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家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
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コラム2023年11月06日
なぜ韓国では家計債務が高止まりしているだろうか?-韓国における家計債務の現状と高止まりの理由などについて-
韓国における家計債務が継続的に増加傾向にある。韓国の2022年の家計債務総額は1,867兆ウォ... -
2023年11月06日
日本株の“伸びしろ”
日本取引所グループが上場企業に経営改善を要請して数ヶ月、具体的な取組内容や検討状況を開示した企... -
2023年11月02日
少子化問題に影を落とす若年層の経済状況
若年層の中には経済状況の苦しさから結婚や子どもを持つことへの不安を抱えている人が少なくない。若... -
2023年10月25日
マンションと大規模修繕(4)~マンション管理は資産運用、所有者は積極的取り組むべき
分譲マンション所有者は管理に無関心な人が多い。また、マンション所有者が責任や負担が重い役員にな... -
2023年10月23日
新築マンション市場の動向(首都圏2023年9月)~様子見はじめた需要者も。供給は東京都心部へ集積が進む
2023年9月の首都圏新築マンション平均発売価格は上昇傾向と供給戸数の減少傾向は依然として続い... -
2023年10月19日
「年収の5倍」は古い?10倍を超える首都圏新築分譲マンション価格~それでも返済負担はバブル期の6割に止まる~
首都圏で2023年1月から8月までに新規発売された分譲マンションの平均価格は8,893万円と9... -
2023年10月18日
サステナビリティに関わる意識と消費行動(2)-意識は成長段階・行動は途上段階、教育機会や情報感度、経済的余裕が影響
ニッセイ基礎研究所の調査に基づき、20~74歳のサステナビリティに関わる意識を見ると、そう思う... -
2023年09月20日
資金循環統計(23年4-6月期)~個人金融資産は2115兆円と急増し過去最高を大幅更新、家計の資金不足は解消
2023年6月末の個人金融資産残高は、前年比92兆円増(4.6%増)の2115兆円となった。過...上野 剛志
経済研究部
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2023年09月15日
サステナビリティに関わる意識と消費行動(1)-SDGsは認知度7割だが、価格よりサステナビリティ優先は1割未満
ニッセイ基礎研究所が8月に20~74歳を対象にサステナビリティに関わる意識について調査をしたと... -
2023年09月07日
パワーカップル世帯の動向(3)金融意識と消費傾向-金融・経済への関心高く、旅行や教育、趣味などの消費に積極的
ニッセイ基礎研究所の調査を用いて、パワーカップルの妻の金融意識を見ると、共働き一般と比べて、預...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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