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労働市場
少子高齢化が進み、中長期的な労働力人口の減少が予測されるなかで、非正規雇用の労働者の増加、ワーク・ライフ・バランスの実現、若年層の就労状況、女性労働力率の改善や活躍推進、高齢者の雇用等、多くの課題が山積しています。この「労働市場」の一覧では、雇用、賃金、非正規雇用、失業等、労働市場における諸問題について現状分析を行い、誰もが働きやすく働きがいを感じる労働市場を実現すべく提言を行います。
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2024年12月09日
アンケート調査から読み解く企業の物流戦略の現状と課題(1)~「物流2024年問題」への対策は着手するも、まだ十分でないと認識。トラックドライバーおよび倉庫内作業人員の確保が課題に~
昨今、企業の物流業務を取り巻く社会情勢は、「物流2024年問題」をはじめとして、大きく変化して...吉田 資
金融研究部
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コラム2024年12月06日
地方自治体が進めるマイナンバーカード活用の意義と留意点を考える
近年、マイナンバーカードを活用し、独自のサービスを展開する自治体が全国的に増加している。202... -
2024年12月05日
年金の「第3号被保険者」廃止論を3つの視点で整理する(前編)- 制度の概要と不公平感
国民年金の第3号被保険者の中期的な廃止が相次いで提言されているが、軽々には語れない難しい論点で... -
2024年11月29日
雇用関連統計24年10月-女性の雇用は正規化を伴いながら拡大が続く
総務省が11月29日に公表した労働力調査によると、24年10月の完全失業率は前月から0.1ポイ... -
2024年11月26日
ニッセイ景況アンケート調査結果-全国調査結果 2024年度調査(2024年9月)
■調査結果のポイント◆景況感は製造業で小幅に悪化したが、非製造業で改善したことで、改善。一方、... -
コラム2024年11月21日
なぜ日本の出生率は韓国より高いだろうか
韓国も日本も低出生率が続いている。特に韓国の出生率の低下は深刻だ。韓国の出生率は2001年から... -
コラム2024年11月12日
「低年金をどうするか」という問いに対する視点~高齢期に入る前の働き方を充実させよ~
今年7月に国が公表した公的年金の「財政検証」では、年金の将来見通しが初めて性・世代別に示され、... -
2024年11月11日
ホテル市況は好調持続。物流市場は空室率が高止まり-不動産クォータリー・レビュー2024年第3四半期
2024年7-9月期の実質GDP(11/15公表予定)は前期比+0.2%(前期比年率+0.8%...吉田 資
金融研究部
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2024年10月29日
雇用関連統計24年9月-女性の就業者数(季節調整値)が過去最高を更新、雇用の正規化も進む
総務省が10月29日に公表した労働力調査によると、24年9月の完全失業率は前月から0.1ポイン... -
2024年10月25日
米労働市場の緩やかな減速が継続-景気が堅調を維持する中、失業率の大幅上昇は回避へ
24年9月の雇用統計は非農業部門雇用者数(前月比)が予想外に大幅な上昇を示したほか、失業率が2...
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斎藤 太郎
貿易統計25年4月-トランプ関税の影響が一部で顕在化
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天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
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金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち-
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年2月)-物価高の中で模索される生活防衛と暮らしの充足
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