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家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
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コラム2024年05月07日
成長と分配の好循環に不可欠な中小企業の復活
「成長と分配の好循環」は、2021年10月の政権発足以来、岸田首相が掲げてきた重要政策である。... -
2024年05月07日
ストライクゾーン高めの日本株
日経平均は3月上旬にあっさり4万円の大台を超え、24年の株式市場は順調な滑り出しといえよう。そ...井出 真吾
金融研究部
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2024年04月19日
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割
パワーカップル世帯の動向を捉える前に、まず、日本全体の状況を見ると、総世帯の年間平均所得金額は... -
2024年04月05日
女性は「管理職」を目指さなければならないのか-女性のウェルビーイングの視点から考える
基礎研REPORT(冊子版)4月号[vol.325]
2010年代に入ってから、国の成長戦略に「女性の活躍推進」が盛り込まれ、女性活躍推進法が施行さ...坊 美生子
生活研究部
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2024年03月26日
コロナ後の家計消費-外出型消費は改善傾向だが全体では低迷、マインドはコロナ禍前を上回る
賃上げ機運が高まっているものの、実質賃金はマイナスで推移しているため、2024年1月の時点では...久我 尚子
生活研究部
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2024年03月25日
定額年金主導で米国個人年金販売額は2年連続過去最高を更新-独立系販売チャネルが存在感を増す-
米国の個人年金販売は2023年も好調を持続し、通年の販売額は3,854億ドルと過去最高であった... -
2024年03月21日
資金循環統計(23年10-12月期)~個人金融資産は2141兆円と過去最高を更新したが、家計は再び資金不足に
2023年12月末の個人金融資産残高は、前年比104兆円増(5.1%増)の2141兆円となった...上野 剛志
経済研究部
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コラム2024年03月14日
「中間層」について考える
岸田政権が掲げる目標の1つに、「分厚い中間層の復活」がある。「新しい資本主義のグランドデザイン... -
2024年03月11日
好循環論への疑問~デフレマインドの解消、賃金上昇、フィリップス曲線を巡って~
インフレ(物価)による賃金の上昇を是とする好循環論が通説となっているが、初歩的な経済学に照らし... -
2024年03月07日
リベンジ消費はなぜ不発なのか-過剰貯蓄による押し上げ効果はすでに消滅
基礎研REPORT(冊子版)3月号[vol.324]
新型コロナウイルス感染症の影響で急速に落ち込んだ個人消費は、新型コロナの収束とそれに伴う社会経...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年4月)-食料の上昇ペースが一段と加速
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
【アジア・新興国】韓国の生命保険市場の現状-2023年のデータを中心に-
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年2月)-物価高の中で模索される生活防衛と暮らしの充足
【消費者行動】
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2025年04月02日
News Release
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2024年11月27日
News Release
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2024年07月01日
News Release
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