- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経済 >
- 米国経済
米国経済
米国経済の動向が世界経済に大きな影響を与え、FRBの金融政策の一挙手一投足が市場関係者の注目を集めています。この「米国経済」の一覧では、米国経済の現状をGDP、住宅販売・着工、雇用統計、個人所得・支出等の月次で発表される経済指標からタイムリーな分析を行います。FRBが金融緩和政策から出口へと向かうなかで世界の金融市場に大きな影響を与えるFOMCの動向にこれまで以上に注視していきます。
最新の経済見通し ⇒ 米国経済の見通し-対中関税引き下げから景気後退懸念は緩和も、政策の予見可能性の低さから経済見通しは不透明 2025年6月9日
◆ 過去の見通しはこちら ⇒ 経済予測・経済見通しのレポート
GDP等 ⇒ GDP等│米国のレポート
FOMC(連邦公開市場委員会) ⇒ FOMC(連邦公開市場委員会)│米国のレポート
住宅販売・着工 ⇒ 住宅販売・着工│米国のレポート
雇用統計 ⇒ 雇用統計│米国のレポート
米個人所得・支出 ⇒ 米個人所得・支出|米国のレポート
年度で絞り込む
-
2012年06月27日
改善見せる米住宅価格~ケース・シラー、FHFAとも3ヵ月連続の上昇
4月ケース・シラー20都市指数は、季節調整前値では前月比1.3%と大きく上昇、季節調整後では同... -
2012年06月26日
米5月住宅販売~新築販売は、2年ぶりの高水準に
5月住宅販売は、新築一戸建て販売が前月比で増加する一方、中古住宅販売は減少するなどまちまちの動... -
2012年06月21日
米6月FOMCではツイストオペを延長、QE3は温存へ
今回のFOMCでは、追加緩和策として6月期限のツイストオペレーションを延長、ゼロ金利政策を20... -
2012年06月18日
5月米鉱工業生産・稼働率は予想外の低下~景気回復にやや減速も
FRB発表の5月鉱工業生産指数は前月比▲0.1%(4月同1.0%)と市場予想(同0.1%)を下... -
2012年06月08日
米国経済見通し~欧州問題で下ぶれリスク強まるも、緩やかな成長持続
<米国経済の見通し> 緩やかながら回復基調を見せていた米国経済だが、欧州債務問題の台頭でリスク回... -
2012年06月01日
米1-3月期GDP改定値は年率1.9%と速報値から低下
● 速報値2.2%から1.9%へと低下も市場予想に一致5月31日に米商務省より発表された1-3月... -
2012年05月30日
改善見せる米住宅価格~FHFA指数では前年・前月比とも上昇
3月の住宅価格はケース・シラー、FHFA住宅価格指数がともに上昇した。特に、FHFA指数では3... -
2012年05月18日
米経済の動向~雪融けの住宅市場、回復指向強めるか?
<米国経済の概況:欧州問題の再燃が警戒要因に>1-3月期GDPが年率2.2%と低下... -
2012年05月07日
米4月ISM指数~製造業指数上昇も、非製造業は低下と明暗を分ける
米4月ISM指数は製造業が54.8と前月から上昇、半面、非製造業では53.5と低下した。製造業... -
2012年05月07日
米4月雇用者は11.5万人増に留まる~失業率は8.1%に低下
米労働省発表の4月雇用統計は、非農業事業部門の雇用者が前月比11.5万人増と市場予想(16万人...
関連カテゴリ
経済予測・経済見通し
817件
日本経済
3221件
個人消費
482件
設備投資
128件
労働市場
594件
家計の貯蓄・消費・資産
743件
欧州経済
989件
中国経済
703件
アジア経済
1029件
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年6月)-コアCPIは25年8月に3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年5月)-物価高でも、旅行・レジャー・デジタルなど楽しみへの消費は堅調
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
米国経済のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
米国経済のレポート Topへ