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改善見せる米住宅価格~ケース・シラー、FHFAとも3ヵ月連続の上昇
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4月ケース・シラー20都市指数は、季節調整前値では前月比1.3%と大きく上昇、季節調整後では同0.7%と3ヵ月連続で上昇した。前年比では▲1.9%と下落が続いたが下落率は4ヵ月連続で縮小、同指数発表元のS&P社では“4月の改善は好ましい兆候”とのコメントを出している。
一方、FHFA月例指数(季節調整後)では前月比0.8%、前年比では3.0%と、いずれも3ヵ月連続の上昇となり一層明確な改善を見せている。住宅市場の需要期入りに伴い、住宅価格だけでなく、新築住宅販売、住宅許可件数等、主要な住宅関連指標にも改善が見られるなど、低迷していた住宅市場が回復に転じるのではないかとの期待を、再び高めつつある。
(2012年06月27日「経済・金融フラッシュ」)
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土肥原 晋
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