- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経済 >
- 家計の貯蓄・消費・資産
家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
年度で絞り込む
-
2023年03月20日
さらなるキャッシュレス化に向けた課題について整理する(2)-さらなるキャッシュレス化に必要な施策について考える
キャッシュレス決済の利用は日本において日常的なものになってきているが、今後さらなるキャッシュレ... -
2023年03月20日
さらなるキャッシュレス化に向けた課題について整理する(1)-2022年の日本のキャッシュレス化の進展状況の振り返り
2022年のキャッシュレス決済比率を推定すると、分子のキャッシュレス決済額が前年比で約18%増... -
2023年03月20日
世帯年収別に見たコロナ禍3年の家計収支-給付金や消費減少で貯蓄増加、消費は回復傾向だが子育て世帯で鈍さも
総務省「家計調査」を用いてコロナ禍3年間における二人以上勤労者世帯の家計収支を見たところ、「特... -
2023年03月17日
資金循環統計(22年10-12月期)~個人金融資産は2023兆円と過去最高を更新、日銀の国債保有割合も過去最高を更新
2022年12月末の個人金融資産残高は、前年比9兆円増(0.4%増)の2023兆円となり、過去...上野 剛志
経済研究部
-
2023年03月15日
金利先高観が強まる住宅ローン金利市場
2022年12月と比較して、2023年3月時点の期間選択型(10年)の住宅ローン店頭金利が、大... -
2023年03月07日
少子化でも堅調、ランドセル市場-「ラン活」浸透で購入時期の前倒し、平均価格の上昇
少子化が進行しているが、ランドセルの平均価格(2022年で5.64万円)が上昇しているため、ラ... -
2023年03月07日
過剰貯蓄がなくなる日-賃上げの重要性がより高まる局面に
基礎研REPORT(冊子版)3月号[vol.312]
物価高や新型コロナウイルスの感染拡大という逆風を受けながらも、個人消費は持ち直しの動きが続いて...斎藤 太郎
経済研究部
-
2023年02月28日
大学卒女性の働き方別生涯賃金の推計-正社員で2人出産・育休・時短で2億円超、男性並水準で3億円超
生涯賃金推計の前提として女性の就労状況を見ると、女性雇用者の過半数は非正規雇用者である。ただし... -
2023年02月24日
コロナ禍で落ち込んだ高齢者の対面型サービス消費~2022年もコロナ前比2割減。個人消費回復のボトルネックに
コロナ禍で、高齢者を中心として外出自粛傾向が続いている。そのデメリットについて、これまでのレポ...坊 美生子
生活研究部
-
2023年02月14日
当面の株価見通しと2023年の投資戦略-レバレッジ型ETFの正しい活用法
2023年の日経平均は2万5,000円程度から2万9,000程度の範囲で上昇・下落を繰り返すレ...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
家計の貯蓄・消費・資産のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
家計の貯蓄・消費・資産のレポート Topへ