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労働市場
少子高齢化が進み、中長期的な労働力人口の減少が予測されるなかで、非正規雇用の労働者の増加、ワーク・ライフ・バランスの実現、若年層の就労状況、女性労働力率の改善や活躍推進、高齢者の雇用等、多くの課題が山積しています。この「労働市場」の一覧では、雇用、賃金、非正規雇用、失業等、労働市場における諸問題について現状分析を行い、誰もが働きやすく働きがいを感じる労働市場を実現すべく提言を行います。
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2023年08月24日
職務給(ジョブ型雇用)の導入は若い世代の所得向上につながるか
政府は、少子化対策を進めるためには、若者・子育て世帯の所得向上が不可欠であると考えている。同時... -
2023年08月17日
日本の少子化の原因と最近の財源に関する議論について
2022年の日本の出生率は1.26となり、過去最低だった2005年に並ぶ過去最低の水準となった... -
コラム2023年08月08日
「キラー問題」の排除で韓国の教育問題は解決できるだろうか
小学生から塾に通うなど、多くの学生が私教育を重視することにより、韓国では公教育の崩壊が非常に深... -
2023年08月03日
インフレ時代の企業経営(2)-コスト・カットから価値創造の時代へ
バブル崩壊以降、日本では物価が上がらない状況が続いてきた。そのため、本格的なインフレ局面を経験... -
2023年08月03日
外から見て日本が魅力的な国である必要
4月下旬に最新版の日本の将来推計人口が発表された。すぐに総人口の減少や、出生率の低下、高齢者比... -
2023年07月28日
「札幌オフィス市場」の現況と見通し(2023年)
札幌のオフィス市場では、昨年、大規模ビルの新規供給が限定的であるなか、IT関連企業などによる新...吉田 資
金融研究部
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2023年07月27日
パワーカップル世帯の動向(2)生活基盤の状況-小学生の子を持つ30・40代、DINKS40・50代、大企業勤務夫婦、4割が金融資産4千万円以上
20~60歳代を対象としたニッセイ基礎研究所の調査を用いて、パワーカップルの妻の年代やライフス... -
2023年07月20日
新型コロナ5類移行後の消費者行動(2)働き方編-在宅勤務低頻度層で出社が増えるが、ビジネスチャットの毎日利用は2割へ
6月末に実施したニッセイ基礎研究所の調査によると、20~74歳の正規雇用者では在宅勤務の利用頻...久我 尚子
生活研究部
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2023年07月19日
「仙台オフィス市場」の現況と見通し(2023年)
仙台のオフィス市場では、昨年は大規模ビルの新規供給がないなか、空室率は低下し、成約賃料は概ね横...吉田 資
金融研究部
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2023年07月14日
生産性向上が先か、賃上げが先か-賃上げを起点に縮小均衡から拡大路線への転換を
消費者物価が約40年ぶりの高い伸びとなったことをきっかけとして、賃上げを巡る環境が大きく変わっ...
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
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斎藤 太郎
消費者物価(全国25年6月)-コアCPIは25年8月に3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年5月)-物価高でも、旅行・レジャー・デジタルなど楽しみへの消費は堅調
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