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家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
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2024年04月19日
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割
パワーカップル世帯の動向を捉える前に、まず、日本全体の状況を見ると、総世帯の年間平均所得金額は... -
2024年04月05日
女性は「管理職」を目指さなければならないのか-女性のウェルビーイングの視点から考える
基礎研REPORT(冊子版)4月号[vol.325]
2010年代に入ってから、国の成長戦略に「女性の活躍推進」が盛り込まれ、女性活躍推進法が施行さ...坊 美生子
生活研究部
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2024年03月26日
コロナ後の家計消費-外出型消費は改善傾向だが全体では低迷、マインドはコロナ禍前を上回る
賃上げ機運が高まっているものの、実質賃金はマイナスで推移しているため、2024年1月の時点では...久我 尚子
生活研究部
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2024年03月25日
定額年金主導で米国個人年金販売額は2年連続過去最高を更新-独立系販売チャネルが存在感を増す-
米国の個人年金販売は2023年も好調を持続し、通年の販売額は3,854億ドルと過去最高であった... -
2024年03月21日
資金循環統計(23年10-12月期)~個人金融資産は2141兆円と過去最高を更新したが、家計は再び資金不足に
2023年12月末の個人金融資産残高は、前年比104兆円増(5.1%増)の2141兆円となった...上野 剛志
経済研究部
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コラム2024年03月14日
「中間層」について考える
岸田政権が掲げる目標の1つに、「分厚い中間層の復活」がある。「新しい資本主義のグランドデザイン... -
2024年03月11日
好循環論への疑問~デフレマインドの解消、賃金上昇、フィリップス曲線を巡って~
インフレ(物価)による賃金の上昇を是とする好循環論が通説となっているが、初歩的な経済学に照らし... -
2024年03月07日
リベンジ消費はなぜ不発なのか-過剰貯蓄による押し上げ効果はすでに消滅
基礎研REPORT(冊子版)3月号[vol.324]
新型コロナウイルス感染症の影響で急速に落ち込んだ個人消費は、新型コロナの収束とそれに伴う社会経... -
2024年03月07日
4つの志向で読み解く消費行動-若者は「所有より利用」志向、女性やシニアは「慎重消費」志向
基礎研REPORT(冊子版)3月号[vol.324]
消費行動がコロナ禍前の形へ回復しつつある中、価値観やライフスタイルなどの消費者が本来持つ消費志...久我 尚子
生活研究部
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2024年02月28日
少子化でも拡大、ランドセル市場-平均価格の上昇で市場規模は563億円へ
少子化にも関わらずランドセル市場は拡大し、2023年では推計563億円にのぼる。10年前と比べ...
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研究員の紹介
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井出 真吾
「選挙は買い」は本当か
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
日本の少子化の原因と最近の財源に関する議論について
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
Z世代の消費志向とサステナブル意識-経済・社会的背景から見た4つの特徴
【消費者行動】 -
矢嶋 康次
日本はどんなリスクを取るべきか~デジタル・リアルの勝ち筋
【金融・為替】 -
天野 馨南子
【少子化対策・人口動態データ報】2013~23年 都道府県出生数減少率(少子化)ランキング-合計特殊出生率との相関は「なし」-
【人口動態に関する諸問題】 -
篠原 拓也
サイコロを3回振るギャンブル-平均的に収支トントンのギャンブルはどのように設定できるか?
【保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務】
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2022年05月17日
News Release
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2022年04月21日
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2022年04月04日
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