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米国経済
米国経済の動向が世界経済に大きな影響を与え、FRBの金融政策の一挙手一投足が市場関係者の注目を集めています。この「米国経済」の一覧では、米国経済の現状をGDP、住宅販売・着工、雇用統計、個人所得・支出等の月次で発表される経済指標からタイムリーな分析を行います。FRBが金融緩和政策から出口へと向かうなかで世界の金融市場に大きな影響を与えるFOMCの動向にこれまで以上に注視していきます。
最新の経済見通し ⇒ 米国経済の見通し-対中関税引き下げから景気後退懸念は緩和も、政策の予見可能性の低さから経済見通しは不透明 2025年6月9日
◆ 過去の見通しはこちら ⇒ 経済予測・経済見通しのレポート
GDP等 ⇒ GDP等│米国のレポート
FOMC(連邦公開市場委員会) ⇒ FOMC(連邦公開市場委員会)│米国のレポート
住宅販売・着工 ⇒ 住宅販売・着工│米国のレポート
雇用統計 ⇒ 雇用統計│米国のレポート
米個人所得・支出 ⇒ 米個人所得・支出|米国のレポート
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2025年04月07日
米雇用統計(25年3月)-非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に上回る一方、失業率は横這い予想に反して上昇
4月4日、米国労働統計局(BLS)は3月の雇用統計を発表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で... -
2025年03月31日
「社会的ミッション起点の真のCSR経営」の再提唱-企業の目的は利益追求にあらず、社会的価値創出にあり
日本企業の不祥事が後を絶たない。特にCSR(企業の社会的責任:Corporate Social R...百嶋 徹
社会研究部
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2025年03月31日
米個人所得・消費支出(25年2月)-個人消費(前月比)が市場予想を下回る一方、コアPCE価格指数(前月比)は市場予想を上回る
3月28日、米商務省の経済分析局(BEA)は2月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(... -
コラム2025年03月28日
トランプ2.0でEUは変わるか?
第2期トランプ政権(トランプ2.0)の関税政策は全ての輸入自動車に25%の追加関税を課す段階に... -
2025年03月28日
トランプ政権2期目の移民政策-強制送還の大幅増加は景気後退懸念が高まる米経済に更なる打撃
米国では21年1月のバイデン政権発足以降、南部国境を中心に不法移民の流入が急増した。その背景と... -
コラム2025年03月21日
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
2017年1月からのトランプ1.0では、自国の産業や雇用を脅かすとしてTPPを離脱した。その後... -
2025年03月21日
米FOMC(25年3月)-市場予想通り、政策金利を2会合連続で据え置き。4月から量的引締めのペースを緩和
米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が3月18-19日(現地時間)に開催された。FRBは市場予... -
2025年03月19日
米住宅着工・許可件数(25年2月)-着工件数(前月比)は悪天候から回復し、前月から大幅増加、市場予想も上回る
3月18日、米国センサス局は2月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率... -
2025年03月10日
米国経済の見通し-25年初から関税政策をはじめ、経済政策は混沌の極み。景気後退回避を予想もリスクは上昇
米国の24年10-12月期の実質GDP成長率(前期比年率)は+2.3%(前期:+3.1%)と前...窪谷 浩
経済研究部
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2025年03月10日
米雇用統計(25年2月)-非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったほか、失業率は横這い予想に反して上昇
3月7日、米国労働統計局(BLS)は2月の雇用統計を発表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で...
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