済の直面する問題と回復へのシナリオ」という2つのテーマを携えました。
    PartIは、主にアジアのグローバル・バリューチェーンを取り上げて、COVID-19を含めた世界の諸リスクへの対策と課題に焦点を当てています。
    PartIIでは、PartIの分析に依拠しつつ、関西経済の回顧と予測、ポストコロナを見据えたインバウンド戦略、スポーツ産業の現状と課題等について分析しています。
    また、今年は、PartIIIにCOVID-19感染拡大の動態と、日本と世界主要国の対応状況をクロノロジ―としてまとめています。
    このように本書では、今年も様々な視点から、アジア太平洋と関西の未来を築くヒントを織り込んでおります。アジア太平洋及び関西/日本経済の発展にかかわるすべての方々に、是非ご活用いただきたいと願っております。

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講演・学会報告

講演日 講演タイトル 主催
2023年03月01日 公開WEBセミナー 「外国人労働者の受け入れ政策~日本はどう変わって行くべきか~」 ニッセイ基礎研究所

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TV出演

放送日 内容 番組名
2024年04月11日 介護事業の人手不足と外国人 NHK(青森放送局) 「あっぷるワイド」
2022年11月01日 円安と外国人材 NHK(青森放送局) 「あっぷるワイド」
2019年05月21日 増える“所有者不明の土地”各地で問題も テレビ朝日 「報道ステーション」

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新聞掲載

掲載日 媒体 タイトル
2025年02月01日 西日本新聞 朝刊 3面 情報扱う人材 身辺調査 経済安保 5月から適正評価
2025年02月01日 京都新聞 朝刊 3面 経済安保 5月に身辺調査 民間人含め 国が情報把握
2025年02月01日 信濃毎日新聞 朝刊 2面 対象者の真の同意 重要

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雑誌等掲載

掲載日 媒体 タイトル
2025年01月 「半導体」が中小企業に及ぼす影響がわかるコース(通信講座テキスト) 第1章 「企業経営を左右する 半導体をめぐる国内外の動向」
2025年02月号 月刊社労士 52-53P 最低賃金1,500円をめざす背景と課題
2024年12月09日号 金融財政ビジネス 10-14P 最低賃金1500円時代の到来に向けて

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所属部署

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